競馬

「新潟記念(GIII)」と聞くと、インターシュプール(1989.3.11)を思う。

キョウエイボナンザ(1988.3.29)とインターシュプール兄弟(両馬共にセン馬ですが)、どちらも芦毛なのに真っ黒け。兄は「ニューイヤーSと言えばキョウエイボナンザ」と勝手に記憶していまして、今改めて記録を確認した所、確かに1994年のニュ...
競馬(回顧)

日曜日の重賞と2歳戦の結果(2005/08/21分)。

第41回札幌記念(GII)。自宅のダイニングのソファで昼寝をしてしまいまして、気が付いたら15時30分(笑)。TV中継を見ると、ちょうど、決勝点のレースリプレイでした。「ノースヒルズマネジメントの勝負服、誰、この馬」と、寝ボケながら見ていた...
競馬(回顧)

土曜日の2歳戦の結果(2005/08/20分)。

土曜日の2歳戦の回顧をば。500万下戦1クラ、新馬戦3クラ、未勝利戦4クラ。 札幌の500万下戦(芝1200m)を制したのは(父)(市)モエレフェンリル(2003.2.23、牡、鹿毛)。北海道・堂山芳則厩舎の所属。その4代血統構成は『ダンス...
日記・コラム・つぶやき

そして、勝ち続けるのは1チームだけ-朱夏の青春(其の二)-。

第87回全国高校野球選手権大会を制したのは、北の大地の玄冬を乗り越えた、北原白秋作詞の校歌を頂く駒大苫小牧でした。旧制小倉中学、小倉高校以来となる57年ぶりとなる夏の甲子園連覇の大偉業達成!!すごい、すごい。2年連続で真紅の大優勝旗が津軽海...
日記・コラム・つぶやき

朱夏の青春。

見ているこちらも思わずもらい泣きをしてしまう熱戦でした。「何に?」と問われたならば、全国高校野球選手権大会の準決勝第2試合、駒大苫小牧対大阪桐蔭の一戦。前年の全国高校野球選手権大会の優勝校と屈指の左腕辻内崇伸投手を擁する西の横綱。結果は、延...
日記・コラム・つぶやき

「好きな外国TVスターは?」

という唐突な問いかけがあったならば、「レイモンド・バー」と答えるかろむわんでございます。 TVスターとムービースターの切り分けがあるという諸外国。私の乏しい知識では、NHKで放映されている外国ドラマくらいからしか俳優さんを知り得ません。とい...
競馬(回顧)

第34回インターナショナルS(英GI)の結果。

ゼンノロブロイ(2000.3.27)。鞍上の武豊騎手が、ムチの使用方法で制裁を受けて騎乗停止になるくらい頑張りましたけれど、2着でした。藤沢和雄調教師のコメントによると「意外と馬場がボコボコしていて、馬がのめっていた」ということ。映像を見る...
競馬

第5回アイビスサマーダッシュ(GIII)。

新潟名物となった直線芝1000mで行われる超電撃戦、アイビスサマーダッシュ。第5回となった今年は、同一重賞3勝目をかけて、カルストンライトオ(1998.5.3)が出走します。 カルストンライトオも出て来た時には「うーむ、尻切れな名前やなぁ」...
競馬

「札幌記念(GII)」と聞くと、ホクトベガ(1990.3.26)を思う。

現在は別定GIIの札幌記念ですが、以前はハンデGIIIでした。そんなハンデGIII時代の札幌記念を勝ったことがあるホクトベガ。言わずと知れた『砂の女王』。でも、4歳時(1994年)は芝路線を走っていました。夏の札幌開催、まず札幌日経オープン...
競馬(回顧)

日曜日の重賞と2歳戦の結果(2005/08/14分)。

第41回小倉記念(GIII)。 1着メイショウカイドウ(1999.5.14)。小倉王。小倉重賞4連勝、小倉記念2連覇、1分58秒0のレコード勝ちはお見事。4角手前の仕掛けどころで若干反応が鈍いように見受けましたが、そこは斤量58.5kgを背...