笹の葉さらさら。

『戦闘メカザブングル』のオープニングテーマのリピートアラームにて叩き起こされるかろむわんでございます(←長いよ)。

今日は七夕です。という訳で、競馬ファンならば、織姫星からベガ(1990.3.8)あるいはホクトベガ(1990.3.26)を思い浮かべるのが正しいですね。というか、その前に七夕賞(GIII)でしょうか(笑)。

七夕賞はそのレース名に「7」が付くからかなのでしょうか、7枠に入った馬が、不思議とよく馬券に絡んでいる印象があります。過去20年を振り返ったところ、

2004年 3着 7枠7番 マーベラスダンス(1999.3.31)
2003年 1着 7枠10番 ミデオンビット(1997.4.10)
2001年 1着 7枠14番 ゲイリートマホーク(1996.4.16)
2000年 2着 7枠10番 ケイエムチェーサー(1996.5.13)
1995年 1着 7枠11番 フジヤマケンザン(1988.4.17)
1994年 1着 7枠10番 ニフティダンサー(1988.5.28)
1992年 2着 7枠7番 カミノスオード(1988.5.6)
1991年 1着 7枠9番 シーキャリアー(1984.5.11)
1990年 2着 7枠13番 タカラフラッシュ(1985.4.20)
1989年 1着 7枠10番 バレロッソ(1985.3.20)
1986年 1着 7枠11番 サクラトウコウ(1981.3.11)
      2着 7枠10番 ダイヤモンドラーン(1982.3.20)

20年で10回馬連に絡んでいますね。あと、馬番7番の過去20年を見てみると、

1995年 2着 5枠7番 インタークレバー(1991.4.4)
1994年 2着 5枠7番 マイヨジョンヌ(1990.4.8)
1987年 1着 6枠7番 ダイナシュート(1982.5.13)

となっておりました。果たして、今年はどんな結果になりますでしょうか。楽しみにしましょう。

追記。というか、普通は1番人気が26年間も勝っていない事を話題にしますかね(笑)。

コメント

  1. blandford より:

    まず昨日の続きからですが・・・

    >ところで、もちろん、西山牧場牝馬の仔ですよね?(笑)ニシノスカイハイ、ニシノミライとか。

    うっっ、鋭い!
    まさにその2頭でございます(笑)
    そこまでしっかりと読みきられると多少照れます(笑)

    七夕賞の7枠の馬たちの中に、なつかしいカミノスオードの名前が見えますね。ソシアルバタフライの牝系にパーフライト。当時は中島理論のことを知りませんでしたが、私が初めて参加したPOGで1位指名した思い出の馬です。今では血統表の中にパーフライトの名前が見える馬、本当に見かけなくなりましたね。
    マッチェム系の種牡馬は日本で早死にしてしまうんですが、サニングデールに期待しましょう。

  2. かろむわん より:

    ◎blandford様
    どもども。

    >ニシノスカイハイ、ニシノミライ
    むう、この読みの鋭さをもっと違う場面で活かしたいものです(笑)。

    そんな事はさておき、西山牧場威信の配合ですからね。スカイハイはフラワーの甥、ミライはフラワーの仔。なんとか頑張ってほしいです。応援しまっせ~。

    >マッチェム系
    サニングデール、頑張れ。トーヨーリファール、ホッカイルソーも頑張れ。カルストンライトオも種馬になって!と、切に願うマイナー父系好きのかろむわんです。

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