どうも。好きな架空馬はヴィップクオリティのオオハシです。ええ、熱い競馬漫画ですね(笑)
という訳で表題の件に関して少しだけ。
日本を出国した日 | ピーターパンS出走日 | ベルモントS出走予定日 | 日本に帰国した日 |
---|---|---|---|
4月29日 |
5月10日 (日本では5月11日早朝) |
6月7日 (日本では6月8日早朝) |
6月11日 |
出国から帰国まで44日。管理される藤沢和雄調教師、ホンマかウソかは分かりませんが
また、美浦の藤沢和雄調教師は私に、
「中島さんの磁場の記事(『競馬最強の法則』平成10年1月号)が、あと半年早ければ、タイキブリザードを、あのようなローテーションでB.Cには走らせなかった」
と語ってくれたことがあった。その後、師はタイキシャトルを1発勝負でジャックル・マロワ賞に挑戦させ見事制した直後に帰国している。-中島国治著、サラブレッド0の理論、P59より引用。-
とのことです。この磁場の影響云々については、
サラブレッドは自身が生息している地域の磁場の支配下にある。
同一の磁場の支配地域は経度にして2度以内であり、その範囲で生活するならばなんら支障がない。
しかし、経度2度を超えた場合には脳の視交差上核が元に帰るように指令する。その指令は7週間の間、元の地点の磁場の支配下のままで生きていける。つまり7週間で帰れである。-中島国治著、サラブレッド0の理論、P60~P61より引用。-
7週間、それは、言わずもがなで49日。間に合うように44日で帰ってこられたのでしょうか?
もし藤沢先生の頭の中で、磁場についての考慮があったならば、中島理論的な考え方も捨てたものではありませんね(笑)
ではでは、今日はこのへんで。
2008/06/15追記。よろしければ、カジノドライヴの4代血統表を。
Mineshaft 黒鹿毛 1999.5.17 種付け時活性値:1.25 |
A.P.Indy 黒鹿毛 1989.3.31 |
Seattle Slew 黒鹿毛 1974.2.15 |
Bold Reasoning 1968.4.29 |
My Charmer 1969.3.25 | |||
Weekend Surprise 鹿毛 1980.4.8 |
▲Secretariat 1970.3.30 | ||
Lassie Dear 1974.5.2 | |||
Prospectors Delite 栗毛 1989.3.19 |
Mr.Prospector 鹿毛 1970.1.28 |
★Raise a Native 1961.4.18 | |
Gold Digger 1962.5.28 | |||
Up the Flagpole 黒鹿毛 1978.5.12 |
Hoist the Flag 1968.3.31 | ||
The Garden Club 1966.4.17 | |||
Better Than Honour 鹿毛 1996.2.27 仔受胎時活性値:2.00(0.00) |
★ Deputy Minister 黒鹿毛 1979.5.17 種付け時活性値:0.00 |
Vice Regent 栗毛 1967.4.29 |
Northern Dancer 1961.5.27 |
Victoria Regina 1958.5.18 | |||
Mint Copy 黒鹿毛 1970.2.24 |
★Bunty’s Flight 1953.4.26 | ||
Shakney 1964 | |||
Blush With Pride 栗毛 1979.6.5 仔受胎時活性値:2.00 |
Blushing Groom 栗毛 1974 種付け時活性値:1.00 |
Red God 1954.2.15 | |
Runaway Bride 1962 | |||
Best in Show 栗毛 1965.4.29 仔受胎時活性値:1.25 |
Traffic Judge 栗毛 1952 種付け時活性値:1.00 |
||
Stolen Hour 栗毛 1953.4.15 仔受胎時活性値:0.75 |
<5代血統表内のクロス:なし>
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 何番仔? |
---|---|---|---|
Mineshaft | 6.00 or 4.00 |
近親活躍馬目白押し (No.8-F) |
5番仔 (5連産目) |
コメント
ベルモントS1本に絞られたのは、やはり磁場のことも考慮にあったのでは、と個人的には思っております。
◎ゴリ様
いつもお世話になっております。
>磁場
やはり「短期決戦が良い」という考えがおありだったのでしょうか。
まま、今回は残念でしたが、また秋に頑張って欲しいものです♪
ではでは、わざわざのコメント、誠にありがとうございました。