6歳となってニューイヤーS、東京新聞杯(GIII)、ダービー卿CTと3連勝して、まさにGIにチェックメイトだったのですが……。
末の切れ味が良い馬でしたので、その末脚の活かせる府中の安田記念(GI)を走る姿が、ぜひ見たかった。
今は、厩舎の後輩であるダンツフレーム(1998.4.19)、アローキャリー(1999.3.1)、チアズシュタルク(1999.3.30)等と共に、空の上で駆けているのでしょうか。
と、名前を挙げて、山内研二厩舎の活躍馬たちが早世していることに気付きました。どの馬も、私にとってはかなり印象的です。残念。