馬 番 |
馬名 (生年月日)[F No.] |
母の 何番仔? |
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
ダノンベルベール (2006.1.26)[3-N] |
5番仔 (不受胎後) |
アグネスタキオン | Bering | African Song | ★ディクタス |
2 |
ツーデイズノーチス (2006.2.27)[4-D] |
5番仔 (2年連続 不受胎後) |
ヘクタープロテクター | ダンシングブレーヴ | Sovereign Edition | Le Filou |
3 |
ショウナンカッサイ (2006.3.20)[7-C] |
初仔 | ショウナンカンプ | サンダーガルチ | アイネスフウジン | ◆タケシバオー |
4 |
ヴィーヴァヴォドカ (2006.1.27)[7-E] |
3番仔 (3連産目) |
ダンスインザダーク | トウカイテイオー | マグニテュード | ★アークティックヴェイル |
5 |
アイアムカミノマゴ (2006.2.22)[14-A] |
7番仔 (不受胎後) |
アグネスタキオン | Danzig Connection | Mr. Prospector | Current Concept |
6 |
ワンカラット (2006.4.3)[1-N] |
2番仔+ | ファルブラヴ | Pistolet Bleu | ★Tourangeau | Cadmus |
7 |
サクラミモザ (2006.5.4)[16-A] |
5番仔 (4連産目) |
ティンバーカントリー | ★サンデーサイレンス | サクラユタカオー | パーソロン |
8 |
デグラーティア (2006.4.4)[4-K] |
3番仔 (3連産目) |
フジキセキ | デヒア | Caerleon | インデェアンキング |
9 |
ブエナビスタ (2006.3.14)[16-C] |
6番仔 (3連産目) |
スペシャルウィーク | Caerleon | Lord Gayle | ★Luciano |
10 |
コウエイハート (2006.4.13)[2-H] |
3番仔 (3連産目) |
バブルガムフェロー | アフリート | トウショウボーイ | ★サウンドトラック |
11 |
レディルージュ (2006.3.13)[2-P] |
2番仔+ (2連産目+) |
ブライアンズタイム | Kingmambo | Halo | Coastal |
12 |
(地)イナズマアマリリス (2006.4.25)[2-I] |
2番仔 (2連産目) |
スエヒロコマンダー | ラムタラ | シービークロス | セダン |
13 |
カツヨトワイニング (2006.3.15)[11-C] |
6番仔 (流産後) |
トワイニング | ★サンデーサイレンス | ノーザンテースト | パーソロン |
14 |
ルージュバンブー (2006.5.7)[9-F] |
2番仔 (2連産目) |
★マリエンバード | サンデーサイレンス | Kris S. | Donut King |
15 |
ジェルミナル (2006.3.10)[7-E] |
2番仔 (2連産目) |
アグネスタキオン | Double Bed | Rainbow Quest | ★Home Guard |
16 |
ルシュクル (2006.2.25)[4-M] |
初仔 | ★サクラバクシンオー | Unbridled | Caro | ★Lucky Mel |
17 |
アンプレショニスト (2006.4.1)[1-L] |
3番仔 (3連産目) |
エアジハード | Mtoto | ★Habitat | Mill Reef |
18 |
レッドディザイア (2006.4.19)[16-B] |
4番仔 (4連産目) |
マンハッタンカフェ | Caerleon | Sadler’s Wells | Top Ville |
JRAのサイトによると、18頭立てとなった1987年以降の馬番別成績を見ると、「9番」が過去最高の5回優勝!
、ということ。って、9番はブエナビスタですやん(^_^.)
果たして「逆転の目」はあるのか。差し比べで分が悪ければ、やはり前に行く馬の中で、体力がありそうなところを選びたいものですけれど……。
百花繚乱の桜花賞。どのさくら花も咲くも良し、散るもまた良し。女という性の素敵なところは、咲いては散る花になることができて、なおかつ、次代を産み出す木にもなることができるところです。
18輪の花について、その青春の姿を、皆様、しかと見届けましょうね。仁川の決戦は2009年4月12日、15時40分発走です。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
#余談。牝系がチラッと気になったのはツーデイズノーチスとアンプレショニストの2頭ですね。近親に20世紀末のBlandford(1919.5.26)系の活躍馬を見ました。前者の伯父がボーザム(1984.11.16)、後者の伯父がShaamit(1993.2.11)ですね。
GI6勝を挙げた南半球の名馬ボーザム。現代日本では、やはり種牡馬としては難しかったのでしょうか。それでも、1994年当時の月刊「優駿」の新種牡馬紹介記事において、ボーザムの美しい鹿毛の姿がとても印象に残ったことを覚えています。
英ダービー(GI)馬Shaamit。管理されたのはレスター・ピゴットの娘婿であるW.J.ハガス調教師でした。1996年当時「洋の東西を問わず3戦目のダービー制覇なのか」と思ったものです。英ダービーをShaamit、愛ダービー(GI)をザグレブ(1993.5.14)、そして本邦の東京優駿(現JpnI)をフサイチコンコルド(1993.2.11)と、いずれもキャリア3戦目の馬が制しました。あ、Shaamitとフサイチコンコルドは同じ誕生日ですね。
あと、レッドディザイアの母グレイトサンライズ(1998.4.19)はやしきたかじんさんの持ち馬でした。2001年の桜花賞を観戦しに行った私は、グレイトサンライズが出走した忘れな草賞(OP)の下見所で、たかじんさんと社台総帥・吉田照哉さんが握手されたところを目撃した記憶があります(^_^.)