#006 自宅のダイニングで「だから無事にっていつも言ってるのに」と叫ぶ~第67回オークス(GI)の結果~。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第6回(サイズ:108.0KB、再生時間:約13秒、ビットレート:64kbps)。

引き続き、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

1着カワカミプリンセス(2003.6.5)。4戦4勝、無敗での戴冠。無敗のオークス馬はミスオンワード(1954.3.8)以来49年ぶりとのことです。西浦勝一調教師と本田優騎手、5年前、ダンシングブレーヴ(1983.5.11)の仔で3着に敗れた借り、ダンシングブレーヴの孫でお返ししました。お見事。本当におめでとうございます。

2着フサイチパンドラ(2003.2.27)。角田晃一騎手から手が替わって、府中芝2400mのGIレースに挑む馬は、皆連対するのかなと思ってしまいましたよ。母父Nureyev(1977.5.2)ですしねぇ。密かに単勝を買っていたのは内緒です。しかし、府中芝2400mのクラシックレースで、福永祐一騎手の前にいたのが、キングヘイロー(1995.4.28)の仔というのはアイロニー。

3着アサヒライジング(2003.2.9)。ロイヤルタッチ(1993.3.24)の娘、ミナガワマンナ(1978.5.15)の外孫。先に抜け出してきた時は、「これか!!」と思いましたが、あと一歩でした。でも、左回りはやはり得手なのでしょうね。

これから走る馬、人すべてが無事でありますように。この祈りのフレーズ、今日ほど強く思ったこともありません。府中の杜の神様、華やかな日に現実を思い知らせてくれました。コイウタ(2003.2.24)、頼むから、生きていて。

コメント

  1. すみのえ より:

    コイウタは楽勝で生きているようです(笑)
    まあ、乗ってる人が良かったのかなぁ、と。

    それよりはバーバロですよ・・・
    あの中継、テンポイントの日経新春杯なみに悲惨な映像になってます。

  2. オオハシ より:

    ◎すみのえ様
    いつもお世話になっております。

    >コイウタ
    ホントに良かったです。「ハ行」で済んでいて何よりでした。

    >バーバロ
    見ました。あれは、目の前で見ていた人は、ショッキングだったでしょう。

    止まると知っていながらVTRを見ても、
    「あぁ、あぁ!!」と、やっぱり言ってしまいました……。

    華やかなはずのクラシックレースで、
    いのちの厳しさの現実を知らされます。

    相も変わらず、祈りのフレーズ、捧げます。

    これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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