ポッドキャスティング版・中島理論コラムの裏ページ・第1回をダウンロード(サイズ:9.456MB、再生時間:約10分4秒)。
えーと、昨日のlogでお伝えしておりました、新しい試みの2つ目ですが、答えは『ポッドキャスティングによる音声配信』でした(えーっ!?)。
「おいおい、お前みたいな者が音声を配信してエエンかいな。厚顔無恥も甚だしいぞ」とおっしゃるお客様、その通りです(笑)。けれど、↑のリンクの表記どおり、今回が第1回ということで、これからも音声配信をしていくつもりです(苦笑)。まま、blog更新のマンネリ化を防ぐ為の策とご理解ください。
「えー」というツナギが多すぎる冗長な下手くそなしゃべりを聞いてみたい、という奇特な方がいらっしゃいましたら、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)で聞いてみてください。
また、iTunesのver4.9をお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャスティングの更新した際に自動的に最新版が配信されて便利です。
なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃると思いますので、↓にlogの更新も行っておきます。ただ、ポッドキャスティング版では、logの内容よりも、もう少し話題を追加しております。
では、ポッドキャスティング版ならびにlog版、中島理論コラムの裏ページを、これからもよろしくお願い致します。
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BGMはさだまさしさんで『精霊流し』のかろむわんでございます。
1974年に日本レコード大賞作詞賞を受賞したこの曲。さださん、21歳の時の作品です。ご本人曰く「ジジイのような青年だった」との事。長崎でお盆に行われる行事として知られる精霊流し。実際には爆竹が盛んに使われて、さださんの歌のような重たいイメージはあまりないとのこと。「精霊船を送る人々の心情を歌にしたのが精霊流し」というのが、さださんご本人の弁です。
精霊流しといえば、同名の小説をさださんご自身が上梓されて、映画やNHKドラマ化されていました。私はNHKドラマを見たのですが、「なかば自伝的小説やろ。主役に坂口憲二さんはオトコマエ過ぎちゃうか」と思ったものです(笑)。また、同ドラマには、いまや売れっ子となった滝沢沙織さんが出演されていて、「あー、この人ちょっとキツイめのしっかりした顔立ちやけど、キレイやなぁ」とも思いました。ドラマの中で、喫茶店にて滝沢さんが坂口さんにコップの水を引っ掛けるシーンがあったのですが、それが印象的でした(笑)。
さて、恒例(?)の競馬の話題に持っていくコーナーですが、「さだまさし」といえば、サダマーサー(1988.4.9)ですね。なつかしや、関西中堅級の雄。馬主さんがさださんのファンなのかどうかは未調査です(笑)。
以上、「さださんはアイネスフウジン(1987.4.10)やダイタクヘリオス(1987.4.10)と同じ4月10日生まれ」という情報を残して去っていくかろむわんでした。
コメント
ひゃー、聞きましたよ聞きましたよー!
なんだかFMを聞いてるような感じですねー!ポイントでがっちりエコーが入ったりして、いやー面白い!
トーク、テンポがいいじゃないですかー!しっかり間も取れてるし、聞きやすいし、こういう仕事に向いてらっしゃるのでは?
それにしてもさださんトウメイですか(笑)
古っっ!と思うのですが、僕もシンボリルドルフなので、最近競馬を始めた人から見るとトウメイもルドルフもあまり印象としては変わらないかも?(いやさすがにそんなことないデスよね?)
ところで今週のマイネルバシリコス、岡田さんが「札幌2歳Sも勝つ」と強気らしいですね?
ちょっくらレース見に行ってきますね^^
◎blandford様
ご来訪、謝々。いつも多謝、多謝。
>ひゃー、聞きましたよ聞きましたよー!
ひゃー、過分なおほめに預かり恐悦至極です。告白しておきますと、声を使った仕事のひとつである、オペレーターは経験があります。その仕事のおかげで、「マイクを通して聞く自分の声のギャップ」についても耐性(笑)はありますし、話をするスピードも若干ですが調節できるようになりました。それでも、向上できる部分はたくさんあるのですが。まま、よろしければ次回以降もお付き合いください。
>それにしてもさださんトウメイですか(笑)
『私の名馬』という番組を放映していたのがJリーグが始まった頃で、1993年から1994年くらいでした。
トウメイ、その時点でも20年以上の馬でした。放送当時「古っっ!」と私も思いました(笑)。
>トウメイもルドルフもあまり印象としては変わらないかも?(いやさすがにそんなことないデスよね?)
そ、それは、さすがにそんなことはありませんよ(汗)。昭和最後の3冠馬、そのサイボーグのような強さは今年の無敗の2冠馬とよく比較されますし。
>マイネルバシリコス
上手いことルドルフの孫が出て来てくれました。ダイイチコパンの初仔、6頭立てでは負けられないというところでしょう。
以上でございまーす。