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2008/04/20-トウカイテイオー満20歳の誕生日に- オオハシ

コメント

  1. ご無沙汰だす。
    出産予定日から推測すると桜花賞は1・2着馬ともに「月のサイクル」に乗った馬で決着。皐月賞は1着馬がライン上、2着馬がライン+2日で「誤差範囲」で決着だったんだすが、オオハシさんは「質の遺伝」に関してはどう思われるだすか?

  2. オオハシ@秘密馬券クラブ より:

    ◎にゃんとまー様
    いつもお世話になっております。折り返しが遅くなってしまい、恐れ入ります。

    >「質の遺伝」
    「競馬最強の法則」誌4月号のマウリツィオ・コッレオーニ氏の記事でも、端的に月のサイクルを示して良否を確認されていましたね。

    質の遺伝はもちろん大切なファクターと思っています。けれど、ジーワンレースに出走するような馬はどれも良い質の遺伝に決まっている、とも思っています(笑)

    また、中島御大のブログ記事により、

    > 上記の劣性卵であっても、特に良質で正常なサイクル(期日)で、4世代以上にわたり交配されて生れてきた牝馬には、先祖の遺産というクレジットを有する場合、配合がよければ良馬を輩出することが出来る。
    >
    > Seattle Slewの母My Charmar 1969は10代目まで優性卵。Nureyevの母Specialは8代目まで、Secretariantの母Somethingroyalも8代目までが優性卵であった。

    ということであれば、私は多くの場合、近親に活躍馬が多いか否かで判断してしまいます。

    レジネッタは世界に誇る4号族Fall Aspen系、
    エフティマイアは地味にでも良馬を送る亜国牝系の4号族マイア系、
    キャプテントゥーレは祖母スキーパラダイス等活力あふれる3号族、
    タケミカヅチは社台伝来の13号族フォルカー系。

    言ってしまえば、大牧場の所有している牝系は、だいたい間違いないのではないか、と考えています。

    そして、なおかつ月のサイクルに乗っていればプラスアルファになるのかなぁ、というくらいでしょうか。

    ではでは、わざわざのコメント、誠にありがとうございました♪

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