「淀の外回りの長距離戦はリアルシャダイ(1979.5.27)産駒」と思い、狙いを定めた2003年の天皇賞・春(GI)。馬券は買わなかったものの、◎ヒシミラクル(1999.3.31)、△サンライズジェガー、○ダイタクバートラム(1998.4.2)で決着し、とても嬉しく思いました。
直線、早め先頭に立ったヒシミラクルを追い、後藤浩輝騎手のアクションに応えて大外から突っ込んできたサンライズジェガーの末脚。緑のターフに映える、ビロードのような青鹿毛の馬体。キラキラと輝いていて、本当にとても綺麗でした。
そんなジェガーが、小倉大賞典(GIII)で逝ってしまいました。
淀のライスシャワー(1989.3.5)の石碑を拝む際には、サンライズジェガーの分も拝まないといけなくなりました。今は、ただただ、合掌。
コメント
私は逆にサンライズジェガー◎で的中させました。
上山競馬場で友達に電話で実況してもらい
パドックで一人ガッツポーズしたのを思い出します。
合掌・・・(涙)
◎住之江琵琶子様
いつもお世話になっております。
>サンライズジェガー
天皇賞の前年、2002年に中山で行われたアルゼンチン共和国杯を、53kgの軽量があったとはいえ、2分30秒6のタイレコード(当時)で制した時に「ああ強いなぁ」と思いました。
いま、改めて天皇賞のVTRを見てみたのですが、本当に鮮やかな末脚でした。
合掌するしか、ありません。
以上、かろむわんでした。これから走る馬、人すべてがどうか無事でありますように。
左第一指関節開放脱臼は
同じリアルシャダイ産駒のライスシャワーと全く同じだそうで。
こんなことまで、歴史は繰り返す・・・
◎住之江琵琶子様
再度のコメント、ありがとうございます。
>左第一指関節開放脱臼
netkeiba.comのサンライズジェガーの掲示板で指摘されている方(スリーキーズレガシィ様)がいて、私も「そんなことって……」と消沈してしまいました……。
以上、かろむわんでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。改めて、そう祈らずにはいられません。