ミツアキサイレンス引退、種牡馬に(netkeiba.comの記事より)
交流重賞の活躍は言うに及ばずですが、中央の芝レースでもシブく活躍していました。
2002年の阪神大賞典(GII)4着の折はしぶとく逃げ粘りましたし、2004年の福島テレビオープン(OP)は別定60kgながらスーパージーン(1998.2.24)にハナ差の2着。
中島理論使いとしては母父ターナボス(1977.2.17)も泣かせました。改めて見ると、ミツアキサイレンス(1997.4.20)は良い配合です。「エイシンサンディ×ターナボス×★ラディガ×St.Paddy」の4代血統構成で、「Halo系×Djebel系×Ribot系×Hyperion系」と、ニックスの累代がなされた配合です。合わせて、父エイシンサンディ(1993.4.4)の初年度産駒でもあります。
長い間の活躍、ホントにお疲れ様でした。いまは、しばしの休息を。