2000年の勝ち馬エイシンプレストン(1997.4.9)に始まり、2001年ダンツフレーム(1998.4.19)、2002年タニノギムレット(1999.5.4)、2003年ウインクリューガー(2000.2.13)と4年連続で後にGIを勝つ馬を輩出しています-エイシンプレストンはすでにGI勝ち馬でしたが-。
また、2004年の勝ち馬はGI2着7回のシーキングザダイヤ(2001.3.1)ですし、2005年の勝ち馬は今年の京都金杯(GIII)を勝ったビッグプラネット(2002.5.2)です。
さて、今年の勝ち馬は先輩たちに続けるでしょうか。期待して、見守りましょう。
コメント
かろむわんさん、こんにちは、遊びに来ました。
アーリントンC、今年はステキシンスケクンが勝ちましたね、私は相当強いと感じました。距離さえもてば、クラッシクも狙えるのではないでしょうか?
◎いたづら様
おお、初コメントどうもありがとうございます。
>ステキシンスケクン
純然たる中島理論的考察では、かなりの高評価馬ですね。血統表を作ってみて、改めて能力の高さを再確認しました。
クラシックは、どうでしょうねー。森調教師であれば、血統的な背景からも、NHKマイルCに行ってしまわれそうな予感がします(苦笑)。
でも、距離が伸びて圧勝できたことは、良いことです。視野が広がりますものね。
いずれにせよ、出世レースの勝ち馬となったステキシンスケクンの未来が、明るいものであることを祈るばかりです。
ではでは、以上でございます。