中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第25回(サイズ:136.9KB、再生時間:約17秒、ビットレート:64kbps)。
変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第23回マイルチャンピオンシップ(GI)。
1着ダイワメジャー(2001.4.8)。やっぱり強い。雨中の決戦で勝ち時計1分32秒7は立派。ニッポーテイオー(1983.4.21)以来19年ぶりの天皇賞・秋(GI)、マイルCS連勝も見事。ノド鳴りを乗り越えて5歳秋に再度花開きました。京都5Rの新馬戦では半妹のダイワスカーレット(2004.5.13)も勝ち上がりましたし、牝系の勢いも上昇しているように思います。4号族スカーレットインク(1971.5.5)の血統、これからも頑張ってほしいものです。それにしても偉いぞ、スカーレットブーケ(1988.4.11)の息子!!
2着ダンスインザムード(2001.4.10)。一昨年の2着に続いて2度目のマイルCS2着。今回の結果により、ダイワメジャーには3歳秋の天皇賞・秋では先着したものの、その後は7回続けて後塵を拝したことになります。何度やっても勝てないのは、男女間とはいえ序列が定まってしまったからでしょうか。とはいえ、メンバー中最速の34秒5の末脚で追い込んで、最後クビ差まで詰めているのですから、強い牝馬です。よく頑張っています。
結局、「一昨年の皐月賞馬と桜花賞馬」、「前年、前々年のマイルCS2着馬」、「今年のマイラーズC、毎日王冠の1、2着馬」で決着した、第23回マイルチャンピオンシップの結果でした。
ではでは♪