中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第5回(サイズ:172.8KB、再生時間:約22秒、ビットレート:64kbps)。
引き続き、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね(笑)。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第1回ヴィクトリアマイル(GI)。
1着ダンスインザムード(2001.4.10)。天才少女、2年1ヶ月ぶりの勝利が、新設GIの初代女王の栄冠となりました。直線、じっと追い出しを我慢した北村宏司騎手、見事でした。合わせて、北村騎手のGI初勝利、本当におめでとうございます。
2着エアメサイア(2002.2.4)。鋭く差して来ましたがは2着まで。「回って来たところの違いか」とも思いましたが、今日は「先輩に花を持たせた」というところでしょうか。
3着ディアデラノビア(2002.1.28)。追って3着まで。府中は合えど、あと一歩届かず。でも、小さな身体でよく頑張っています。最後、複勝圏の3着まで来たのはサスガ。
結局はサンデーサイレンス(1986.3.25)産駒の1~3着独占、そして武豊騎手で重賞勝ちを収めたことがある3頭で決着した、第1回ヴィクトリアマイルの結果でした。
コメント
後藤騎手への暴行とは,いい根性だ
ダンスインザムードはお見事。直線を向き,他馬が必死に追い出したところで,「持ったまま」の映像が映ったので,「やられた」と思った。インコースが著しく有利なコース状態であったため,当然の勝利といえばそれまでだが,北村騎手の苦労が報われたことは喜ばしい。予想をしている際,昨年のエプソムカップの映像が頭に浮かび嫌な予感がしたのだが,現実のものとなった。
私の本命ディアデラノビアは,よく頑張ったが,外が伸びない不公平な馬場状態が影響したようだ。エアメサイアの武豊騎手にマークされ,外から馬体を併せられたこ…