TZ対決の春のグランプリ、果たして他の出走馬たちの台頭はあるのでしょうか。
コスモバルク(2001.2.10)。芝2200mの日本レコードホルダー。仁川では2歳時にラジオたんぱ杯2歳S(GIII)を制しています。ここらで何とかしないと。
サンライズペガサス(1998.4.15)。阪神コースは5戦4勝、2着1回。競馬ブックの誌上PHOTOパドックでは、脚のレガースを外していました。天皇賞・春(GI)の大敗により人気が極端に落ちるようならば狙い目か。
ビッグゴールド(1998.3.21)。7歳を迎えて驚きの上昇ぶり。脚元がパンとして、しっかりと走れるようになりました。ダテや酔狂で天皇賞・春(GI)2着にはなれません。
トウショウナイト(2001.5.29)。『★ティンバーカントリー×★Java Gold×◆Northern Dancer×New Providence』。久々に出たトウショウ産業さんの牡馬の活躍馬。
リンカーン(2000.3.18)。出来はいつでも良い感じ。GI2着2回もあり、あと一歩なんですけれど。
ハーツクライ(2001.4.15)。横山典弘騎手のお気楽追い込み戦法。やっぱり怖いかなぁ。
他にもアドマイヤグルーヴ(2000.4.30)、スイープトウショウ(2001.5.9)、スティルインラブ(2000.5.2)の牝馬GI勝ち馬トリオや昨年2着のシルクフェイマス(1999.4.8)もいます。
うーん。多士済々ですね。
コメント
早朝のご来訪、ありがとうございました。
宝塚記念は2強ムード満々ですが、実は展開を考えるとそれほど大きな差がつくレースではないような気がしています。ラスト1000のラップが苦しくなりそうで、漁夫の利は差し・追い込みかもしれません。
意外に、迷いだすときりがないような気がします。まあ、そのあたりが競馬の楽しみでもあるんですけどね^^
阪神の中距離得意なヴィータローザと、阪神専用のサンライズペガサスはかなりクサイと思います。
●blandford様
こちらこそ、わざわざのご来訪、誠にありがとうございます。
宝塚記念は厳しい展開の締まったレースになりそうですよね。迷った挙句、印は表のページの馬柱に表したとおりです。
ヴィータローザの取捨、最後の最後に印を加えました。