競馬

競馬

「フェアリーS(GIII)」と聞くと、サーガノヴェル(1999.3.17)を思う。

初出走がダート1200mの2歳未勝利戦という裏技を使ったサーガノヴェル。1戦1勝で挑んだフェアリーS。勝ち時計1分7秒8はJRA2歳レコードタイムでした。「うわ、この時期に1分7秒台で走る牝馬がいるとは!!」と驚いたものです。 明けて3歳春...
競馬

「CBC賞(GII)」と聞くと、エイシンワシントン(1991.5.5)を思う。

ふと気付けば、昨日取り上げたメモリージャスパー(1991.5.5)とまったく同じ誕生日の馬をチョイスしていました(笑)。 エイシンワシントン、中京の芝1200mでは4戦4勝の負けなしだったんですよね。絶好調の時に高松宮杯(現高松宮記念、GI...
競馬

「阪神牝馬S(GII)」と聞くと、メモリージャスパー(1991.5.5)を思う。

当時はレース名が阪神牝馬特別でしたし、距離も2000mでしたが。 自分の文章を引用するのもおかしな話ですけれど、7月16日の記事で以下のように記しています。 上記した産駒のうち、私はメモリージャスパーが好きでした。母バラワキ(1985.1....
競馬

「帰って参りました」改め「中日新聞杯(GIII)と聞くとファンドリショウリ(1991.3.27)と宝来城多郎騎手を思う」。

どうもー、かろむわんでございます。東京から帰って参りました。 本来であれば通常の更新を行いたいところではありますが、のっぴきならぬ理由で、後回しになってしまいます。申し訳ない。 という訳で、本日の更新は以上でございます。恐れ入ります。 20...
競馬

「品川にて」改め「鳴尾記念(GIII)と聞くとダイタクリーヴァ(1997.3.24)を思う」。

どうもー、かろむわんでございます。南関東の聖地から携帯電話で投稿しております。また改めて更新作業を行いたいと思います。ではでは。 2005/12/10、追記。鳴尾記念の思い出馬について。私が競馬を見始めた頃は、GII戦で芝2500mでした。...
競馬

やはりBlushing Groom(1974.4.8)系は……。

中島御大の最新記事が拝める中山競馬倶楽部様。中山競馬開催に合わせて、御大の記事も更新されています。 御大の記事、やはり楽しい内容ですね。中島理論使いの皆様、ぜひぜひご覧ください。
競馬

「朝日杯FS(GI)」と聞くと、アドマイヤドン(1999.5.17)を思う。

実は芝GIをしっかり勝っている、アドマイヤドン。中山芝マイル戦を1分33秒8の好時計勝ち。2歳時は、まさか後にダート王になるとは思ってもいませんでした。まま、初戦のダート1400m8馬身差勝ちで、その素養の片鱗は見せていたのですが。父のティ...
競馬

「ステイヤーズS(GII)」と聞くと、メジロブライト(1994.4.19)を思う。

さすがにこの時間帯であれば、ココログさんのサーバも落ち着くようです。はは、何だか重い状態が続いておりまして、投稿するのにもひと苦労です(笑)。 昨日の投稿も、午後23時59分の投稿日時です。数分前から投稿の作業自体は行っていたのですが、ギリ...
競馬

「阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)」と聞くと、タムロチェリー(1999.4.2)を思う。

私は表のページで「GIレースの馬柱」を作成しています。中には楽しみに待ってくださっている閲覧者様もいらっしゃいまして、恐悦至極でございます。 その馬柱にはヘタクソな予想も上梓しているのですが、2001年の阪神JFでは、「▲」に「ペリエ騎手」...
競馬

「ジャパンカップダート(GI)」と聞くと、ウイングアロー(1995.3.25)の4角の迫力を思う。

やっぱり第1回の印象というのは強いですね。ウイングアローの黒頭巾、岡部幸雄騎手の赤い帽子が4コーナーを回って来た時の迫力、強烈に印象に残っています。「俺が勝つ!!」と言わんがばかりに抜け出し、直線は差を開ける一方。ゴールした時、2着のサンフ...