Barbaro(2003.4.29)。

今年のケンタッキーダービー(米GI)の勝ち馬Barbaro。このブログのアクセス解析によると、「Barbaro」「血統」というキーワードで足を運んでくださった方もいらっしゃるご様子。以前、日本のバルバロ(2003.2.8)を確認した際、Barbaroについても触れましたので、検索エンジンに引っ掛かったのでしょうね。こんな辺境競馬ブログに足を運んで頂いて、大変申し訳ない。

それで、「PedNetで調べたら良いのに」と思ったのですが、Barbaro、PedNetに未登録でした(笑)。

という訳で、PedNetにBarbaroを登録しておきました。よろしければ、ご確認ください。

あるいは、http://www.pedigreequery.com/barbaro4ですかね。こちらも、よろしければ、ご確認ください。

なお、Barbaroの中島理論的解説を改めて行っておくと、Barbaroは『Dynaformer×★Carson City×★King’s Bishop×★Nearctic』と母方の累代種牡馬がいずれも0交配。父Dynaformer(1985)も満17歳時交配でポイント0.25の低活性値です。確認したところ、残牡先祖は『3/128(3/64)』、潜在能力値は『0.99』という強烈な結果でした。

あ、そういえば、NHKマイルカップ(GI)にも、Dynaformerの仔が1頭いますね。今年のこぶし賞の勝ち馬、ドラゴンウェルズ(2003.4.22)。私、先日13年前のこぶし賞の勝ち馬に会って来ましたが、こぶし賞は結構出世レースなんですよね。洋の東西で父系の勢いの連動がなされるのか。答えは1時間30分後に。

雨降りの日曜日の昼下がり、ちょっとした投稿でした。ではでは♪

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