第165回仏ダービー(GI)の結果。

今年から2100mに距離短縮された仏ダービー(ジョッキークラブ賞)。仏2000ギニー(GI)を制したゴドルフィンの刺客、Shamardal(2002.3.27)が見事に2冠を達成しました。その父『アイアンホース』Giant’s Causeway(1997.2.14)は、初年度からShamardalのほか英2000ギニー(GI)馬Footstepsinthesand(2002.2.15)、英1000ギニー(GI)2着のMaids Causeway(2002.3.11)等を輩出しています。英ダービー(GI)馬Motivator(2002.2.22)を輩出したMontjeu(1996.4.4)と共に、クールモアスタッドの擁する種牡馬の初年度産駒が活躍しているということですね。確認したところ、仏ダービー2着のHurricane Run(2002.4.13)もMontjeuの産駒でした。

皆様ご存知かと思いますが、クールモアスタッドのWebサイト。種牡馬陣の顔ぶれは、まさに圧巻。Giant’s Causewayは米国と豪州、Montjeuは愛国のページでその略歴が確認できます。

合わせまして、国内のサイトですがGiant’s Causeway’s causewayさん。Giant’s Causewayのことならば、まずこちらから。Giant’s Causewayに対する愛情あふれるサイトです。

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