中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第4回(サイズ:227.5KB、再生時間:約29秒、ビットレート:64kbps)。
引き続き、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね(笑)。
「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、
でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。
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という訳で、第11回NHKマイルカップの回顧。
1着ロジック(2003.3.17)。アグネスタキオン(1998.4.13)の仔、やりましたね。エイプリルドラマ(1989.4.17)の仔、5月にドラマを起こしました。『アグネスタキオン×サクラユタカオー×シンザン×トサミドリ』というシブい累代種牡馬の組み合わせ。牝系も日本で半世紀を過ごしているスイートヘレン(1951.11.14)系。やっぱり、血の流れなのでしょうか。それにしても雨中の決戦で良馬場発表とはいえ、1分33秒2の勝ち時計は立派。エライ。
2着ファイングレイン(2003.3.7)。↑の音声には含めていませんが、スタート後「ファイングレインが良い感じやねぇ。横山典弘は、やっぱり、レースの流れに乗るのが非常に上手いっすね」と、レコーダーの中の私が喋っていました(笑)。果たせるかな、案の定というか、クビ差2着。神様、横山典弘騎手の背中を、もう少しだけ、押してあげてくださいよ(苦笑)。なお、ファイングレインは母ミルグレイン(1997.5.5)の初仔です。
3着キンシャサノキセキ(2003.9.24)。南半球産馬、2キロのアローワンスがあったとはいえ、頑張りました。 なお、キンシャサノキセキは母ケルトシャーン(1994.5.5)が双子流産後の仔です。
結局、前週の天皇賞・春(GI)の1、2着の騎手がそのままスライドし、今年の桜花賞(GI)ジョッキーが3着に入った、NHKマイルカップの結果でした。また、サンデーサイレンス(1986.3.25)二世種牡馬の産駒の、ワンツースリーフィニッシュでしたね。フジキセキ(1992.4.15)の仔が2、3着でした。
なお、「マイシンザンの馬券やったのに」と叫んでいるのは、
- ロジックの祖母父がシンザン(1961.4.2)であること
- ファイングレインの誕生日がマイシンザン(1990.3.7)と同じ3月7日であること
によります。会いに行って、導いてくれていたのになぁ(笑)。最終的に1番人気馬と2番人気馬、そしてロジックとファイングレインの4頭の3連複ボックスを持っていた私って、一体……。上位人気が飛んでどうするねん(わはは)。
まま、こんな日もあります。ではでは♪