年 次 |
着 順 |
馬名 (生年月日) [F No.] |
母の 何番仔? |
4代血統構成 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 | ||||
2 0 0 1 |
1 |
メイショウドトウ (1996.3.25) [4-P] |
8番仔 (3連産目) |
Bigstone | ★Affirmed | Nijinsky | First Landing |
2 |
テイエムオペラオー (1996.3.13) [4-M] |
7番仔 (不受胎後) |
オペラハウス | Blushing Groom | Key to the Kingdom | Drone | |
2 0 0 2 |
1 |
ダンツフレーム (1998.4.19) [21-A マリアドロ系] |
3番仔 (3連産目) |
ブライアンズタイム | サンキリコ | ネヴァービート | ロムルス |
2 |
ツルマルボーイ (1998.3.5) [6-A エスサーディー系] |
初仔 | ダンスインザダーク | サッカーボーイ | アローエクスプレス | ダイハード | |
2 0 0 3 |
1 |
ヒシミラクル (1999.3.31) [16-C ヘレンサーフ系] |
3番仔 (3連産目) |
サッカーボーイ | シェイディハイツ | ラナーク | フィダルゴ |
2 |
ツルマルボーイ (1998.3.5) [6-A エスサーディー系] |
初仔 | ダンスインザダーク | サッカーボーイ | アローエクスプレス | ダイハード | |
2 0 0 4 |
1 |
タップダンスシチー (1997.3.16) [23-B] |
12番仔 (3連産目) |
Pleasant Tap | ★Northern Dancer | ★Bold Hour | ★T.V. Lark |
2 |
シルクフェイマス (1999.4.8) [5-G] |
初仔 | マーベラスサンデー | Caerleon | Roberto | Vaguely Noble | |
2 0 0 5 |
1 |
スイープトウショウ (2001.5.9) [5-J セヴァイン系] |
3番仔 (3連産目) |
エンドスウィープ | ダンシングブレーヴ | トウショウボーイ | ダンディルート |
2 |
ハーツクライ (2001.4.15) [6-A] |
5番仔 (5連産目) |
サンデーサイレンス | トニービン | Lyphard | Bupers | |
2 0 0 6 |
1 |
ディープインパクト (2002.3.25) [2-F] |
7番仔 (7連産目) |
サンデーサイレンス | Alzao | Busted | Queen’s Hussar |
2 |
ナリタセンチュリー (1999.3.20) [3-C] |
初仔 | トニービン | ノーザンテースト | Vaguely Noble | Sir Ivor | |
2 0 0 7 |
1 |
アドマイヤムーン (2003.2.23) [7-F] |
2番仔 (2連産目) |
エンドスウィープ | サンデーサイレンス | Kris | ノノアルコ |
2 |
メイショウサムソン (2003.3.7) [3-L フロリースカップ系] |
初仔 (流産後) |
オペラハウス | ダンシングブレーヴ | サンプリンス | フォルティノ | |
2 0 0 8 |
1 |
エイシンデピュティ (2002.4.9) [5-G] |
2番仔 (2連産目) |
フレンチデピュティ | Woodman | Green Dancer | Sir Gaylord |
2 |
メイショウサムソン (2003.3.7) [3-L フロリースカップ系] |
初仔 (流産後) |
オペラハウス | ダンシングブレーヴ | サンプリンス | フォルティノ | |
2 0 0 9 |
1 |
ドリームジャーニー (2004.2.24) [8-C] |
初仔 | ステイゴールド | メジロマックイーン | ◆ノーザンテースト | Lt. Stevens |
2 |
サクラメガワンダー (2003.3.25) [13-C] |
初仔 | グラスワンダー | サンデーサイレンス | ノーザンテースト | Quadrangle | |
2 0 1 0 |
1 |
ナカヤマフェスタ (2006.4.5) [3-H] |
3番仔 (3連産目) |
ステイゴールド | タイトスポット | デインヒル | Cure the Blues |
2 |
ブエナビスタ (2006.3.14) [16-C] |
6番仔 (3連産目) |
スペシャルウィーク | Caerleon | Lord Gayle | ★Luciano |
過去10年をたどると、牝馬が連対した年(2005年、2010年)を除いた8年は、母が前年産駒なし後の牡馬が連対という結果を残していますね。
今年2011年は、未だ強い紅一点を巡るレースと見るならば、非SSの牡馬陣が奮起するようなイメージがあるのですが、果たして。
そうなると、天皇賞・春(GI)の勝ち馬が居なくなってエイシンフラッシュ(2007.3.27)、金鯱賞(GII)の勝ちっぷりが半端無かったルーラーシップ(2007.5.15)というSSフリーの4歳牡馬2頭が、やはり姫の婿さん候補の筆頭格かと。
まま、お楽しみは週末までとっておきましょう、ね(^^)
では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
コメント
いつも楽しく拝見しています。20年位前に出会った中島理論、とても衝撃でした。4代、8代血統表数え切れないくらい手書きしてました。年に1回でも氏の記事を発見すればドキドキしながら読んだものです。もっともっと知りたい事もあったんですが・・・
リニューアルされた中山競馬倶楽部を見て絶句でした。
ダービーの出走馬全てがサンデーサイレンスの血を持つ年であるのがなんだか皮肉ですね。
ご冥福をお祈りします。
昨年の宝塚記念で、ナカヤマフェスタが勝った後に、確か、中山競馬倶楽部で御大が昔何か書いていたよな、と思って確認しようと思ったら、記事が読めなくなっていて、それ以来、中山競馬倶楽部は見ておりませんでした。
御大には、競馬のすばらしさを教えていただきました。ありがとうございました。どうか、これからも見守っていてください。