中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第9回(サイズ:71.4KB、再生時間:約9秒、ビットレート:64kbps)。
変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第42回CBC賞(GIII)。
1着シーイズトウショウ(2000.4.2)。いつも、あれだけ「母の初仔」って叫んでおきながら、肝心のこの馬を無視してどうするんですか(笑)。中京芝1200mコースレコードホルダー、3年前のCBC賞(当時GII)の勝ち馬、函館SS(GIII)連覇馬、さらには桜花賞(GI)2着馬。牝馬で57kgを背負ってこの内容、サスガに恐れ入りました。強い。
第23回エプソムC(GIII)。
1着トップガンジョー(2002.4.2)。後付けとなりますけれど、先週の土日は、このトップガンジョーを含めて、マヤノトップガン(1992.3.24)の産駒がJRA4勝を挙げ、他の種牡馬たちを抑えて、産駒が最も多くの勝ち鞍を挙げました。血の勢い、やはり侮りがたし。また、トップガンジョーについては、Bend Or(1877)系4代掛けの為に軽視してしまいましたが、彼は5代アウトクロス馬なんですよね。最近、どうもやっぱり、アウトブリード馬が重賞で活躍しているなぁと思っています。機会があれば、まとめてみましょう。
結局、皆様お分かりのとおり、東西共に4月2日生まれの馬が制した、日曜日の2重賞の結果でした。ついで言うなら、エプソムC2着のグラスボンバー(2000.4.2)も、4月2日生まれでした(笑)。 あと、今年のCBC賞は「第42回」でしたね(苦笑)。
ではでは♪