中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第10回(サイズ:80.6KB、再生時間:約10秒、ビットレート:64kbps)。
変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第47回宝塚記念(GI)。
1着ディープインパクト(2002.3.25)。雨も馬場も関係なし。もはや言うことなし。無事に仏国へ行って来てください。そして、出来れば、勝って、帰って来てください。祈願。
2着ナリタセンチュリー(1999.3.20)。10番人気。しかし同じ京都芝2200mでは重馬場の京都記念(GII)勝ちがありました。また、重賞2勝を挙げた馬番「7」を手にした時から、運が巡ってきていたのかもしれませんね。そして、やはり、ここでも、母の初仔。
3着バランスオブゲーム(1999.4.22)。9番人気。下見所から待機所にかけて気配良好。全7勝のうち6勝が非根幹距離。そう分かっていながら、何故狙えないのか。今思えば、京都芝2200mのエリザベス女王杯(GI)で2着2回のオースミハルカ(2000.4.2)と同じ、フサイチコンコルド(1993.2.11)産駒。コース適正、侮りがたし。
結局、4頭出走していたマル市馬のうち3頭で決着した、第47回宝塚記念でした。