2008年上半期のGI(JpnI含む)勝ち馬を改めて確認-其の十五-。

今更ながら上半期最後のジーワン勝ち馬の回顧を。

第10回ジャパンダートダービー(JpnI)。

サクセスブロッケン 牡 青鹿毛 2005.5.5生 浦河・谷川牧場生産 馬主・高島哲氏 栗東・藤原英昭厩舎

サクセスブロッケン(2005.5.5)の4代血統表
シンボリクリスエス[A]
黒鹿毛 1999.1.21
種付け時活性値:1.25
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Sharp Queen
鹿毛 1965.4.19
Princequillo 1940
Bridgework 1955.3.23
Tee Kay
黒鹿毛 1991.2.9
★Gold Meridian
黒鹿毛 1982.4.14
Seattle Slew 1974.2.15
Queen Louie 1968.4.9
Tri Argo
黒鹿毛 1982.5.18
Tri Jet 1969.4.3
Hail Proudly 1969.3.5
サクセスビューティ
黒鹿毛 1999.4.1
仔受胎時活性値:1.25
サンデーサイレンス[A]
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:1.00
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
アワーミスレッグス
黒鹿毛 1993.2.14
仔受胎時活性値:1.25
Deputy Minister[A]
黒鹿毛 1979.5.17
種付け時活性値:1.25
Vice Regent 1967.4.29
Mint Copy 1970.2.24
Colonial Waters
黒鹿毛 1985.5.25
仔受胎時活性値:1.75
Pleasant Colony[B]
黒鹿毛 1978.5.4
種付け時活性値:1.50
Water Cress
鹿毛 1968.4.20
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason4×4・5>

サクセスブロッケン(2005.5.5)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Pleasant Colony
(サクセスビューティ)
6.25 or 4.25 母が現JpnII勝ち馬
(No.4-R)
2番仔
(2連産目)

生涯初めての芝レース、勇躍挑んだ第75回日本ダービー(JpnI)。3番人気、まさかの最下位敗退。失意の底に落ちたかに思えた青鹿毛馬。けれど、やはり砂の上では敵なし。単勝1.2倍の圧倒的人気に応えて2着スマートファルコン(2005.4.4)に3馬身2分の1差をつけて快勝。大井ダート2000mの勝ち時計は2分4秒5。現3歳世代の砂の王、ダート5戦5勝として復権を見せた瞬間でした。

では、以下にサクセスブロッケンのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Colonial Waters 1985.5.25 米6勝 ジョンAモリスH(GI)ほかGII2勝
|アワーミスレッグス 1993.2.14 仏1勝
||サクセスビューティ 1999.4.1 中央3勝 フィリーズレビュー(JpnII) 菜の花賞(OP)
|||サクセスブロッケン 2005.5.5 (本馬) ジャパンダートダービー(JpnI)
|Panama Cana 1994.2.22 米4勝 ネクストムーヴH(GIII)

母は桜花賞トライアルの勝ち馬、曾祖母は米GI勝ち馬と活力はあります。

サクセスブロッケンを筆頭にユキチャン(2005.3.28)、ユビキタス(2005.3.19)、スマートファルコン(2005.4.4)、ナンヨーリバー(2005.4.26)、キクノサリーレ(2005.3.19)など現3歳勢にはダート戦線で楽しみな馬たちが揃っています。今秋、そして来年と層の厚さを見せつけてほしいものです。

サクセスブロッケンはJBCクラシック(JpnI)での復帰を視野に入れて調整されているようで、その後の目標はジャパンカップダート(GI)ということ。砂上の連勝をどこまで伸ばすことが出来るか。楽しみに見守りたいものです。

ではでは、今日はこのへんで。

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