#013 自宅のダイニングで「もうひとつ頑張れ!!」「でも頑張ってくれた」と叫ぶ-2006年7月30日(日)の結果-。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第13回(サイズ:109.5KB、再生時間:約13秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第42回小倉記念(GIII)。

1着スウィフトカレント(2001.4.9)。内ラチ沿いを見事に抜け出して来て、1分57秒8のレコード勝ち。2000mをキッチリ2000mとして走らせた福永祐一騎手、そして鞍上に応えたスウィフトカレント。共にお見事。半兄アサクサデンエン(1999.3.22)同様に、古馬になって良さを見せる牝系なのでしょうね。これからの活躍が楽しみになってきました。

2着ヴィータローザ(2000.4.9)。記事を書かせて頂いているメールマガジンで推奨していた馬でした。向う正面でマクリ気味に進出し始めた時から「エエ感じやで」と、つぶやいている私がいました(笑)。よく頑張っての2着。ムラ馬でもやっぱり地力は確か。もし、これからも上村洋行騎手で行くならば、応援したいと思います。

結局、4月9日生まれの馬のワンツーフィニッシュで決着した、第42回小倉記念の結果でした。

#追記。内をあとから追い込んで来た馬と、外を先に抜け出した橋口弘次郎厩舎の馬。キングジョージ(GI)が、少しだけ、頭によぎりましたよ(苦笑)。

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