ちょっとした情報源を見つけまして、概ね1960年くらいからの北米産馬であれば、だいたい生年月日が分かるようになりました。
例えば、「Danzig(1977.2.12)」とか、「The Minstrel(1974.3.11)」とか、「Roberto(1969.3.16)」とか、「Raise a Native(1961.4.18)」とか、「Never Bend(1960.3.15)」とか、「Hail to Reason(1958.4.18)」とか、分かりましたよ。
上で挙げたのは牡馬ばかりですが、牝馬についても確認できており、「Kelly’s Day(1977.5.11)」とか、「Wishing Well(1975.4.12)」とか、「Special(1969.3.28)」とか、「My Charmer(1969.4.23)」とか、「Lady Victoria(1962.2.20)」とか、「Natalma(1957.3.26)」とか、分かりましたよ。
うひゃひゃ、 これで4代血統表に現れる馬たちの生年月日がけっこう埋まります(笑)
ではでは、今日はこのへんで♪
コメント
御世話になっております。つのだです。
東京優駿はブラックシェル本命だったのですが、スマイルジャック軽視で痛い目に遭ってしまいました。
おっと、「北米産馬の生年月日について。」はすばらしいニュースですね、Raise a Nativeが4.18とは・・・Mr.Prospectorが1.28なので0の遺伝になっているか微妙な日付のように思いますが・・・Mr.Prospector産駒の活躍をみるとやはり0の遺伝を与えているのだと思うのですが、とにかく素晴らしい。これからも中島理論的情報の発信をよろしくおねがいします。
◎つのだ様
こちらこそ、いつもお世話になっております。
>東京優駿
ブラックシェル。私は戦前にマイネルチャールズ3戦3敗、
NHKマイルカップでディープスカイに千切られてしまったところから、
軽視してしまいました(苦笑)
けれど、やはり府中はトニービンの血ということを思い知らされました。
3歳春の戦いは各種コンプレックスよりも「適正」が先立つのかもしれません。
最近、改めて思っています。
>Raise a Nativeが4.18とは・・・Mr.Prospectorが1.28なので
おお、そこに目を付けられましたか。サスガ。そうなんですよね。
Mr.Prospectorの生まれが早いので「0?それとも2?」と思ってしまいます。
まま、中島理論的な見方としては、都合よく「0だから席巻した」と考えてしまうところです(笑)
ではでは、わざわざのコメント、誠にありがとうございました♪