中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第19回(サイズ:297.8KB、再生時間:約38秒、ビットレート:64kbps)。
変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。しかし、どこでつぶやいているんでしょうね(笑)。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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第40回スプリンターズS(GI)。
1着テイクオーバーターゲット(1999.9.27)。「Takeover Target」という馬名のとおり、狙いすましたかのように、グローバル・スプリント・チャレンジ第6戦目という標的を奪取しました。それは果敢なダッシュから有無を言わさぬ先行逃げ切り勝ちでした。と同時に、彼はグローバル・スプリント・チャレンジのチャンピオンの座を掌中に収めました。
ところで、先週の週半ば、「Takeover Targetは母が死産後の仔」であることを、海外のWebページを渉猟している際に確認したと思っていたのです。しかし、今週の週刊競馬ブックによると「初仔」とあります。果てさて、困ったものです(笑)。Australian Stud Bookが有料ページになる前は、詳細な繁殖成績を簡単に調べられましたが……。ちなみに、Australian Stud BookのWebサイト構築は「Fujitsu Software Solutions」がなされているとのこと。むぅ、やるな富士通さん。あ、ニフティさんのブログやからって、持ち上げなくても良いか(笑)。まま、Takeover Targetの出生時の受胎条件については、月刊優駿の吉沢譲治さんによる記事を待ちましょう。
2着メイショウボーラー(2001.4.16)。ここが狙い目やったんですよね。先週の週刊競馬ブックで「右回り[4-2-2-1]」を確認した時「これは」と思いました。思えば中山の芝コースでは朝日杯FS(GI)で1番人気2着、皐月賞(GI)で6番人気3着、弥生賞(GII)で2番人気2着。また、若年期とはいえ、スプリンターズSまでの戦績では右回りの芝1200m以下のレースでは3戦3勝の負け無しでした。珍しく先に気付いていたのになぁ(笑)。無念。
ちょいと時間が無くなって来ましたので、今日はこんなところで。ではでは♪