刹那的に現れ去って行ったサンデーサイレンス(1986.3.25)産駒のGIホース第1号、フジキセキ。
そのフジキセキの、競走馬としてのポテンシャリティの高さが、いちばん現れたレースが弥生賞だと思います。
直線、ホッカイルソー(1992.5.2)に詰め寄られたかと思ったら、ガツンと加速。
その加速だけで2馬身半、突き放しました。
「うわ、サンデーサイレンス産駒には敵わんなぁ」と思い知らされた、最初のレースでした。
刹那的に現れ去って行ったサンデーサイレンス(1986.3.25)産駒のGIホース第1号、フジキセキ。
そのフジキセキの、競走馬としてのポテンシャリティの高さが、いちばん現れたレースが弥生賞だと思います。
直線、ホッカイルソー(1992.5.2)に詰め寄られたかと思ったら、ガツンと加速。
その加速だけで2馬身半、突き放しました。
「うわ、サンデーサイレンス産駒には敵わんなぁ」と思い知らされた、最初のレースでした。
コメント
POGでオートマチックを指名していた私としては、実力差を見せつけられて、良く覚えています。
それにしても、サンデーサイレンスがあと1年遅く輸入されていれば、オートマチックで2冠だったんですね(笑)。
◎いたづら様
いつもお世話になっております。
>オートマチック
おお、皐月賞3着、ダービー3着馬ですね。私も鞍上の加藤和宏騎手と合わせて覚えております。弥生賞は高崎のハシノタイユウにハナ差遅れて4着だったんですよね。な、懐かしい。
私は、オートマチックは「母父ダンサーズイメージの最後のGI好戦馬」として記憶しています。惜しかったですねぇ。
>2冠(もしSS産駒が不在だったら)
ということは、ホッカイルソーが2着、2着だったということですね(笑)。
以上でございます。