1999年生まれ世代。

私が1番好きな競走馬の世代は、初めて意識を持って競馬を見たクラシック世代ということもあり、1990年生まれ世代です。

その1990年生まれ世代の主な活躍馬には

たちがいます。豪華メンバーやねぇ。

あと、

  • マイシンザン(1990.3.7) -私の初恋の馬-
  • トーヨーリファール(1990.5.10) -芝ダート兼用馬。現在はヨシノイチバンボシの父ともいう-
  • ステージチャンプ(1990.5.17) -最後の天皇賞・春で底力を見せた良家のお坊ちゃん。ダイナアクトレスの初仔-
  • ガレオン(1990.4.25) -シャダイアイバーの仔-
  • ドージマムテキ(1990.3.31) -テュデナムキングの仔-
  • ユキノビジン(1990.3.10) -クラシック連続2着。安田富男との名コンビ-
  • マックスジョリー(1990.4.26) -クラシック連続3着。マックスビューティの初仔-
  • スターバレリーナ(1990.5.8) -現年齢表記3歳秋に現れた新星-
  • アルファキュート(1990.5.3) -今は無きサファイヤSを不良馬場で逃げ切り勝ち-
  • ケイウーマン(1990.2.13) -今は無き京都4歳特別を逃げ切り勝ち。現在はマチカネキララの母ともいう-

らも同じ世代です。

そんな彼ら彼女らの「次」に好きな世代を挙げろと言われたら、私は、迷わず「1999年生まれ世代」を挙げます。

その1999年生まれ世代の主な活躍馬には

などなど。濃い。

あと、

などなど。 まだ、名前が出ていない馬、いますよね。今年のAJC杯(GII)の勝ち馬とか、今年の府中Sの勝ち馬でかつての皐月賞(GI)2着馬とか、芝1200mのJRA2歳レコードホルダーの牝馬とか。

先週土曜日のみなみ北海道S(OP)1着のファストタテヤマ、3着のイングランディーレ。日曜日の関屋記念(GIII)1着カンファーベスト、3着テレグノシス、4着ローエングリン。いずれも「まだまだ若いもんには負けん」という走りっぷりでした。

先の安田記念(GI)もブリッシュラック(1999.4.3)とアサクサデンエンの1999年生まれ世代馬のワンツーでしたし、宝塚記念(GI)も2着ナリタセンチュリー(1999.3.20)、3着バランスオブゲームというツースリーフィニッシュでした。

いいぞ。

頑張って、1999年生まれ世代。

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