と問われたならば、「間柴茂有さん(元大洋~日ハム~ダイエー)とマチカネタンホイザ(1989.5.7)」と答えるかろむわんです(←人と馬の組み合わせって...)。
間柴さんは郷土の大先輩です。日ハム時代の1981年にはレギュラーシーズンを15勝0敗、勝率10割で終えられた事でも知られています。 もちろん日本記録です。
マチカネタンホイザ。JRA通算8勝のうち、7勝が左回りの競馬場での勝利でした。 勝った順番に記していくと、新馬、府中3歳S(旧OP)、ダイヤモンドS(GIII)、目黒記念(GII)、メイS(OP)、富士S(旧OP)、高松宮杯(旧GII)です。 ちなみに、唯一の右回りの勝利は旧6歳時のAJC杯(GII)です。そのAJC杯のTV中継を見ていた時、当時フジTVの解説だった故・大川慶次郎さんが「井崎さんは的中ですねぇ」と仰っていました(2着はフジヤマケンザン(1988.4.17)でした)。
ところで、サウスポーといえば、左回りの新潟競馬場の関屋記念(GIII)で復帰する2歳王者を思い出しました。コスモサンビーム(2001.3.28)。左前脚の種子骨骨折から、よく帰ってきたなぁ。nikkansports.comの記事によると、1週前の追い切りではDWコースの1番時計となる79秒5を叩き出したとか。やるなぁ。でも、ここは復帰緒戦やから、あんまり無理しないで、どうか無事に。と言いながら、1600m以下では連対を外していない成績[4-3-0-0]にちょっと期待したりして。えーい、どっちやねん(苦笑)。
以上、かろむわんでした。これから走る馬、人すべてがどうか無事でありますように。
コメント
好きなサウスポーは?と聞かれると、うっかり名前が思い出せなくて、はるかかなたキョウエイレアまでさかのぼってしまいそうなblandfordです、こんばんわ^^
それにしてもマチカネタンホイザがサウスポーだったとは、現役時代はまったく気がつきませんでした(笑)
好きな1800専用馬は?と聞かれると、迷うことなくフジヤマケンザンと答えるんですけどね(笑)
コスモサンビーム、レースぶり注目ですね。
せっかくの復帰なので、今回はソロッと回ってきてほしいとうのが私の本音です(笑)
◎blandford様
いつもコメント、グラシアス。
>キョウエイレア
おお、キョウエイの独眼竜、出てきました。
左回りの高松宮杯を勝っているんですよね。
>フジヤマケンザン
確かに1800mのスペシャリストですね。
ちょっと調べたら、1800mは『6-2-0-4』の成績。
中山記念や中日新聞杯の重賞勝ち、
富士Sでのタイキブリザードとの一騎打ち、
そしてハイライトが香港国際Cでのレコード勝ち。
蛯名騎手が興奮のあまりムチを落としてしまった、
1995年の事でした。
#私はネーハイシーザーを追いかけた、
1994年の毎日王冠2着が印象に残っています。
>コスモサンビーム
何はともあれ、まずは無事に。最優先事項です。
以上でございまーす。