競馬

競馬

遅ればせながら。

第36回高松宮記念(GI)の馬柱を、表のページにアップしました。
競馬

「日経賞(GII)」と聞くと、シェリフズスター(1985.4.27)産駒のワンツーフィニッシュを思う。

1999年の日経賞。セイウンスカイ(1995.4.26)とセイウンエリア(1995.3.23)のワンツーフィニッシュ。奇跡的に起こったシェリフズスター産駒の1、2着でした。 セイウンスカイは菊花賞(GI)のレコードホルダー、セイウンエリアは...
競馬

「毎日杯(GIII)」と聞くと、クロフネ(1998.3.31)を思う。

新世紀のダート王・クロフネですが、最初に強烈な印象を残してくれたレースが、2001年の毎日杯でした。 「うわ、3歳春に阪神の芝2000mを1分58秒6って!!」 と思いました。 2着コイントス(1998.3.20)以下をぶっちぎったそのレー...
競馬

「マーチS(GIII)」と聞くと、アイランドオオジャ(1996.2.8)を思う。

「まさかトニービン産駒が中山ダート1800mの重賞を勝つとは」と思った2001年のマーチSでした。 アイランドオオジャ自身の血統構成も欧州血脈が多く、不思議に思ったものです。 また、「アイランドオオジャ」という名前の綴りも、不思議に思ったも...
競馬

「高松宮記念(GI)」と聞くと、キングヘイロー(1995.4.28)を思う。

レース後の、坂口正大調教師の号泣が印象に残っています。 でも、キングヘイローは断じてスプリンターではありません(笑)。 1800mの東京スポーツ杯3歳S(現東京スポーツ杯2歳S、GIII)を当時の2歳レコード勝ち、2000mの皐月賞(GI)...
競馬

ちょこちょこっと。

ナイアガラ(2003.3.29)、アドマイヤキッス(2003.2.8)、キストゥヘヴン(2003.4.25)、フサイチパンドラ(2003.2.27)等の4代血統表を表のページに追加しておきました。地道な作業も行っております(笑)。
競馬

「フラワーC(GIII)」と聞くと、「最近は出世レースだなぁ」と思う。

ここ5年間の勝ち馬から、スマイルトゥモロー(1999.4.20)、ダンスインザムード(2001.4.10)、シーザリオ(2002.3.31)と3頭のクラシック勝ち馬が輩出されています。いずれ劣らぬ、中島理論的良馬たちですね。 果たして、先輩...
競馬

「スプリングS(GII)」と聞くと、タニノギムレット(1999.5.4)を思う。

レースレコードタイムとなる1分46秒9で、大外をブン回して勝ちましたタニノギムレット。 「タニノクリスタルから、こんなに強い馬が出るとは!!」と、思いました。 また、そのスプリングSの2着はトニービン(1983.4.7)産駒のテレグノシス(...
競馬

「阪神大賞典(GII)」と聞くと、ムッシュシェクル(1988.3.31)を思う。

「中京芝2800m」という条件で行われた1994年の阪神大賞典。 その勝ち馬がムッシュシェクルでした。 重賞制覇は全弟シクレノンシェリフ(1990.4.21)-1993年の毎日杯(GIII)-が早かったのですが、競走成績は、結局、兄が上回り...
競馬

「中山牝馬S(GIII)」と聞くと、レディパステル(1998.4.26)を思う。

トニービン(1983.4.7)産駒のオークス(GI)馬、レディパステル。 でも、中山芝1800mではの成績を収めています。 中山牝馬Sは1着と3着、紫苑S(OP)1着、中山で行われた府中牝馬S(GIII)3着。 というか、全21戦を通じて、...