いのちの光と陰-松永幹夫騎手とコスモサンビーム(2001.3.28)-。

いのちの光の部分。

松永幹夫騎手に競馬の神様が降りて来ましたね。

最後の重賞騎乗を、単勝11番人気馬で制してJRA通算1399勝。

そして、最後の騎乗となる最終12RできっちりJRA通算1400勝。

どれだけ格好エエんよ(笑)。

サスガはミッキー。

最後の最後まで、男前。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

いのちの陰の部分。

コスモサンビーム、急性心不全で、逝く。

「日光」を馬名に頂く日輪の仔は、陽の光の差さない曇り空の今日、光を求めて、空に帰りました。

忘れはしません。

2歳王者に輝いた時の、その末脚を。

4歳秋に見せた、復活の差し脚を。

手を合わせることしかできずに、ごめんね。

さようなら、コスモサンビーム。

タイトルとURLをコピーしました