(↑画像サイズ:320×240、ファイルサイズ:4.86MB、再生時間:約53秒、ビットレート:738kbps、ファイル形式:mp4)
どうも、競馬ニュースに対して浦島太郎となってしまったオオハシでございます。いや、なんですか、知らない間にユートピア(2000.3.1)がゴドルフィンに金銭トレードって(苦笑)。ビッグゴールド(1998.3.21)も引退していますし、ウイングレット(2001.2.25)は骨折していますし……。
さてさて、そんな浦島太郎オオハシが、5月2日から5月4日までに行ったことをご案内したいと思います。
何を行ったかと申しますと、「マイシンザンとワイルドブラスターに会いに行って来ました」ということですね。
現在、上記2頭が本州某所・S県に居を構えているという情報を得た私は、現在の引き取り主の方に、会わせて頂きたい旨をご連絡致しました。そうしましたら、快いご返答を頂きましたので、喜び勇んで足を運んだ次第です。
マイシンザン(1990.3.7)、16歳の馬体と男前の顔をご覧ください。若々しいですねー。 それに、やっぱり身体全体がデカイ(笑)。
↑の馬体の写真でもお分かりになると思いますが、マイシンザンの身体の特徴を改めて確認させて頂いたところ、「額刺毛・珠目上・髪中・芭蕉上・左後一白・右後小白」でした。今更ながら気付く、走る馬の特徴と目されている、左後一白(笑)。
また、引き取り主さんにお伺いしたところ、マイシンザンは蹄が大きく、普通のサラブレッドの蹄鉄では間に合わないそうです。間近で見ると、確かにマイシンザンの蹄はデカかった。
あわせて、競走馬時代と変わらぬ、フサフサのたてがみ。「相変わらずやなぁ」と思いました。 オメメは、やっぱり競走馬時代と比べると、優しさを増している感じですね。 深いオメメの輝き。話をお伺いすると、マイシンザンは周りを囲んでいる山を見ることが大好きだそうです。私も、何度か山を眺めるマイシンザンの顔を見ましたが、確かに、山を眺めている時は、良い顔をしていました。
さて、普段、偉そうに血統の分析を行っている私ですが、馬に直に触れたのは、実は今回が初めてです。そう、初めて触ったサラブレッドが、マイシンザンになった訳ですよ、お客様方。幸せ者で、どうもすみません。馬房で顔をなでると、静かにしてくれていました。マイシンザンは現在でも540kg~560kgあるという巨漢馬ですが、ちっとも怖くなかったのは不思議でしたね。もちろん、おとなしくなっているというのもありますが、恐怖心を感じないのは、ホントに不思議でした。
まだ一度も生でマイシンザンに会われたことがないファンの皆様、お邪魔にならない程度に、会いに行かれるべきですよ。私も生で会ったのは今回が初めてでした。私は、とある理由により、会う前日に号泣してしまいましたので、会った当日は嬉しいばかりで涙が出ることはありませんでした。でも、他の皆様はきっと涙が出るに違いありません。
おっと、相変わらずの駄文が長くなりましたね。という訳で、ワイルドブラスター(1992.4.13)はまた次回に。今回の分の最後は、とっておきをつけておきますので、ご堪能ください。
題して、「マイシンザンとちょこっとだけ写るワイルドブラスター」という感じです(笑)。 この動画は、冒頭のmp4ファイルを、mooomさんのサービスを用いて、Flash形式で配信しています。再生ボタンを押して頂くと、動画と音声が流れます。PCの音響装置のボリュームにはご注意ください。
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追記。今回のログの冒頭にも動画へのリンクを張ってありますが、自分で試したみたところ、画像の質がもうひとつに思います。というか、第5世代iPodのビデオポッドキャスト対応用にmp4形式ファイルのリンクを付けているのですが(笑)。
動画はデジカメのムービー機能で撮影しているもので、もともとの画面サイズが「640×480」で撮影しています。サイズ的には大した動画ではありませんが、それでもより良い画質でご覧になりたい方は、以下にwmv形式ファイルのリンクも添えておきます。ダウンロード後、対応するプレイヤー(例:Windows Media Player等)でご覧ください。ただし、大きなファイルですので、ご注意願います。
- 画像サイズ:640×480、ファイルサイズ:16.3MB、再生時間:約53秒、ビットレート:2465kbps、ファイル形式:wmv
- 画像サイズ:320×240、ファイルサイズ:2.28MB、再生時間:約53秒、ビットレート:343kbps、ファイル形式:wmv(←割合に見られてオススメかも)
ではでは♪