息切れ気味。

とりあえず更新作業は行わなければならないという使命感に燃える、かろむわんでございます。

でも、最近はちょっと忙しくて、ちょっと息切れ気味ですね。大変申し訳ない。

という訳で、ちょっと前に書き留めていたネタを以下に記載しておきます。あー、こうなったら、ちょっと仕舞いかも。

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BGMは沢田聖子さんの『未来の子供達のために』のかろむわんでございます。

沢田聖子さんは、知る人ぞ知る『イルカの妹』。ええ、『なごり雪』のイルカさんですね。いや、本当の妹ではなくて、妹分という触れ込みでデビューされた次第です。

実は、かつて沢田さんのラジオ番組のリスナーだった私は、その番組にハガキを4度ほど送りまして、その4度すべてを番組内で取り上げて頂いたという思い出があります(笑)。ハガキ、工夫しましたね。ディスクジョッキーの沢田さんが読みやすいように、官製はがきに便せんの如く何センチずつかにタテ線を引いてから、文章を書きました。当時は中学生でしたね。不器用な丁寧さに、番組スタッフの皆さんが応えてくださったのだと、今になれば思います。

会心のヒットだったハガキネタは、当時沢田さんのラジオ番組の定期ゲストだったTARAKOさん(『ちびまる子ちゃん』の声でおなじみ)を絡めた内容でした。イルカさんの妹分である沢田さんと、イルカさんと雰囲気がよく似ているTARAKOさん。その旨を書いたら、「私もTARAKOちゃんはイルカさんに似てると思ってたんだ」「そうですよね」と、番組の冒頭でずいぶんと盛り上がってくださいました。

#まったくの余談となるのですが、ちびまる子ちゃんの原作者であるさくらももこさんは、かつて『オールナイトニッポン』のパーソナリティ(月曜日・第1部)を務められた事があります。ある時、イルカさんとTARAKOさんの両名がゲストで見えられて、よく似た声、よく似た雰囲気(?)の女性3名による、三つ巴戦が繰り広げられていました。「これも、狙い撃ちやなぁ」と、やはり当時中学生だった私は思いました(←どんな中学生や)。

えーと、話が脱線しすぎましたので、それでは恒例(?)、無理やりに馬に話題を持って行きたいと思います。ここでは、今回キーとなった人物である「イルカさん」から。えーと、イルカといえばドルフィン。ドルフィンといえば、ドルフィンストリート(1990.2.27)ですね(もう無理やりもいい所)。父子2代の凱旋門賞騎手であるエリク・サンマルタン騎手を鞍上に安田記念(GI)を3着。その際の勝ち馬がノースフライト(1990.4.12)、2着がトーワダーリン(1990.4.21)。日本の4歳牝馬のワンツーフィニッシュ!!前者の鞍上が角田晃一騎手、後者の鞍上が田中勝春騎手。ゴールした後の、この同期生2人のハイタッチが印象に残っています。この時、角田騎手は田中騎手が2着に来ているとは思っていなかった、という事を見聞きした覚えがあります。「ところでカツハル、何着だったの?」「何言ってんだよ、2着だよ」「えーっ!?」みたいな(笑)。

えーと、ハイタッチといえば...って、もういいよ。それは次回以降の講釈で(西遊記風)。

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