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2016年2月21日 (日)

第33回フェブラリーS(GI)の勝ち馬。

モーニン 牡 栗毛 2012.4.14生 米国・Empire Equines, LLC生産 馬主・馬場幸夫氏 栗東・石坂正厩舎

モーニン(2012.4.14)の4代血統表

ヘニーヒューズ
栗毛 2003.4.5
種付け時活性値:0.00
ヘネシー
栗毛 1993.3.25
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Island Kitty
栗毛 1976.2.23
Hawaii 1964
T.C.Kitten 1969.3.30
Meadow Flyer
鹿毛 1989.1.22
Meadowlake
栗毛 1983.3.12
Hold Your Peace 1969.1.24
Suspicious Native 1972.4.1
Shortley
黒鹿毛 1980.3.11
Hagley 1967.4.13
Short Winded 1965.4.20
Giggly
黒鹿毛 2005.4.25
仔受胎時活性値:1.50
Distorted Humor
栗毛 1993.3.19
種付け時活性値:0.75
フォーティナイナー
栗毛 1985.5.11
Mr.Prospector 1970.1.28
File 1976.4.30
Danzig's Beauty
鹿毛 1987.3.7
Danzig 1977.2.12
Sweetest Chant 1978.5.11
Chaste
鹿毛 1996.3.14
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Cozzene
芦毛 1980.5.8
種付け時活性値:1.75
Caro 1967.4.11
Ride the Trails 1971.5.28
Purity
黒鹿毛 1989.2.10
仔受胎時活性値:1.50
Fappiano
鹿毛 1977.5.19
種付け時活性値:0.75
Dame Mysterieuse
黒鹿毛 1978.3.29
仔受胎時活性値:0.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5、Raise a Native5×5、Mr.Prospector4×5>

モーニン(2012.4.14)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ヘニーヒューズ
(Storm Cat系)
Distorted Humor
(Mr.Prospector系)
Cozzene
(フォルティノ系)
Fappiano
(Mr.Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Cozzene
(Turn-to)
5.50 or 3.50 高祖母が米GII勝ち馬
(No.22-b)
2番仔?
(2連産目?)

*

第33回フェブラリーS(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 14 モーニン 牡4 57 M.デムーロ 1:34.0 レコード 35.2 522
[-4]
石坂正 2
2 7 ノンコノユメ 牡4 57 C.ルメール 1:34.2 1 1/4 34.7 454
[+2]
加藤征弘 1
3 4 アスカノロマン 牡5 57 太宰啓介 1:34.2 アタマ 34.9 524
[-2]
川村禎彦 7
4 5 ベストウォーリア 牡6 57 戸崎圭太 1:34.2 アタマ 35.0 514
[0]
石坂正 3
5 6 ロワジャルダン 牡5 57 横山典弘 1:34.3 クビ 35.3 502
[-2]
戸田博文 6

混戦の2着争いを尻目に、直線さっそうと抜け出して「世代交代」を印象付けたのは、2番人気のモーニンでした。勝ち時計は現行の東京ダート1600mのレコードタイムとなる1分34秒0。強く、そして速い新王者モーニン。これで通算成績は7戦6勝3着1回となりました。

モーニンのオーナーである馬場幸夫氏にとっては、アジアエクスプレス(2011.2.9)に続く2頭目のJRAGI勝ち馬となった訳ですが、アジアエクスプレスもモーニンと同じヘニーヒューズ産駒ですね。そしてまた、今回のフェブラリーSでは4着だったベストウォーリア(2010.3.7)は、昨年2015年のマイルCS南部杯(GI)の勝ち馬。米国のセールで、非SS系の良馬を上手に購入されて、日本の砂で大成させられている感があります。「桃、白鋸歯形、袖白一本輪」の勝負服、淡い色合いが砂上で舞う姿は美しいですね。合わせて、馬場氏は先日ようやく復帰を果たしたバンドワゴン(2011.2.18)のオーナーでもあります。このホワイトマズル(1990.3.21)の直仔も、やはり非SS系。狙って購入されているのであれば、サスガ。

昨年5月のデビューから10ヶ月足らず、駆け足で上り詰めたモーニン。更なる可能性を秘めた若き砂の王のこれから、楽しみにしておきます。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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