デスクトップPCを買い替えまして、各種調査に必要なリンクを拾い直しております(*^_^*)
という訳で、備忘録的にWebにもリンクを残しておこうと思います。
なお、【血統表・牝系図調査】、【母馬の連産調査】等と括っていますが、実際にはどのサイトも広範的に調査が可能です。あくまで、私の主な用途とご理解頂ければ幸いです。
【血統表・牝系図調査】
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Ped Net Query
→なんだ言いながら、やはりこのサイト。私のブログにお見えになる方も、「Ped Net」をキーワードにされている方が非常に多いようです。Ped Net、実は堀江貴文さんの遺産のひとつですね。 -
血統表 検索
→労作サイトです。phpで構築されている為、検索が非常に高速。ただただ、素晴らしい。 -
Thoroughbred Horse Pedigree Query
→海外の血統検索といえば、という感じでしょうか。Progenyで簡易な繁殖記録も確認しています。
【母馬の連産調査】
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財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル — 血統書データベースサービス —
→要会員登録。日本で繋養されている繁殖牝馬については、1982年以降の各年の繁殖記録が確認が可能。空胎や不受胎等を確認する際に重宝します。ほかにも1910年代生まれの日本の繁殖馬の生年月日が確認できたりします。 -
NZracing サイト内の Stud Book
→要会員登録。ニュージーランド馬の繁殖記録の確認が可能。シンコウキング(1991.4.24)産駒等の調査に重宝(^^)
【外国馬の生年月日調査】
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equineline.com
→欧米主要国の生産馬における血統調査の際に使用しています。生年が1950年以降であれば、引っかかること多し。でも、Lyphard(1969.5.10)やRiverman(1969)は、分からないんですよね(+_+)。ヴェルテメール家がオーナーの同い年2頭。
【競走成績調査】
【種牡馬成績調査】
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JBISサーチ
→かつてはお金を出して調べていた情報も、内容によっては、今は無料で取得可能です。日本の種牡馬の種付け頭数等かなり詳しく調査できます。しかし、首位級種牡馬たちの初年度のアーニングインデックスの高さよ。
【その他】
牝系のブラックタイプを調査したい時に、裏技的なやり方ですが、覚えておいて損はない方法をご案内しておきます。って、ご存知かもしれませんが(^_^;)
Googleさんなりで検索をかける際に「タニノシスター pdf」のように、「pdf」を合わせて検索してみてください。最近はセリ名簿がウェブで見られることもあり、pdfファイル化された情報が検索に引っかかります。
以前はもっと手を伸ばしていたような気もしますが、まま、こんな感じということで。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。