ディアジーナ 牝 芦毛 2006.6.2生 浦河・南部功氏生産 馬主・ディアレスト 美浦・田村康仁厩舎
メジロマックイーン[E] 芦毛 1987.4.3 種付け時活性値:0.50 |
★ メジロティターン 芦毛 1978.3.22 |
メジロアサマ 芦毛 1966.2.23 |
パーソロン 1960 |
スヰート 1951 | |||
シエリル 鹿毛 1971.5.15 |
スノッブ 1959.1.31 | ||
Chanel 1961.4.29 | |||
メジロオーロラ 栗毛 1978.3.8 |
リマンド 栗毛 1965.2.16 |
▲Alcide 1955 | |
Admonish 1958 | |||
メジロアイリス 黒鹿毛 1964.4.8 |
▲ヒンドスタン 1946 | ||
アサマユリ 1959.3.17 | |||
アイネスターキン 鹿毛 1990.5.30 仔受胎時活性値:1.75 |
ビショップボブ[A] 黒鹿毛 1983.5.25 種付け時活性値:1.50 |
Clever Trick 黒鹿毛 1976.3.10 |
Icecapade 1969.4.4 |
Kankakee Miss 1967.4.16 | |||
Screen Shot 鹿毛 1974.4.6 |
Silent Screen 1967.4.23 | ||
Ship’s Channel 1967.2.15 | |||
ジュウジターキン 鹿毛 1980.4.8 仔受胎時活性値:0.25 |
ハンターコム[A] 黒鹿毛 1967 種付け時活性値:1.00 |
Derring-Do 1961 | |
Ergina 1957 | |||
シヤダイターキン 鹿毛 1966.3.16 仔受胎時活性値:1.25 |
★ガーサント[G] 鹿毛 1949.4.5 種付け時活性値:0.00 |
||
ブラックターキン 黒鹿毛 1954.5.19 仔受胎時活性値:0.75 |
<5代血統表内のクロス:なし>
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 何番仔? |
---|---|---|---|
ビショップボブ (Ship’s Channel) |
4.00 |
曾祖母がオークス馬 (No.13-C フォルカー系) |
12番仔 (4連産目) |
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破 時計 |
着差 |
上り 3F |
馬体重 [前走比] |
調教師 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | ディアジーナ | 牝3 | 54 | 内田博幸 | 1:35.7 | 34.7 |
480 [+4] |
田村康仁 | 4 | |
2 | 9 | ダノンベルベール | 牝3 | 55 | 後藤浩輝 | 1:35.7 | クビ | 34.6 |
452 [+4] |
国枝栄 | 2 |
3 | 14 | エイブルインレース | 牝3 | 54 | 戸崎圭太 | 1:35.8 | 3/4 | 34.6 |
472 [-12] |
栗田裕光 | 8 |
4 | 12 | ミクロコスモス | 牝3 | 54 | 武豊 | 1:35.9 | クビ | 34.6 |
458 [+2] |
角居勝彦 | 1 |
5 | 10 | アンジュアイル | 牝3 | 54 | 吉田豊 | 1:36.0 | 1/2 | 33.7 |
462 [-4] |
安田伊佐夫 | 10 |
1F毎の ラップ |
12.6-11.1-12.2-12.5-12.4-11.4-11.5-12.0 |
上り | 4F 47.3-3F 34.9 |
*
では、以下にディアジーナのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。
シャダイターキン 1966.3.16 中央5勝 オークス(現JpnI) |キラースポート 1972.6.11 不出走 ||ダイナビーナス 1979.3.30 中央3勝 |||ブラウンビートル 1987.2.26 中央7勝 新潟記念(GIII) |ダイナターキン 1979.4.8 中央1勝 ||レッツゴーターキン 1987.4.26 中央7勝 天皇賞・秋(GI)含む重賞3勝 |ジュウジターキン 1980.4.8 中央2勝 ||アイネスターキン 1990.5.30 不出走 |||コスモラブシック 1999.5.15 中央6勝 |||ディアジーナ 2006.6.2 (本馬) クイーンC(GIII) ||ジュウジホウセキ 1992.4.1 中央1勝 |||トラストジュゲム 2002.5.5 現役 門松S(OP) |ダイナアルテミス 1984.3.30 中央5勝 牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)
13号族フォルカー系の上級馬は、近20年程では「平坦コースの『大賞典』&『記念』重賞御用達」という感じではありました。上述のブラウンビートル、レッツゴーターキンのほかにもマイヨジョンヌ(1990.4.8)やブリリアントロード(1995.5.21)などが輩出されています。
ただ、本来はシャダイターキンやレッツゴーターキンのように「坂のある府中コースで一撃」を放つこともできる底力も持ち合わせています。
府中重賞であるクイーンCを制したディアジーナにも、その底力が伝わっていることを祈りたいものです。
*
メジロマックイーンの娘が挑む3歳牝馬ジーワン戦線。陣営は桜花賞(JpnI)をパスしてオークス(JpnI)路線を歩むとか。どのような道を進もうと、私はただただ応援するだけです。
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。