第135回ケンタッキーダービー(米GI)-17番人気馬のアップセット-。

Mine That Bird せん 鹿毛 2006.5.10生 米国・L,ブラックバーン&ニードハム/ベッツ サラブレッズ生産 馬主・ダブルイーグルランチほか 米国・B.W.ウーリーJr.厩舎

Mine That Bird(2006.5.10)の4代血統表
Birdstone[A]
鹿毛 2001.5.16
種付け時活性値:1.00
Grindstone
黒鹿毛 1993.1.23
Unbridled
鹿毛 1987.3.5
Fappiano 1977.5.19
Gana Facil 1981.2.9
Buzz My Bell
黒鹿毛 1981.4.13
Drone 1966.4.1
Chateaupavia 1966.5.24
Dear Birdie
栗毛 1987.3.19
★Storm Bird
鹿毛 1978.4.19
Northern Dancer 1961.5.27
South Ocean 1967.4.8
Hush Dear
栗毛 1978.3.6
Silent Screen 1967.4.23
You All 1968.3.26
Mining My Own
栗毛 2001.2.9
仔受胎時活性値:1.00

Smart Strike[x]
鹿毛 1992.5.21
種付け時活性値:0.00(2.00)
Mr.Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Classy ‘n Smart
鹿毛 1981.5.20
Smarten 1976.4.17
No Class 1974.3.30
Aspenelle
栗毛 1990.3.16
仔受胎時活性値:0.50
Vice Regent[A]
栗毛 1967.4.29
種付け時活性値:1.50
Northern Dancer 1961.5.27
Victoria Regina 1958.5.18
Little to Do
栗毛 1980.3.8
仔受胎時活性値:0.25
Dynastic[A]
黒鹿毛 1968.2.21
種付け時活性値:0.75
Tribal to Do
栗毛 1974.4.20
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:Mr.Prospector5×3、Northern Dancer4×4、Nashua5×5>

Mine That Bird(2006.5.10)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Vice Regent
(Aspenelle)
3.00
(No.23-B)
初仔?

19頭立て17番人気馬のアップセットもビックリですけれど、その走りぶりもかなりビックリ。黒い帽子と服地は黒を基調にした白い袖の勝負服にご注目を。

↑の静止画であれば1番右端の馬ですよ、勝ち馬は(笑)。道中はポツンと1頭だけ最後方から進み、4コーナー手前で加速するとウマく最内を突いたC.ボレル騎手の好騎乗もあり、あっという間に抜け出して6と4分の3馬身差。ひと昔前ならば「ミスターシービーしちゃった」、最近であれば「飛びましたね」と言いたくなる様なレースぶりでした。

前日のケンタッキーオークス(米GI)を1番人気のRachel Alexandraで20と4分の1馬身差勝ち、そして翌日のケンタッキーダービーを17番人気のMine That Birdで6と4分の3馬身差勝ち。チャーチルダウンズの競馬の神様がカルビン・ボレル騎手に微笑みかけたのでしょう。

では、以下にMine That Birdのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Little to Do 1980.3.8 北米5勝
|Joy's Countess 1989.2.23 北米9勝
||Blackjack Boy 2000.1.19 北米11勝 ケンタッキーBCS(米GIII)3着
|Aspenelle 1990.3.16 北米2勝 カナディアンオークス2着
||Mining My Own 2001.2.9 不出走
|||Mine That Bird 2006.5.10 (本馬) ケンタッキーダービー(米GI)ほか

近親馬の成績を見ると主にカナダで活躍している牝系のようです。Mine That Bird自身もカナダのウッドバイン競馬場で行われたグレイS(GIII)という2歳重賞を制しています。

Mine That Birdは、調子如何によっては、プリークネスS(米GI)をスキップしてベルモントS(米GI)で父Birdstoneとの父仔制覇を狙う模様。果たして番狂わせを演じたせん馬が次に走る舞台やいかに。こちらも楽しみですね。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。そしてまた、競馬を愛する人すべてが幸せでありますように。

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