| 馬 番 | 馬名 (生年月日) [F No.] | 母の 何番仔? | 4代血統構成 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 | |||
| 1 | キョウワジャンヌ (2008.3.15) [17-b] | 8番仔 (空胎後) | ハーツクライ | Seeking the Gold | Nijinsky | ◆Buckpasser | 
| 2 | リヴァーレ (2008.4.1) [4-d プロポンチス系] | 5番仔 (5連産目) | キングヘイロー | キンググローリアス | アスワン | ダンディルート | 
| 3 | リトルダーリン (2008.2.28) [1-k] | 6番仔 (3連産目) | ディープインパクト | ロドリゴデトリアーノ | ★Riverman | Exclusive Native | 
| 4 | アヴェンチュラ (2008.3.7) [1-p] | 8番仔 (7連産目) | ジャングルポケット | ★サンデーサイレンス | El Gran Senor | Caro | 
| 5 | フレンチボウ (2008.2.15) [1-p] | 2番仔 (2連産目) | ホワイトマズル | スペシャルウィーク | Sadler’s Wells | Luthier | 
| 6 | ピュアブリーゼ (2008.3.19) [4-n] | 初仔? | Monsun | ★パントレセレブル | Bering | Sadler’s Wells | 
| 7 | マイネソルシエール (2008.2.19) [8-a ステファニア系] | 初仔 | ロージズインメイ | ブライアンズタイム | ギャロップダイナ | ビンゴガルー | 
| 8 | デルマドゥルガー (2008.5.23) [14-b] | 3番仔 (4連産目) | リンカーン | ジェイドロバリー | リアルシャダイ | Danzig | 
| 9 | エリンコート (2008.3.10) [1-l] | 7番仔 (2連産目) | ★デュランダル | Bluebird | Irish River | ダンサーズイメージ | 
| 10 | スピードリッパー (2008.3.11) [7-c] | 10番仔 (10連産目) | ファルブラヴ | サンデーサイレンス | Secretariat | ★Icecapade | 
| 11 | ゼフィランサス (2008.3.26) [1-b セレタ系] | 10番仔 (不受胎後) | キングヘイロー | カコイーシーズ | マルゼンスキー | ボールドラッド | 
| 12 | ホエールキャプチャ (2008.2.24) [12 ビューチフルドリーマー系] | 2番仔 (2連産目) | クロフネ | サンデーサイレンス | Nashwan | リマンド | 
| 13 | アカンサス (2008.2.16) [4-r] | 初仔 | フジキセキ | ★Unbridled’s Song | Lyphard | King’s Bishop | 
| 14 | メモリアルイヤー (2008.3.22) [14-f タイランツクヰーン系] | 4番仔 (3連産目) | ★ゴールドアリュール | サクラバクシンオー | ミスターシービー | バーバー | 
| 15 | マイネイサベル (2008.4.11) [4-d プロポンチス系] | 4番仔 (不受胎後) | ★テレグノシス | サンデーサイレンス | マルゼンスキー | ダイハード | 
| 16 | カルマート (2008.3.6) [12-f ロイヤルアグリーメント系] | 初仔 | ★シンボリクリスエス | エアジハード | サンデーサイレンス | ★ノーザンテースト | 
| 17 | レッドエレンシア (2008.2.12) [10-a フレーミングファイア系] | 6番仔 (6連産目) | ジャングルポケット | ブライアンズタイム | ロイヤルスキー | トウショウボーイ | 
| 18 | マルセリーナ (2008.2.17) [9-f] | 3番仔 (3連産目) | ディープインパクト | Marju | Distant Relative | ★Final Straw | 
秋華賞も迎えて16回目。ファビラスラフイン(1993.4.13)が制した第1回から、もう15年ですか。そりゃ、私も歳を取るはず。第1回の折はまだ10代でした(^_^;)
そんな訳で今年の秋華賞で応援したい馬は、春のクラシック2冠で共に本命にしていたホエールキャプチャ。「芦毛のクロフネ牝馬」で「池添謙一騎手」というのも流れを感じさせます。また曾祖母タレンティドガール(1984.4.27)に続く、3歳秋の牝馬GIレースでの戴冠を見てみたいものです。そして、浪花節となりますけれど、担当厩務員である蛯名幸作さんが、来週10月21日の65歳のお誕生日を以て定年退職されるということで、これが最後の大一番。ホエールキャプチャの捕鯨ならぬGI獲りを期待したいと思います。
相手で気になるのは、比較的人気サイドではマイネイサベル。メガスターダム(1999.4.2)の姪、ジワジワと力を付けてきた感じはサスガに小岩井の4号族プロポンチス(1897)系。人気薄ではレッドエレンシア。こちらはラブリースター(1979.5.3)のひ孫。雨煙る淀の舞台、ピンクの帽子で桜花賞(GI)を勝ったワンダーパヒューム(1992.3.7)を思い出します。あとはベタに上位人気の重賞勝ち馬たち。内枠からアヴェンチュラ、エリンコート、マルセリーナ。最後に社台のドイツ血統馬、ピュアブリーゼ。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
 
  
  
  
  