シブすぎるぞ&よく頑張りました&お知らせ。

マサラッキ産駒が初勝利(netkeiba.comの記事より)

道営の旭川競馬場開催にて、ナイスヴェスター(2003.5.14)という牝馬が、マサラッキ(1993.4.14)産駒として初勝利を収めたとのこと。

このナイスヴェスターの4代血統構成、『マサラッキ×フジヤマケンザン×★スズカコバン×★ダイタクチカラ』という激シブの内容です。イカす。しかも、母ダイタクヴェスタ(1998.4.2)の初仔。良いですねー。

その血を後世に残して頂きたいと思います。祈願。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

サマーチャンピオン、メイショウバトラーが重賞連勝(netkeiba.comの記事より)

2番人気だったメイショウボーラー(2001.4.16)とのメイショウ丼、わずかにアタマ差先んじました、1番人気のメイショウバトラー(2000.4.19)。屈腱炎を乗り越えての重賞2連勝。炎の仔の闘志も、やはり炎だったのですね。相変わらず、偉い。これからも元気で無事に行ってください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

最後にお知らせ。

あまりにも人気が無い(苦笑)、ポッドキャスト「オオハシの競馬者日記(焼き直し版)」。

切ないので、これから毎日、中島理論コラムの裏ページで記事をアップした際、ログのいちばん最後に、その日アップした音声ファイルのFlashプレイヤーをぴょこんと付けておきます。

まま、発信者の意向ということで、ご容赦ください(笑)。

という訳で、早速、今日アップしたナリタトップロード(1996.4.4)の配信ファイルから。

むぅ、自己満足でごめんなさい。 ではでは♪

コメント

  1. masa より:

    どうも。
    メイショウバトラー頑張りましたね。
    武蔵野Sを変な負け方して人気を落としてJCDへ!という難易度の高い皮算用をしていますがどうなるものでしょうか?
    激シブ血統馬が良血に喰らいつくというのは競馬の醍醐味の一つですが、SS亡き後、徐々にそういった風潮に戻るのではないかな?と思っております。
    何も考えず体力(量及び料)ある牝系にSS、みたいな配合を繰り返されても、ねぇ(笑。
    シブ好みのマイネルが好きなので、手に入れた「Roses in May」でこれでもか!と社台SSっぽい攻撃をされると結構萎えてしまいます。
    なので、そこは密かにポシャって欲しいなと思っております。代わりにアグネスデジタルで頑張ってくれい。
    愛や恋というのは複雑なものですな。

  2. オオハシ より:

    ◎masa様
    いつもお世話になっております。

    >メイショウバトラー
    >武蔵野Sを変な負け方して人気を落としてJCDへ!
    良い皮算用ですねぇ(笑)。ぜひ一発かましてほしいと、心からそう思います。

    >激シブ血統馬が良血に喰らいつく
    今年の春のクラシック戦線の結果が、その兆候を示していたのかもしれません。古い在来牝系や、SSの血が流れていても母方に配されている種牡馬がシブかったり。健全な方向を、馬たちが、その血統を持ってして、人間に教えてくれているのではないかと思いました。

    >代わりにアグネスデジタルで頑張ってくれい。
    私も、ドバイWCの勝ち馬よりも、ミラクルGI6勝馬の仔どもに期待したいです。Blushing Groomの近親という、繁殖馬としてのバックボーンもありますしね。良い仔を送り出してほしいと願っています。

    >愛や恋というのは複雑なものですな。
    導かれた答えが、いつでも簡単ならば、苦労はしませんね(笑)。

    ではでは♪

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