2008年上半期のGI(JpnI含む)勝ち馬を改めて確認-其の十四-。

出来上がっていたのに、アップをすっかり忘れていたファイルをお届けしておきます。あいすみません。

第31回帝王賞(JpnI)。

フリオーソ 牡 栗毛 2004.5.1生 新冠・ハシモトファーム生産 馬主・ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 船橋・川島正行厩舎

フリオーソ(2004.5.1)の4代血統表
ブライアンズタイム[A]
黒鹿毛 1985.5.28
種付け時活性値:0.50
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to 1951
Nothirdchance 1948
Bramalea
黒鹿毛 1959.4.12
Nashua 1952.4.14
Rarelea 1949
Kelley’s Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark
栗毛 1963.4.7
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Golden Trail
黒鹿毛 1958.3.5
Hasty Road 1951
Sunny Vale 1946
ファーザ
栗毛 1995.3.31
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

Mr.Prospector[x]
鹿毛 1970.1.28
種付け時活性値:0.00
★Raise a Native
栗毛 1961.4.18
Native Dancer 1950.3.27
Raise You 1946
Gold Digger
鹿毛 1962.5.28
Nashua 1952.4.14
Sequence 1946
Baya
栗毛 1990.4.14
仔受胎時活性値:1.00
Nureyev[A]
鹿毛 1977.5.2
種付け時活性値:1.00
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
Barger
鹿毛 1983.4.17
仔受胎時活性値:1.50
Riverman[A]
鹿毛 1969
種付け時活性値:1.25
Trillion
鹿毛 1974.4.15
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason3×5、Nashua4×4>

フリオーソ(2004.5.1)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Riverman
(Barger)
6.50 or 4.50 or 2.50 泣く子も黙る名牝系
(No.4-M)
5番仔(?)
(少なくとも5連産目以降)

2008年上半期の古馬ダート重賞の大一番は帝王賞。白い帽子に「青、胴赤星散」の勝負服をまとった戸崎圭太騎手を鞍上に、白黒の格子模様のメンコを装着した栗毛の馬体のフリオーソが、単勝2.5倍の1番人気に応えて見事な逃げ切り勝ち。2着に追い込んだボンネビルレコード(2002.3.12)以下を抑えました。

フリオーソの配合は「ブライアンズタイム×Mr.Prospector牝馬」という組み合わせ。この組み合わせからは、ほかにオークス(現JpnI)馬チョウカイキャロル(1991.3.26)、皐月賞(現JpnI)馬ノーリーズン(1999.6.4)、天皇賞・春(GI)2着でビックリさせたビッグゴールド(1998.3.21)などが輩出されており、相性の良い配合として知られています。また「代を経ても」ということを認識されているのか、ヒラボク(旧チョウカイ)の冠名の(株)平田牧場さんは「タニノギムレット×Mr.Prospector牝馬」であるヒラボクロイヤル(2004.3.15)を持たれていますね。

では、以下にフリオーソのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Barger 1983.4.17 仏米2勝 ヴァントー賞(仏GIII) サンタラリ賞(仏GI)3着
|Bareilly 1988.4.4 不出走
||Revenue 2000.2.27 英愛3勝 リッチモンドS(英GII)ほか英GII2着1回英GIII3着1回
|Baya 1990.4.14 仏2勝 グロット賞(GIII) 仏オークス(GI)2着ほかGIII2着2回
||ファーザ 1995.3.31 不出走
|||フリオーソ 2004.5.1 (本馬) 帝王賞(JpnI) ジャパンダートダービー(JpnI) 全日本2歳優駿(JpnI) ダイオライト記念(JpnII)
||Birthstone 2002.3.24 仏2勝 オマール賞(GIII)
|カーレス 1996.5.29 英1勝
||Tawqeet 2002.4.30 豪英5勝 コーフィールドC(豪GI) ザ・メトロポリタン(豪GI)ほか英GI3着1回豪GI3着1回
|Narrative 1998.3.11 欧米4勝 カルロダレッシオ賞(伊GII) ドバイシティオブゴールド(UAEGIII)ほか伊GI2着1回英GI3着1回

曾祖母からの分枝でも近親にブラックタイプが多いので省きましたけれど、4代母がTrillion、その仔トリプティク(1982.4.19)など活躍馬が目白押しの良牝系です。果たして、こういう牝系の牡馬をちゃんと種馬に出来るか否か。馬主さんの見識に期待したいところです。

秋も船橋の雄として砂上の戦いを盛り上げてくれるのでしょう。フリオーソ、頑張ってくださいね♪

ではでは、今日はこのへんで。

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