「中山記念(GII)」と聞くと、トウカイポイント(1996.5.18)を思う。

2002年の中山記念。シンボリルドルフ(1981.3.13)の孫、トウカイテイオー(1988.4.20)の仔であるトウカイポイントに岡部幸雄騎手が乗って、1分45秒4のコースレコードの快時計勝ちでした。

「父仔三代」に騎乗して、そのすべてでJRA重賞に勝った日本の騎手って、他にいらっしゃるのでしょうか?

レース後、にこやかにインタビューに答えられていた岡部騎手を見て、そんなことを思いました。

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