中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第24回(サイズ:400.8KB、再生時間:約51秒、ビットレート:64kbps)。
変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第44回アルゼンチン共和国杯(GII)。
1着トウショウナイト(2001.5.29)。中島理論的高素質馬、5歳秋に重賞初制覇となりました。そして鞍上の武士沢友治騎手もデビュー10年目で嬉しい重賞初制覇となりました。いいですね、「トウショウナイトと武士沢友治」。乗り替わりが常の昨今、「馬と騎手」がセットで語られるコンビ、応援したくなります。これからも頑張って。
2着アイポッパー(2000.3.21)。今日の横山典弘騎手は騎乗機会9レースで5勝、2着1回、3着2回、着外1回でした。勝率5割5分6厘、連対率7割7分8厘、複勝率8割8分9厘。彼は、時に神様が降りてきているのではないかと思わせる騎乗をなされます。そんな彼でも2着まで。いや、そんな彼だからこそ2着まで?人馬共に、歯がゆい。人馬共に、次こそは。
第11回ファンタジーS(GIII)。
1着アストンマーチャン(2004.3.5)。芝1400m1分20秒3のJRA2歳レコードタイムで5馬身差勝ち。しかも持ったままの圧勝。強い。結構なピッチ走法に見えますが、絶対能力はかなりのものですね。次の本番も楽しみになって来ました。
2着イクスキューズ(2004.4.30)。今日のところは相手が強かったですね。しかし、この馬とて芝1500mのJRA2歳レコードホルダーです。陣営が意識的に芝1800mを2回使っているのならば、距離延長で妙味が出ないでしょうか。本番に向けて、藤沢和雄厩舎の仕上げに期待しましょう。
今日はこんなところで。ではでは♪