空胎後に名馬あり(其の八)。

土曜日の深夜ということでアクセスをしてくださっている方も増えている様子。という訳で、ちょいとだけおなじみとなった、受胎条件についての表を改めてアップしておきます。 

2006年のJRAGI13レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS カネヒキリ 空胎後の5番仔 シーキングザダイヤ 初仔 ユートピア 初仔
高松宮記念 オレハマッテルゼ 不受胎後の4番仔 ラインクラフト 3連産目の4番仔 シーイズトウショウ 初仔
桜花賞 キストゥヘヴン 2連産目の12番仔 アドマイヤキッス 不受胎後の3番仔 コイウタ 2連産目の2番仔
皐月賞 メイショウサムソン 初仔 ドリームパスポート 初仔 フサイチジャンク 少なくとも6連産目以降の仔
天皇賞・春 ディープインパクト 7連産目の7番仔 リンカーン 初仔 ストラタジェム 3連産目の3番仔
NHKマイルカップ ロジック 2連産目の7番仔 ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔
ヴィクトリアマイル ダンスインザムード 2連産目の12番仔 エアメサイア 2連産目の2番仔 ディアデラノビア 初仔
オークス カワカミプリンセス 3連産目の3番仔 フサイチパンドラ 3連産目の6番仔以降の仔 アサヒライジング 8連産目の8番仔
日本ダービー メイショウサムソン 初仔 アドマイヤメイン 3連産目の3番仔 ドリームパスポート 初仔
安田記念 ブリッシュラック 4連産目以降の仔 アサクサデンエン 初仔 ジョイフルウィナー 2連産目以降の仔
宝塚記念 ディープインパクト 7連産目の7番仔 ナリタセンチュリー 初仔 バランスオブゲーム 4連産目の4番仔
スプリンターズS テイクオーバーターゲット 初仔(?) メイショウボーラー 3連産目の3番仔 タガノバスティーユ 3連産目の7番仔
秋華賞 カワカミプリンセス 3連産目の3番仔 アサヒライジング 8連産目の8番仔 フサイチパンドラ 3連産目の6番仔以降の仔

秋華賞(GI)までの13レースを振り返ると、「牡牝混合GI(牝馬が出ていないレースも含む)では、母が前年産駒なし後の仔となる牡馬(もしくはせん馬)が、2着までには必ず入っている」ということに気付きますね。

ただし、スプリンターズS(GI)の勝ち馬であるテイクオーバーターゲット(1999.9.27)については、海外の競馬ページを渉猟した際に「死産後の仔」という記載を確認したと思ったのですが、そのページがどこのページだったのか、再度見付けられていません。何ともはや間抜けなお話ですが、競馬ブックの記載から「初仔(?)」としておきます。

気を取り直して第67回菊花賞(GI)の出走馬18頭のうち、母の受胎条件が良い馬を50音順にピックアップすると、

  1. ソングオブウインド 初仔     ※神戸新聞杯3着
  2. トウショウシロッコ 不受胎後の仔 ※セントライト記念2着
  3. ドリームパスポート 初仔     ※神戸新聞杯1着
  4. トーセンシャナオー 不受胎後の仔 ※セントライト記念1着
  5. ネヴァブション   不受胎後の仔 ※九十九里特別1着
  6. マンノレーシング  不受胎後の仔
  7. ミストラルクルーズ 初仔     ※セントライト記念3着
  8. メイショウサムソン 初仔     ※神戸新聞杯2着

の8頭ですね。菊花賞トライアルのGII戦2クラ、セントライト記念と神戸新聞杯。両レースで3着までに入った馬は、いずれも母の受胎条件が良い馬でした。合わせて、中山芝2500mの1000万条件戦である九十九里特別を勝ち上がってきたネヴァブション(2003.3.19)も不受胎後の仔です。

まま、8頭もいたら、どの馬かは複勝圏に絡んでくれそうです(笑)。

ではでは♪

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