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2006年4月18日 (火)

「フローラS(GII)」と聞くと、伊藤雄二厩舎勢が頑張っているなぁと思う。

過去の勝ち馬や上位入線馬を思うと、伊藤雄二厩舎の馬が頑張っているなぁと思った次第です。

2冠牝馬マックスビューティ(1984.5.3)がオークス(GI)前のひと叩きで楽勝、後のGI2勝馬ダイイチルビー(1987.4.15)が2着、重賞4勝でダイワメジャー(2001.4.8)ダイワルージュ(1998.5.4)、スリリングサンデー(1996.4.10)の母となったスカーレットブーケ(1988.4.11)が2着、後に牡牝混合重賞4勝のワコーチカコ(1990.4.18)が3着。

近10年でも、伊藤雄二厩舎の牝馬四天王世代の一角であるセンターライジング(1993.3.27)が1着、同レースでマックスロゼ(1993.4.17)が5着、ダイイチルビーの初仔ダイイチシガー(1994.6.4)が2着、トライアル女王マックスキャンドゥ(1995.5.20)が1着、センターアンジェロ(2000.4.8)が3着。

近20年を振り返ると、出走させた馬10頭で[3-3-2-2]と複勝率8割、連対率6割というハイアベレージです。

3歳春の牝馬の東上、自信がある時のみ、出走させられていたのでしょうね。

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