休み時間に会社で下書きした記事を忘れた(笑)改めHernando(1990.2.8)。

USBメモリにデータを入れたつもりでしたが、忘れました(笑)。という訳で、また明日改定します。

なお、明日はポッドキャスト配信の予定です。はは、すでに録音はしているのですが、故あって明日の配信です(笑)。

という訳で改定です。会社から普通に投稿です(笑)。<2006/02/09 12:56 追記>

私が初めて購入した月刊『優駿』1993年7月号。見開きのカラーページにて、目を血走らせたものすごい形相で駆けていた馬こそ、1993年の仏ダービー(GI)馬Hernandoでした。

Hernandoは1994年と1995年と2年連続でジャパンカップ(GI)に来日。1994年のジャパンカップでは半兄Johann Quatz(1989.2.22)との競演を果たし、兄が13番人気12着に対して弟は4番人気4着と先着しました。1995年のジャパンカップでは7番人気とそれほど高くない評価でしたが、3着と頑張りました。欧州で好成績を残していた馬が2回とも2分24秒台で駆けているのですから、大したものです。サスガに第1回ジャパンカップの勝ち馬Mairzy Doates(1976.4.2)の鞍上だったキャッシュ・アスムッセン騎手が乗り続けた馬、日本の馬場に対する適正があったというところでしょうか。

種牡馬としてもSulamani(1999.4.9)、Holding Court(1997)と2頭の仏ダービー馬を輩出しているのですから、エライ。

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