馬 番 |
馬名 (生年月日)[F No.] |
母の 何番仔? |
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
コスモベル (2004.3.3)[16-B] |
5番仔以降の仔 | Formal Dinner | ★Crusader Sword | Lt. Stevens | Blue Prince |
2 |
ソルジャーズソング (2002.4.30)[17-B] |
2番仔 (2連産目) |
サンデーサイレンス | Caerleon | Bold Forbes | Court Martial |
3 |
アポロドルチェ (2005.4.10)[8-C] |
5番仔? (2連産目?) |
Officer | Summer Squall | Honey Jay | Mt. Hope |
4 |
スリープレスナイト (2004.2.7)[7-F] |
6番仔+ (2連産目) |
クロフネ | Nureyev | ノノアルコ | ポリック |
5 |
トウショウカレッジ (2002.6.8)[3-L] |
初仔 | ラストタイクーン | サクラバクシンオー | ダンディルート | テューダーペリオッド |
6 |
ウエスタンダンサー (2004.2.24)[9-F] |
4番仔 (4連産目) |
デヒア | オペラハウス | Cure the Blues | Cornish Prince |
7 |
アーバンストリート (2004.4.4)[2-D] |
2番仔 (2連産目) |
スウェプトオーヴァーボード | Theatrical | Known Fact | ◆Nearctic |
8 |
ファリダット (2005.1.28)[22-D] |
初仔 | Kingmambo | サンデーサイレンス | Danzig | Icecapade |
9 |
キンシャサノキセキ (2003.9.24)[14] |
双子流産後の仔 | フジキセキ | Pleasant Colony | ★Lyphard | Violon d’Ingres |
10 |
ファイングレイン (2003.3.7)[14-A] |
初仔 | フジキセキ | Polish Precedent | ★Mill Reef | High Line |
11 |
アイルラヴァゲイン (2002.4.5)[3-L] |
3番仔 (3連産目) |
エルコンドルパサー | Meadowlake | In Reality | Crozier |
12 |
ヘイローフジ (2003.4.30)[17-B] |
4番仔 (4連産目) |
キングヘイロー | Seeking the Gold | Nijinsky | ◆Buckpasser |
13 |
ローレルゲレイロ (2004.5.3)[1-B] |
初仔 | ★キングヘイロー | テンビー | カコイーシーズ | マルゼンスキー |
14 |
ドラゴンファング (2005.3.19)[2-D] |
初仔 | タイキシャトル | ダンスオブライフ | Green Forest | Known Fact |
15 |
アーバニティ (2004.5.12)[9-C] |
15番仔 (5連産目) |
マンハッタンカフェ | Affirmed | Minnesota Mac | Chieftain |
16 |
ビービーガルダン (2004.3.10)[1-N] |
4番仔+ (2年連続不受胎後) |
チーフベアハート | Westminster | Rory’s Jester | Karayar |
17 |
スプリングソング (2005.2.27)[13-C] |
2番仔 (2連産目) |
サクラバクシンオー | トニービン | マルゼンスキー | ヴェンチア |
18 |
ジョイフルハート (2001.2.7)[4-M] |
7番仔+ (3連産目) |
サクラバクシンオー | Topsider | Sir Gaylord | Jet Pilot |
バラエティ豊かな馬たちが揃いました。しかし、賞金上位かつ有力候補の牡馬は、やはり母が前年産駒なし後の仔が多いですね(^_^.)
そんな訳で18頭を見渡した時に気になったのは、
「複数頭出しの父の産駒はいずれも隣接している」
という点ですね。いやー、地味なところに気付くものです(笑)
9番と10番に入ったキンシャサノキセキとファイングレインは共にフジキセキ(1992.4.15)産駒。前年の2着馬、1着馬、果たして今年の走りや如何に。12番と13番に入ったヘイローフジとローレルゲレイロは共にキングヘイロー(1995.4.28)産駒。父が制した中京芝1200mの舞台、父仔制覇を目指します。17番と18番に入ったスプリングソングとジョイフルハートは共にサクラバクシンオー(1989.4.14)産駒。過去2年間、中京芝1200mでもっとも勝利を収めているのはサクラバクシンオーの仔ということです。
電撃の決戦は桶狭間の古戦場跡も程近い中京競馬場、その発走は2009年3月29日15時40分です。皆様、楽しみに待ちましょう。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。