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2015年8月16日 (日)

第65回安田記念(GI)の勝ち馬。

モーリス 牡 鹿毛 2011.3.2生 日高・戸川牧場生産 馬主・吉田和美氏 美浦・堀宣行厩舎

モーリス(2011.3.2)の4代血統表
スクリーンヒーロー
栗毛 2004.4.18
種付け時活性値:1.50

グラスワンダー
栗毛 1995.2.18
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto 1969.3.16
Gris Vitesse 1966.3.2
Ameriflora
鹿毛 1989.1.29
Danzig 1977.2.12
Graceful Touch 1978.4.13
ランニングヒロイン
鹿毛 1993.4.8
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ダイナアクトレス
鹿毛 1983.5.4
ノーザンテースト 1971.3.15
モデルスポート 1975.2.23
メジロフランシス
鹿毛 2001.3.18
仔受胎時活性値:0.25
カーネギー
鹿毛 1991.2.26
種付け時活性値:0.25
▲Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Detroit
黒鹿毛 1977.2.24
Riverman 1969
Derna 1961.2.25
メジロモントレー
黒鹿毛 1986.4.25
仔受胎時活性値:1.50
モガミ
青鹿毛 1976.5.18
種付け時活性値:0.25
Lyphard 1969.5.10
ノーラック 1968.4.25
メジロクインシー
鹿毛 1981.7.1
仔受胎時活性値:1.00
★フィディオン
鹿毛 1972.5.26
種付け時活性値:0.00
メジロボサツ
栗毛 1963.5.12
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5・5×4・5、Hail to Reason5×5(父方)>

モーリス(2011.3.2)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
スクリーンヒーロー
(Roberto系)
カーネギー
(Sadler's Wells系)
モガミ
(Lyphard系)
フィディオン
(Tantieme系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
スクリーンヒーロー
(Mountain Flower)
3.00 祖母が重賞4勝の活躍馬
(No.10-d デヴォーニア系)
6番仔
(6連産目)

*

第65回安田記念(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 モーリス 牡4 58 川田将雅 1:32.0    34.5 510
[+2]
堀宣行 1
2 13 ヴァンセンヌ 牡6 58 福永祐一 1:32.0 クビ 33.7 502
[-6]
松永幹夫 3
3 12 クラレント 牡6 58 田辺裕信 1:32.2 1 1/4 34.5 496
[-2]
橋口弘次郎 12
4 10 フィエロ 牡6 58 戸崎圭太 1:32.4 1 1/2 34.6 506
[+4]
藤原英昭 2
5 15 ケイアイエレガント 牝6 56 吉田豊 1:32.5 3/4 35.2 530
[0]
尾形充弘 11

気が付いたら栗東の吉田直弘厩舎から美浦の堀宣行厩舎に転厩していた、モーリス。2014年5月末の白百合S(OP)3着から約8ヶ月後の2015年1月末の若潮賞の勝利から始まって、スピカS(準OP)、ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)、そして安田記念と、2015年は4戦4勝。スピカSとダービー卿チャレンジトロフィーは後方からの豪快なマクリによる勝利でしたが、この大一番では発馬を決めて、先行3番手から「おいでおいで」と強者の競馬。スクリーンヒーロー産駒初のGI制覇は、勢いと共に、ある意味で事も無げに果たされました。そしてまた堀調教師にとっては、前週の第82回東京優駿(GI)のドゥラメンテ(2012.3.22)に続く、2週連続の1番人気馬によるGI連勝と相成りました。

しかし、モーリスは、渋い。4代血統構成の組み合わせが「スクリーンヒーロー×カーネギー×モガミ×★フィディオン」というシブさ。父がジャパンカップ(GI)勝ち馬、そして母方の重厚さからは長距離を思っても仕方ありませんが、世に出てみれば、モーリス自身は切れ味鋭いマイラー。ともあれ、祖母メジロモントレーがAJC杯(GII)、アルゼンチン共和国杯(GII)、金杯(現中山金杯、GIII)、クイーンS(GIII)と、当時2000m以上で行われていた重賞を4勝しているのですから、モーリス、距離が伸びても大丈夫と思いたいものです。

安田記念の勝ち馬として挑むその先は、天皇賞・秋(GI)かマイルチャンピオンシップ(GI)か。陣営は、モーリス自身の体力を考えてか、月1走を目安にされている感もありますので、あまり詰まったローテーションにはならないようにも思いますが、果たして。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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