年 次 |
1着馬 (生年月日)[F No.] |
母の 何番仔? |
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|---|---|---|
2着馬 (生年月日)[F No.] |
||||||
2 0 0 7 |
ダイワメジャー (2001.4.8)[4-D] |
7番仔 (空胎後) |
サンデーサイレンス | ★ノーザンテースト | Crimson Satan | Beau Max |
スーパーホーネット (2003.3.20)[8-F] |
2番仔 (2連産目) |
ロドリゴデトリアーノ | エルセニョール | Elocutionist | ◆Nearctic | |
2 0 0 6 |
ダイワメジャー (2001.4.8)[4-D] |
7番仔 (空胎後) |
サンデーサイレンス | ★ノーザンテースト | Crimson Satan | Beau Max |
ダンスインザムード (2001.4.10)[7] |
12番仔 (2連産目) |
サンデーサイレンス | Nijinsky | Key to the Mint | Raise a Native | |
2 0 0 5 |
ハットトリック (2001.4.26)[1-O] |
4番仔 (4連産目) |
サンデーサイレンス | Lost Code | Damascus | Swoon’s Son |
ダイワメジャー (2001.4.8)[4-D] |
7番仔 (空胎後) |
サンデーサイレンス | ★ノーザンテースト | Crimson Satan | Beau Max | |
2 0 0 4 |
デュランダル (1999.5.25)[11-F] |
7番仔 (7連産目) |
サンデーサイレンス | ノーザンテースト | Creme dela Creme | High Perch |
ダンスインザムード (2001.4.10)[7] |
12番仔 (2連産目) |
サンデーサイレンス | Nijinsky | Key to the Mint | Raise a Native | |
2 0 0 3 |
デュランダル (1999.5.25)[11-F] |
7番仔 (7連産目) |
サンデーサイレンス | ノーザンテースト | Creme dela Creme | High Perch |
ファインモーション (1999.1.27)[11] |
11番仔 (空胎後) |
デインヒル | Troy | ★Mill Reef | Sir Gaylord | |
2 0 0 2 |
トウカイポイント (1996.5.18)[8-F] |
2番仔 (2連産目) |
トウカイテイオー | リアルシャダイ | ノーザンテースト | ★エルセンタウロ |
エイシンプレストン (1997.4.9)[3] |
6番仔 (6連産目) |
★Green Dancer | ★Monteverdi | Blood Royal | Better Self | |
2 0 0 1 |
ゼンノエルシド (1997.3.26)[16-G] |
9番仔 (2連産目) |
★Caerleon | Dominion | Kashmir | Ballymoss |
エイシンプレストン (1997.4.9)[3] |
6番仔 (6連産目) |
★Green Dancer | ★Monteverdi | Blood Royal | Better Self | |
2 0 0 0 |
アグネスデジタル (1997.5.15)[22-D] |
初仔 | Crafty Prospector | ★Chief’s Crown | Alleged | Wild Risk |
ダイタクリーヴァ (1997.3.24)[8-G] |
初仔 | フジキセキ | サクラユタカオー | ◆ネヴァービート | ハロウェー | |
1 9 9 9 |
エアジハード (1995.4.9)[8-G] |
2番仔 (2連産目) |
サクラユタカオー | ロイヤルスキー | ノーザンテースト | Delta Judge |
キングヘイロー (1995.4.28)[8-H] |
4番仔 (4連産目) |
ダンシングブレーヴ | Halo | Sir Ivor | Buckpasser | |
1 9 9 8 |
タイキシャトル (1994.3.23)[4-D] |
2番仔 (2連産目) |
Devil’s Bag | Caerleon | Thatch | Roan Rocket |
ビッグサンデー (1994.5.5)[11-C] |
初仔 | サンデーサイレンス | トウショウボーイ | ヴェンチア | スコット |
過去10年を振り返って気になるのは、
- 4頭が複数年で連対を果たしている
というところです。エイシンプレストン、デュランダル、ダンスインザムード、ダイワメジャー。このうちダイワメジャーは3年連続出走で4歳時2着、5歳時1着、6歳時1着という抜群の安定感でした。2005年の4歳時2着もハナ差で惜しかった。まま、相手もそのマイルCSで京都4戦4勝としたハットトリックでしたからね。なお、タイキシャトルは1997年と1998年と連覇を果たしていますが、過去10年の圏外からは外れていますので、↑のメンバーからは省きました。しかし、1998年の5馬身差勝ちはケタ違いはなはだしい内容でしたね。強かった。
私が敬愛する競馬者であるblandfordさんは、
馬は自分の好きなコースに戻ると喜んで走る
とおっしゃっています。↑の結果を見ると「うーむ、確かに」と思ってしまいますね。振り返れば、マイルCSは第1回と第2回を連覇したニホンピロウイナー(1980.4.27)から始まり、第8回と第9回を連覇したダイタクヘリオス(1987.4.10)と複数年での活躍がまま見られるGIレースですね。
……って、先週とほぼ同じことを書いてますね(^_^.)
という訳で、上記の結果を踏まえて、今年の出走予定馬について次回以降に確認してみたいと思います。まま、どう考えても1番人気候補馬の後押ししかしないような感じになるでしょうけれど。だって、すでに↑の表に名前が出てますやん(笑)
ではでは、今回はこのへんで。