アイアンルック 牡 鹿毛 2006.2.7生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・池上一馬氏 栗東・橋口弘次郎厩舎
★ アドマイヤボス[A] 青鹿毛 1997.5.9 種付け時活性値:0.00(2.00) |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 黒鹿毛 1969.2.7 |
Hail to Reason 1958.4.18 |
Cosmah 1953.4.4 | |||
Wishing Well 鹿毛 1975.4.12 |
Understanding 1963.2.17 | ||
Mountain Flower 1964.3.23 | |||
ベガ 鹿毛 1990.3.8 |
トニービン 鹿毛 1983.4.7 |
カンパラ 1976.2.19 | |
Severn Bridge 1965 | |||
アンティックヴァリュー 鹿毛 1979.2.25 |
Northern Dancer 1961.5.27 | ||
Moonscape 1967.3.12 | |||
ルカダンス 栗毛 1996.4.23 仔受胎時活性値:0.25 |
ヘクタープロテクター[x] 栗毛 1988.3.4 種付け時活性値:1.75 |
Woodman 栗毛 1983.2.17 |
Mr. Prospector 1970.1.28 |
プレイメイト 1975.4.12 | |||
Korveya 栗毛 1982.5.26 |
Riverman 1969 | ||
Konafa 1973.4.19 | |||
ダンスダンスダンス 鹿毛 1988.4.3 仔受胎時活性値:1.75 |
ナイスダンサー[A] 鹿毛 1969.3.6 種付け時活性値:0.50 |
Northern Dancer 1961.5.27 | |
Nice Princess 1964.3.23 | |||
リセス 鹿毛 1979.4.26 仔受胎時活性値:2.00 |
★Stop the Music[A] 鹿毛 1970.3.23 種付け時活性値:0.00 |
||
Parlor Game 鹿毛 1971.3.20 仔受胎時活性値:1.75 |
<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Hail to Reason4×5>
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 何番仔? |
---|---|---|---|
ヘクタープロテクター (Nearctic) |
5.75 |
祖母が皐月賞5着馬 (No.19-B) |
6番仔 (6連産目) |
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破 時計 |
着差 |
上り 3F |
馬体重 [前走比] |
調教師 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 14 | アイアンルック | 牡3 | 56 | 小牧太 | 1:48.0 | 33.6 |
528 [+2] |
橋口弘次郎 | 1 | |
2 | 12 | ゴールデンチケット | 牡3 | 56 | 木村健 | 1:48.1 | 1/2 | 34.3 |
482 [+6] |
森秀行 | 12 |
3 | 11 | アプレザンレーヴ | 牡3 | 56 | 内田博幸 | 1:48.2 | 3/4 | 33.5 |
524 [-6] |
池江泰郎 | 2 |
4 | 7 | ミッキーパンプキン | 牡3 | 56 | 岩田康誠 | 1:48.2 | ハナ | 34.7 |
440 [-4] |
清水出美 | 3 |
5 | 5 | オオトリオウジャ | 牡3 | 56 | 吉田隼人 | 1:48.3 | 1/2 | 34.0 |
498 [+8] |
小島茂之 | 5 |
1F毎の ラップ |
12.3-11.7-11.8-12.7-12.5-12.5-11.8-11.0-11.7 |
上り | 4F 47.0-3F 34.5 |
*
では、以下にアイアンルックのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。
リセス 1979.4.26 米2勝 |ミュージックマン 1984.3.8 中央6勝 大阪城S(OP) |リストレーション 1986.4.2 中央6勝 牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII) ||アーネストデザイア 1996.5.19 中央0勝 |||フサイチアソート 2005.2.16 現役 東京スポーツ杯2歳S(JpnIII) |ダンスダンスダンス 1988.4.3 中央3勝 フラワーC(GIII)2着 クイーンC(GIII)3着ほか ||ルカダンス 1996.4.23 不出走 |||アイアンルック 2006.2.7 (本馬) 毎日杯(GIII)
祖母ダンスダンスダンスは牝馬だてらに皐月賞に出走して15番人気5着と奮闘しました。また、2006年にブルーメンブラット(2003.2.20)に破られるまで、長らく札幌芝1500mのレコードホルダー、まま、つまりは芝1500mの日本レコードホルダーでもありました(^_^.)。合わせて、ダンスダンスダンスの半姉リストレーションは1991年に行われた最後の牝馬東京タイムズ杯の勝ち馬で、その勝利の後に挑んだ天皇賞・秋(GI)では5着入線4着と好走しました。 リストレーションとダンスダンスダンスの姉妹、共に牡牝混合ジーワンで頑張った牝馬でした。
*
デビュー3戦目で重賞制覇を遂げたアイアンルック。その父アドマイヤボスにJRA重賞初勝利をプレゼントした彼が、次に向かうのはNHKマイルカップ(GI)になる模様。毎日杯で見せた切れ味は上がり3ハロン33秒6の鋭脚。アイアンルック、府中の直線525.9mでもその末脚が発揮されることを楽しみにしましょう。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
*
おまけ。「切れたぁ!切れたぁ!」と叫ぶオオハシ。
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#追記。この「レースを見ながら叫ぶ」というアイデアのポッドキャストは私のオリジナルではありません。元々はボロ株観光テレビ様にて配信されていた「ボロ株観光ラジオ」が起源と思われます。改めて記しておきます。