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2014年5月

2014年5月31日 (土)

第81回東京優駿(GI)の出走予定馬について。

第81回東京優駿(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 サウンズオブアース
(2011.4.12)
[23-b]
7番仔+
(不受胎後)
ネオユニヴァース Dixieland Band Secretariat Hoist the Flag
2 ワンアンドオンリー
(2011.2.23)
[A4]
3番仔
(3連産目)
ハーツクライ タイキシャトル Danzig Mr.Prospector
3 マイネルフロスト
(2011.3.8)
[15-a]
3番仔
(3連産目)
ブラックタイド ★グラスワンダー Dayjur Olden Times
4 アドマイヤデウス
(2011.6.6)
[1-l]
6番仔
(2連産目)
アドマイヤドン サンデーサイレンス Be My Guest ★Ela-Mana-Mou
5 トゥザワールド
(2011.4.12)
[9-f]
8番仔
(6連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス ◆Nureyev ★Sharpen Up
6 ショウナンラグーン
(2011.2.23)
[10-d デヴォーニア系]
初仔  シンボリクリスエス マンハッタンカフェ メジロライアン パーソロン
7 ウインフルブルーム
(2011.3.25)
[12-f ロイヤルアグリーメント系]
10番仔
(6連産目)
スペシャルウィーク サクラユタカオー ノーザンテースト ★エルセンタウロ
8 スズカデヴィアス
(2011.5.8)
[1-t]
3番仔
(3連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス Seattle Slew Fairy King
9 アズマシャトル
(2011.4.5)
[10-d]
12番仔
(12連産目)
ゼンノロブロイ マルゼンスキー ★Roberto ◆Northern Dancer
10 ベルキャニオン
(2010.2.5)
[4-n]
5番仔
(5連産目)
ディープインパクト フレンチデピュティ Caerleon Desert Wine
11 ハギノハイブリッド
(2011.2.21)
[9-c]
4番仔
(不受胎後)
タニノギムレット トニービン サンデーサイレンス Affirmed
12 エキマエ
(2011.5.15)
[4-l トリーティ系]
10番仔
(10連産目)
メイショウボーラー コマンダーインチーフ オウインスパイアリング トウショウボーイ
13 イスラボニータ
(2011.5.21)
[4-n]
2番仔+
(不受胎後)
フジキセキ Cozzene Crafty Prospector Far North
14 タガノグランパ
(2011.4.30)
[9-e]
2番仔
(2連産目)
キングカメハメハ スペシャルウィーク グルームダンサー Danzig
15 サトノルパン
(2011.3.7)
[9-f]
4番仔
(3連産目)
ディープインパクト ダンシングブレーヴ テスコボーイ Vaguely Noble
16 レッドリヴェール
(2011.2.19)
[2-d]
8番仔+
(不受胎後)
ステイゴールド Dixieland Band Lord Gaylord Dancing Count
17 トーセンスターダム
(2011.3.14)
[9-a]
3番仔
(3連産目)
ディープインパクト エンドスウィープ ノーザンテースト Crafty Prospector
18 ワールドインパクト
(2011.4.5)
[21-a]
4番仔+
(3連産目)
ディープインパクト ★Pivotal Common Grounds Shareef Dancer

ウインフルブルームの出走取消は残念でしたが、それでも、精鋭17頭による楽しみな競馬の祭典。第81回東京優駿。

  1. イスラボニータ
  2. トゥザワールド
  3. ワンアンドオンリー
  4. トーセンスターダム
  5. ハギノハイブリッド
  6. レッドリヴェール

奇をてらわずに、素直に。皐月賞(GI)1着、2着、4着を上位として、きさらぎ賞(GIII)の勝ち馬、京都新聞杯(GII)の勝ち馬、そして紅一点の2歳牝馬王者まで。目移りするメンバーですので、ここまでにしておきます(^^;)

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月28日 (水)

ブライアンズタイム(1985.5.28)。

春を迎えると、日々、馬の誕生日を思ってしまうオオハシでございます。という訳で、その日に生まれた馬を辿る企画を、今年2014年も毎週水曜日にお届けしたいと思います。その第13回は「当初は『代役』だった名種牡馬」を。

ブライアンズタイム 牡 黒鹿毛 1985.5.28生~2013.4.4没 米国・ダービーダンファーム生産 馬主・J.W.フィリップス氏 米国・J.M.ヴェイッチ厩舎

ブライアンズタイム(1985.5.28)の4代血統表
Roberto
鹿毛 1969.3.16
種付け時活性値:1.75
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to
鹿毛 1951
★Royal Charger 1942
Source Sucree 1940
Nothirdchance
鹿毛 1948
Blue Swords 1940
Galla Colors 1943
Bramalea
黒鹿毛 1959.4.12
Nashua
鹿毛 1952.4.14
Nasrullah 1940.3.2
Segula 1942
Rarelea
鹿毛 1949
Bull Lea 1935
Bleebok 1941
Kelley's Day
鹿毛 1977.5.11
仔受胎時活性値:1.75
Graustark
栗毛 1963.4.7
種付け時活性値:1.25
Ribot
鹿毛 1952.2.27
Tenerani 1944
Romanella 1943
Flower Bowl
鹿毛 1952
Alibhai 1938
Flower Bed 1946
Golden Trail
黒鹿毛 1958.3.5
仔受胎時活性値:0.50
Hasty Road
鹿毛 1951
種付け時活性値:1.50
Roman 1937
Traffic Court 1938
Sunny Vale
黒鹿毛 1946
仔受胎時活性値:0.75
Eight Thirty
栗毛 1936
種付け時活性値:0.25
Sun Mixa
鹿毛 1937
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Sir Gallahad=Bull Dog5・5×5、Nearco5×5(父方)、Blue Larkspur5×5(父方)>

ブライアンズタイム(1985.5.28)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Roberto
(Turn-to系)
Graustark
(Ribot系)
Hasty Road
(Teddy系)
Eight Thirty
(Rock Sand系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Roberto 5.00 or 3.00 いとこサンシャインフォーエヴァー
(No.4-r)
4番仔?
(4連産目?)

*

1988年春のフロリダダービー(米GI)。後の日本の名種牡馬どうしのワンツーフィニッシュ。ブライアンズタイムの鞍上は、殿堂入りも果たしたR.ロメロ騎手でした。

*

1988年夏のジムダンディS(米GII)。牡馬3冠皆勤でケンタッキーダービー(米GI)6着、プリークネスS(米GI)2着、ベルモント(米GI)3着と来れば、このGIIでは「大威張り」というところだったのでしょう。鞍上はプエルトリコの至宝、A.コルデロJr.でした。

*

同じ1985年生まれで、父が同じRoberto、母どうしが全姉妹、名義こそ違うものの同生産場、そして同厩舎だったサンシャインフォーエヴァー(1985.3.14)。そんな、1988年のエクリプス賞最優秀芝牡馬に選出された「いとこの代役」として導入されたのが、ブライアンズタイム。

とはいえ、ブライアンズタイムもフロリダダービー、ペガサスH(米GI)、ジムダンディSとGI2勝、GII1勝の活躍馬でしたし、折しもリアルシャダイ(1979.5.27)の活躍により、Robertoの血の確かさが認められつつあった時期でもありました。

そして、仔が走ってみれば、東京優駿(GI)勝ち馬3頭を始めとして、ジーワン級レースの勝ち馬16頭を輩出するという、大種牡馬となったのでした。

*

ナリタブライアン 牡 黒鹿毛 1991.5.3生~1998.9.27没 新冠・早田牧場新冠支場生産 馬主・山路秀則氏 栗東・大久保正陽厩舎

ナリタブライアン(1991.5.3)の4代血統表
ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
種付け時活性値:1.25
(ナリタブライアンは初年度産駒)
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to 1951
Nothirdchance 1948
Bramalea
黒鹿毛 1959.4.12
Nashua 1952.4.14
Rarelea 1949
Kelley's Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark
栗毛 1963.4.7
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Golden Trail
黒鹿毛 1958.3.5
Hasty Road 1951
Sunny Vale 1946
パシフィカス
鹿毛 1981.5.29
仔受胎時活性値:0.25
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
種付け時活性値:0.75
Nearctic
黒鹿毛 1954.2.11
Nearco 1935.1.24
Lady Angela 1944
Natalma
鹿毛 1957.3.26
Native Dancer 1950.3.27
Almahmoud 1947
Pacific Princess
鹿毛 1973.5.10
仔受胎時活性値:1.75
★Damascus
鹿毛 1964.4.14
種付け時活性値:0.00
Sword Dancer 1956.4.24
Kerala 1958.5.12
Fiji
栗毛 1960
仔受胎時活性値:1.00
Acropolis
栗毛 1952
種付け時活性値:1.75
Rififi
栗毛 1954
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:なし>

ナリタブライアン(1991.5.3)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ブライアンズタイム
(Roberto系)
Northern Dancer
(Nearctic系)
Damascus
(Sword Dancer系)
Acropolis
(Blenheim系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Acropolis
(Pacific Princess)
4.25 半兄ビワハヤヒデ
(No.13-A)
5番仔
(4連産目)

*

第61回東京優駿(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 17 ナリタブライアン 牡3 57 南井克巳 2:25.7    36.2 468
[+8]
大久保正陽 1
2 4 エアダブリン 牡3 57 岡部幸雄 2:26.6 5 36.9 466
[-2]
伊藤雄二 4
3 5 ヤシマソブリン 牡3 57 坂井千明 2:26.9 2 36.7 458
[-2]
松山康久 10
4 1 フジノマッケンオー 牡3 57 武豊 2:26.9 ハナ 37.2 488
[-10]
中村好夫 5
5 15 ノーザンポラリス 牡3 57 的場均 2:27.1 1 1/4 37.2 446
[+4]
森秀行 7

やっぱり、抜け出して加速する姿が、べらぼうに格好良い。ナリタブライアン、見事な2冠制覇でした。秋には10年振りの牡馬3冠を果たし、20世紀最後のJRAクラシック3冠馬に輝きました。

*

サニーブライアン 牡 鹿毛 1994.4.23生~2011.3.3没 浦河・村下ファーム生産 馬主・宮崎守保氏 美浦・中尾銑治厩舎

サニーブライアン(1994.4.23)の4代血統表

ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
種付け時活性値:0.00
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to 1951
Nothirdchance 1948
Bramalea
黒鹿毛 1959.4.12
Nashua 1952.4.14
Rarelea 1949
Kelley's Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark
栗毛 1963.4.7
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Golden Trail
黒鹿毛 1958.3.5
Hasty Road 1951
Sunny Vale 1946
サニースイフト
鹿毛 1988.4.27
仔受胎時活性値:1.25
スイフトスワロー
鹿毛 1977.2.16
種付け時活性値:0.50
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Homeward Bound
栗毛 1961
Alycidon 1945
Sabie River 1949
サニーロマン
鹿毛 1974.4.9
仔受胎時活性値:1.25
ファバージ
鹿毛 1961.4.19
種付け時活性値:1.00
Princely Gift 1951
Spring Offensive 1943
ファイナルクイン
鹿毛 1958.4.15
仔受胎時活性値:1.75
ファイナルスコア
鹿毛 1950
種付け時活性値:1.75
ツキカワ
鹿毛 1948.4.4
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Nasrullah5×5>

サニーブライアン(1994.4.23)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★ブライアンズタイム
(Roberto系)
スイフトスワロー
(Northern Dancer系)
ファバージ
(Princely Gift系)
ファイナルスコア
(Tracery系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ファイナルスコア
(Baroness La Fleche)
4.50 4代母が桜花賞馬
(No.1-L 星谷系)
初仔

*

第64回東京優駿(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 18 サニーブライアン 牡3 57 大西直宏 2:25.9    35.1 466
[+4]
中尾銑治 6
2 5 シルクジャスティス 牡3 57 藤田伸二 2:26.1 1 34.2 454
[+4]
大久保正陽 3
3 15 メジロブライト 牡3 57 松永幹夫 2:26.2 1/2 34.5 454
[-4]
浅見秀一 1
4 7 エリモダンディー 牡3 57 河北通 2:26.2 クビ 34.2 414
[+2]
大久保正陽 8
5 12 ランニングゲイル 牡3 57 武豊 2:26.3 クビ 34.9 500
[0]
加用正 2

伊達や酔狂でクラシックを勝てるものではない。目にも見よ、皐月賞(GI)馬の粘り腰。いつ見ても、シビれますわ(^^)

*

タニノギムレット 牡 鹿毛 1999.5.4生 静内・カントリー牧場生産 馬主・谷水雄三氏 栗東・松田国英厩舎

タニノギムレット(1999.5.4)の4代血統表
ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
種付け時活性値:1.25
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to 1951
Nothirdchance 1948
Bramalea
黒鹿毛 1959.4.12
Nashua 1952.4.14
Rarelea 1949
Kelley's Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark
栗毛 1963.4.7
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Golden Trail
黒鹿毛 1958.3.5
Hasty Road 1951
Sunny Vale 1946
タニノクリスタル
栗毛 1988.4.4
仔受胎時活性値:0.50
クリスタルパレス
芦毛 1974.3.25
種付け時活性値:1.25
Caro
芦毛 1967.4.11
フォルティノ 1959.4.19
Chambord 1955
Hermieres
栗毛 1958.4.10
Sicambre 1948
Vieille Pierre 1951
タニノシーバード
栗毛 1972.4.27
仔受胎時活性値:1.75
Sea-Bird
栗毛 1962.3.8
種付け時活性値:0.25
Dan Cupid 1956.2.14
Sicalade 1956
Flaxen
栗毛 1968.5.15
仔受胎時活性値:0.75
Graustark
栗毛 1963.4.7
種付け時活性値:1.00
Flavia
鹿毛 1958.3.13
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Graustark3×4、Roman5×5、Sicambre4×5(母方)>

タニノギムレット(1999.5.4)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ブライアンズタイム
(Roberto系)
クリスタルパレス
(フォルティノ系)
Sea-Bird
(Native Dancer系)
Graustark
(Tracery系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ブライアンズタイム 3.25 母がオープン特別勝ち馬
(No.9-C)
4番仔
(4連産目)

*

第69回東京優駿(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 タニノギムレット 牡3 57 武豊 2:26.2    34.7 482
[+2]
松田国英 1
2 11 シンボリクリスエス 牡3 57 岡部幸雄 2:26.4 1 35.2 520
[-6]
藤沢和雄 3
3 8 マチカネアカツキ 牡3 57 K.デザーモ 2:26.4 アタマ 35.6 512
[-4]
藤沢和雄 6
4 10 メガスターダム 牡3 57 松永幹夫 2:26.4 アタマ 35.2 490
[-2]
山本正司 9
5 18 ゴールドアリュール 牡3 57 上村洋行 2:26.5 クビ 35.8 498
[-4]
池江泰郎 13

「2枠3番、馬体重482kg」の父娘2代の物語は、もう1代経てから。太く雄々しく、タニノギムレット。ユタカさんに史上初の日本ダービー3勝騎手を贈りました。

*

そうして、今年、2014年。

ブライアンズタイム、直孫2頭目の東京優駿勝ち馬が見られるかどうか。

京都新聞杯(GII)勝ちから挑む、タニノギムレットの仔、ハギノハイブリッド(2011.2.21)。

週末に改めてご案内致しますが、言わずもがなのSSフリー(あいすみません、間違っておりました。2014/05/29(木)訂正)、母父トニービン(1983.4.7)、そして母ハッピーペインター(1998.5.19)が不受胎後の4番仔と、正に惑星候補。その走り、楽しみにしたいと思います。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月25日 (日)

第75回優駿牝馬(GI)の勝ち馬。

ヌーヴォレコルト 牝 栗毛 2011.2.25生 千歳・社台ファーム生産 馬主・原禮子氏 美浦・斎藤誠厩舎

ヌーヴォレコルト(2011.2.25)の4代血統表
ハーツクライ
鹿毛 2001.4.15
種付け時活性値:0.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
アイリッシュダンス
鹿毛 1990.3.26
トニービン
鹿毛 1983.4.7
カンパラ 1976.2.19
Severn Bridge 1965
ビューパーダンス
黒鹿毛 1983.2.26
Lyphard 1969.5.10
My Bupers 1967.6.1
オメガスピリット
鹿毛 2001.2.25
仔受胎時活性値:0.25
スピニングワールド
栗毛 1993.3.5
種付け時活性値:1.75
Nureyev
鹿毛 1977.5.2
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
Imperfect Circle
鹿毛 1988.2.1
Riverman 1969
Aviance 1982.5.6
ファーガーズプロスペクト
芦毛 1990.4.24
仔受胎時活性値:0.75
Chief's Crown
鹿毛 1982.4.7
種付け時活性値:1.75
Danzig 1977.2.12
Six Crowns 1976.4.21
Fager's Glory
芦毛 1976.2.4
仔受胎時活性値:1.25
Mr.Prospector
鹿毛 1970.1.28
種付け時活性値:1.25
Street's Glory
芦毛 1972.4.20
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4・5>

ヌーヴォレコルト(2011.2.25)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ハーツクライ
(Halo系)
スピニングワールド
(Nureyev系)
Chief's Crown
(Danzig系)
Mr.Prospector
(Raise a Native系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
スピニングワールド
(Lady Angela)
3.00 伯母ゴッドインチーフ
(No.3-d)
3番仔
(3連産目)

*

では、以下にヌーヴォレコルトの簡単な近親牝系図を示しておきます。

Fager's Glory 1976.2.4 不出走
|Glory Forever 1984.1.22 仏英米2勝 トーマスブライアン賞(仏GIII) 仏2000ギニー(GI)3着
|Doctor Bid 1986.2.25 不出走
||Doctor's Glory 1992.2.15 英2勝
|||Cupid's Glory 2002.4.9 英仏愛瑞7勝 ホーリスヒルS(英GIII) クインシー賞(仏GIII)2着
||On Call 1995.3.9 パークヒルS(英GIII)3着
|||One Off 2000.4.17 米英愛9勝 サンマルコスS(米GII) サンファンカピストラーノH(米GII)2着ほか
|Rahaam 1987.3.4 英1勝
||Persian Secret 1993.3.5 英仏3勝
|||Posterity 2003.4.28 不出走
||||Rasmeyaa 2010.1.24 フェアリーブリッジS(愛GIII)3着
||Verglas 1994.4.4 英愛米3勝 コヴェントリーS(英GIII) 愛2000ギニー(GI)2勝ほか
||Cassandra Go 1996.4.3 英愛6勝 キングズスタンドS(英GII) テンプルS(英GII) キングジョージS(英GIII)ほか
|||Theann 2004.3.31 英愛2勝 ヨークサマーS(英GIII) 1000ギニートライアル(愛GIII)3着 グリーンランズS(愛GIII)3着
|||Halfway to Heaven 2005.4.25 愛英仏米4勝 愛1000ギニー(GI) サンチャリオットS(英GI) ナッソーS(英GI)ほか
||||Flying the Flag 2010.2.21 愛英2勝 愛インターナショナルS(GIII) フューチュリティS(愛GII)2着
|||Tickled Pink 2009.5.5 英愛仏3勝 アバーナントS(英GIII) サンダウンスプリントS(英GIII)
|ファーガーズプロスペクト 1990.4.24 米1勝
||ゴッドインチーフ 1996.3.19 中央3勝 エルフィンS(OP) ききょうS(OP)ほかGIII2着2回GI3着1回
||オメガスピリット 2001.2.25 中央3勝
|||ヌーヴォレコルト 2011.2.25 (本馬) 優駿牝馬(GI) チューリップ賞(GIII)2着 桜花賞(GI)3着

曾祖母Fager's Gloryから始まる近親に活躍馬が多く見える3号族。伯母ゴッドインチーフは、満3歳初戦のエルフィンS(OP)を8馬身差勝ちした時には、「牝馬クラシックの主役はこの馬か」と思ったものでした。

*

第75回優駿牝馬(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 9 ヌーヴォレコルト 牝3 55 岩田康誠 2:25.8    34.2 444
[+6]
斎藤誠 2
2 10 ハープスター 牝3 55 川田将雅 2:25.8 クビ 33.6 474
[-4]
松田博資 1
3 5 バウンスシャッセ 牝3 55 北村宏司 2:25.9 クビ 34.4 514
[-4]
藤沢和雄 3
4 13 ニシノアカツキ 牝3 55 勝浦正樹 2:26.0 3/4 34.0 450
[+2]
武藤善則 17
5 14 ブランネージュ 牝3 55 秋山真一郎 2:26.4 2 1/2 35.1 462
[+4]
藤岡健一 7

競馬に絶対はない。府中芝2400mで織姫の2冠を阻んだのは、関東馬ヌーヴォレコルト。道中は中段位置で折り合い、直線では一呼吸置いた後に馬場中央を抜け出しました。そうして、外からハープスター(2011.4.24)、内からバウンスシャッセ(2011.5.6)と厳しく迫るライバルたちの追撃を「クビ」「クビ」と封じたところが、決勝点。この勝利により、鞍上の岩田康誠騎手は史上7人目となる「5大クラシック完全制覇」を遂げられたのでした。

勝負は難しい。けれど、強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い。それだけは、確かなこと。

タレント揃いの2011年生まれの牝馬たちが織り成す物語、これからも楽しみに見守りたいものです。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月24日 (土)

第75回優駿牝馬(GI)の出走予定馬について。

第75回優駿牝馬(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ベッラレジーナ
(2011.2.3)
[3-o]
初仔 ネオユニヴァース ナリタトップロード ★Baldski Argument
2 ディルガ
(2011.3.17)
[2-f]
3番仔
(3連産目)
Curlin ロイヤルアカデミー Unbridled Lear Fan
3 マイネオーラム
(2011.3.20)
[11-e]
4番仔
(4連産目)
ステイゴールド コマンダーインチーフ Machiavellian Lomond
4 ペイシャフェリス
(2011.3.18)
[8-i]
2番仔
(2連産目)
スペシャルウィーク Cape Cross Selkirk Sadler's Wells
5 バウンスシャッセ
(2011.5.6)
[2-e]
7番仔+
(7連産目+)
ゼンノロブロイ ★Halling Fairy King レッドアラート
6 パシフィックギャル
(2011.4.18)
[8-c]
4番仔
(4連産目)
ゼンノロブロイ Petionville A Native Danzig Bold Tropic
7 シャイニーガール
(2011.4.28)
[2-e]
5番仔
(5連産目)
ブラックタイド アフリート ディクタス ノーザンテースト
8 サングレアル
(2011.5.8)
[16-c]
10番仔
(不受胎後)
ゼンノロブロイ Caerleon Lord Gayle Luciano
9 ヌーヴォレコルト
(2011.2.25)
[3-d]
3番仔
(3連産目)
ハーツクライ スピニングワールド Chief's Crown Mr.Prospector
10 ハープスター
(2011.4.24)
[9-f]
3番仔
(3連産目)
ディープインパクト ファルブラヴ トニービン ◆Northern Dancer
11 マーブルカテドラル
(2011.3.20)
[4]
5番仔
(2連産目)
ダイワメジャー エリシオ ★Spectacular Bid Solo Landing
12 マイネグレヴィル
(2011.4.3)
[3-l フロリースカップ系]
5番仔
(3連産目)
ブライアンズタイム スペシャルウィーク ◆マルゼンスキー ネプテューヌス
13 ニシノアカツキ
(2011.3.19)
[16-a]
初仔 オペラハウス アグネスタキオン Caerleon Rainbow Quest
14 ブランネージュ
(2011.1.25)
[1-o]
初仔 シンボリクリスエス フレンチデピュティ サンデーサイレンス Lost Code
15 マジックタイム
(2011.2.15)
[13-e]
5番仔
(5連産目)
ハーツクライ ブライアンズタイム Sadler's Wells Kris
16 クリスマス
(2011.3.4)
[5-g]
3番仔
(3連産目)
バゴ ステイゴールド Salt Lake Cannonade
17 フォーエバーモア
(2011.2.6)
[2-n]
8番仔
(不受胎後)
ネオユニヴァース Pentelicus Sir Wiggle Nodouble
18 エリーザベスト
(2011.4.13)
[9-f]
5番仔
(5連産目)
クロフネ サンデーサイレンス Septieme Ciel Ela-Mana-Mou

21年の星霜を経て、再び「西の一等星は東の空にも輝いた」は、成されるでしょうか。第75回優駿牝馬。

  1. ハープスター
  2. サングレアル
  3. フォーエバーモア
  4. バウンスシャッセ
  5. パシフィックギャル
  6. ヌーヴォレコルト
  7. ベッラレジーナ

織姫の後は、同厩舎の「王家の血脈」にしてフローラS(GII)の勝ち馬、クイーンC(GIII)の勝ち馬、フラワーC(GIII)の勝ち馬、デビュー以来3着を外していない馬、桜花賞(GI)3着馬、そして母父ナリタトップロード(1996.4.4)、母ベッラレイア(2004.2.27)の忘れ物を取り返したい愛娘まで。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月21日 (水)

イングランディーレ(1999.5.21)。

春を迎えると、日々、馬の誕生日を思ってしまうオオハシでございます。という訳で、その日に生まれた馬を辿る企画を、今年2014年も毎週水曜日にお届けしたいと思います。その第12回は「芝ダート兼用の長距離砲」を。

イングランディーレ 牡 鹿毛 1999.5.21生 千歳・社台ファーム生産 馬主・吉田千津氏 美浦・清水美波厩舎

イングランディーレ(1999.5.21)の4代血統表

ホワイトマズル
鹿毛 1990.3.21
種付け時活性値:0.00
ダンシングブレーヴ
鹿毛 1983.5.11
Lyphard
鹿毛 1969
Northern Dancer 1961.5.27
Goofed 1960.3.29
Navajo Princess
鹿毛 1974.3.31
Drone 1966.4.1
Olmec 1966
Fair of the Furze
鹿毛 1982.6.15
Ela-Mana-Mou
黒鹿毛 1976.2.28
ピットカーン 1971.3.20
Rose Bertin 1970
Autocratic
鹿毛 1974.4.22
Tyrant 1966.3.23
Flight Table 1965.2.13
マリリンモモコ
栗毛 1986.3.10
仔受胎時活性値:1.00
リアルシャダイ
黒鹿毛 1979.5.27
種付け時活性値:1.50
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Desert Vixen
黒鹿毛 1970.4.19
In Reality 1964.3.1
Desert Trial 1963.5.14
ピーチクリアー
栗毛 1979.6.8
仔受胎時活性値:1.50
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:1.75
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
シャダイクリアー
栗毛 1972.5.14
仔受胎時活性値:1.50
ガーサント
鹿毛 1949.4.5
種付け時活性値:1.50
ペルルピーチ
黒鹿毛 1964.4.10
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4>

イングランディーレ(1999.5.21)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★ホワイトマズル
(Lyphard系)
リアルシャダイ
(Roberto系)
ノーザンテースト
(Northern Dancer系)
ガーサント
(Hermit系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ノーザンテースト
(Gainsborough)
5.75
(No.4-r クヰツクランチ系)
7番仔
(5連産目)

*

第129回天皇賞・春(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 イングランディーレ 牡5 58 横山典弘 3:18.4    36.1 518
[-3]
清水美波 10
2 16 ゼンノロブロイ 牡4 58 D.オリヴァー 3:19.5 7 35.1 494
[-8]
藤沢和雄 4
3 8 シルクフェイマス 牡5 58 四位洋文 3:19.8 1.3/4 35.6 482
[+2]
鮫島一歩 5
4 9 チャクラ 牡4 58 後藤浩輝 3:19.9 1/2 35.5 460
[-4]
安達昭夫 9
5 2 ナリタセンチュリー 牡5 58 吉田稔 3:20.1 1.1/4 34.9 470
[+2]
藤沢則雄 13

気分良くスイスイと逃げた、イングランディーレと横山典弘騎手。だから、淀の長距離戦でノリさんを単騎で行かせるなと。そう思ってみても、後続勢は、後の祭り。終わってみれば、7馬身差の大楽勝。

「4歳4強」と目された馬たちは、先行流れ込みで2着に踏ん張ったゼンノロブロイ(2000.3.27)以外、ネオユニヴァース(2000.5.21)10着、リンカーン(2000.3.18)13着、ザッツザプレンティ(2000.5.26)16着と、見事にトンコロを食らってしまいました。

淀芝3200mの舞台の難しさを改めて思った、2004年の天皇賞・春でした。

*

天皇賞・春、日経賞(GII)、ダイヤモンドS(GIII)とJRAの長距離芝重賞3勝の他にも、ブリーダーズGC(統一GII)、白山大賞典(統一GIII)とダート交流重賞2勝も挙げ、芝ダート兼用の長距離砲として名を成した、イングランディーレ。

天皇賞・春を制した2004年には英国遠征を果たし、距離20ハロンのGIであるアスコット開催のゴールドカップ(英GI)にも出走しました。ブリーダーズGCが今年2014年から牝馬限定重賞(JpnIII)になったこともあり、「『ブリーダーズゴールドカップ』と『ゴールドカップ』に出走した馬」は、イングランディーレが最初にして最後になるでしょう。もとより、ゴールドカップに挑む日本馬が、これから出てくるのか、どうか……。

長距離での活躍が顕著な馬は、なかなかに種牡馬として需要がない、現在の日本。それでも、イングランディーレは芝ダート兼用ぶりが見込まれたのか、現在のところダート競馬のみの韓国は金岳牧場で種牡馬入りし、2012年のコリアンダービー馬チグミスンガン(2009.3.23)を輩出しています。

いずこでも、「ダービー馬の父」になったのですから、イングランディーレ、立派です。彼の地で、これからも良い仔を残していって欲しいと願います。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月18日 (日)

第9回ヴィクトリアマイル(GI)の勝ち馬。

ヴィルシーナ 牝 青毛 2009.3.5生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・佐々木主浩氏 栗東・友道康夫厩舎

ヴィルシーナ(2009.3.5)の4代血統表
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969.5.10
Lady Rebecca 1971.2.28

Burghclere
鹿毛 1977.4.26

Busted 1963
Highclere 1971
ハルーワスウィート
栗毛 2001.3.12
仔受胎時活性値:1.75
Machiavellian
黒鹿毛 1987.1.31
種付け時活性値:1.25
★Mr.Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Coup de Folie
鹿毛 1982.4.2
Halo 1969.2.7
Raise the Standard 1978.3.31
ハルーワソング
栗毛 1996.5.15
仔受胎時活性値:1.00
Nureyev
鹿毛 1977.5.2
種付け時活性値:0.50
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
Morn of Song
鹿毛 1988.3.20
仔受胎時活性値:1.75
Blushing Groom
栗毛 1974
種付け時活性値:1.25
Glorious Song
鹿毛 1976.4.22
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Halo3×4・5、Northern Dancer5×4、Natalma(♀)5×5(母方)>

ヴィルシーナ(2009.3.5)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(Halo系)
Machiavellian
(Mr.Prospector系)
Nureyev
(Northern Dancer系)
Blushing Groom
(Red God系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ディープインパクト 5.25 4代母が言わずもがなの名牝
(No.12-c)
2番仔
(2連産目)

*

では、以下にヴィルシーナのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Morn of Song 1988.3.20 英米3勝
|ハルーワソング 1996.5.15 不出走
||ハルーワスウィート 2001.3.12 中央5勝
|||ヴィルシーナ 2009.3.5 (本馬) ヴィクトリアマイル(GI)2回 クイーンC(GIII)ほかGI2着4回
||フレールジャック 2008.5.25 中央4勝 ラジオNIKKEI賞(GIII) 神戸新聞杯(GII)3着
||マーティンボロ 2009.8.20 現役 中日新聞杯(GIII)
|Mezzo Soprano 2000.3.1 仏米英UAE4勝 ヴェルメイユ賞(仏GI) リブルズデイルS(英GII)3着 プシシェ賞(仏GIII)3着
||Claremont 2006.4.25 仏英UAE4勝 リス賞(仏GIII) ジョッキークラブS(英GII)3着 オカール賞(仏GII)3着ほか英GIII3着

同い年の叔父マーティンボロが「8月生まれ」ということに目が行きますね。井崎センセイのWeb記事「【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】遅生まれのサラブレッド 重賞初勝利 - MSN産経west」によりますと、

実はこの馬、ディープインパクトの産駒を南半球のオーストラリアへ輸出するために、実験的にわざと遅生まれにした馬なのである。

とのこと。マーティンボロは、検疫の問題などもあり、結果的に日本で走ることになったそうですが、日本の馬産も多様性を増していますね。

*

第9回ヴィクトリアマイル(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 14 ヴィルシーナ 牝5 55 内田博幸 1:32.3    34.3 456
[-4]
友道康夫 11
2 4 メイショウマンボ 牝4 55 武幸四郎 1:32.4 1/2 33.5 486
[+6]
飯田祐史 3
3 1 ストレイトガール 牝5 55 岩田康誠 1:32.4 アタマ 33.2 456
[+2]
藤原英昭 6
4 9 ホエールキャプチャ 牝6 55 蛯名正義 1:32.4 クビ 33.7 480
[-2]
田中清隆 2
5 10 キャトルフィーユ 牝5 55 C.ウィリアムズ 1:32.4 ハナ 34.0 464
[+2]
角居勝彦 13

レース史上初めての連覇、成る。昨年2013年は1番人気に推された、ヴィルシーナ。1年経った今年2014年は11番人気と大幅に人気を下げていましたが、馬は自分の得意なコースは嬉々として走るのでしょう。気が付けば、ヴィルシーナの制した3つの重賞は、すべて東京芝1600m。

ましてや、この連覇について見直してみれば、

2013年と2014年のヴィクトリアマイルのラップ比較
   1F 2F 3F 4F 5F 6F 7F 8F 合計
2013年 12.4 10.8 11.4 11.7 11.9 11.4 11.2 11.6 92.4
2014年 12.4 10.7 11.6 11.5 11.8 11.4 11.2 11.7 92.3
2013年-2014年
(ラップ差)
0.0 0.1 -0.2 0.2 0.1 0.0 0.0 -0.1 0.1

なんという、再現ラップ。抜群のスタートを切ったのは昨年も今年も同じ。昨年は差のない先行2番手から、今年は逃げて自らペースを作った結果です。

淀みない流れで前に行き、最後の我慢比べとなった時に生きる、その勝負根性。

ヴィルシーナ、1年ぶりに見せた、強いレースぶり。そうして、再度掴んだのは、GI2勝目の頂きでした。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月17日 (土)

第19回NHKマイルカップ(GI)の勝ち馬。

ミッキーアイル 牡 鹿毛 2011.3.12生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・野田みづき氏 栗東・音無秀孝厩舎

ミッキーアイル(2011.3.12)の4代血統表

ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:0.00
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.3.23
Mountain Flower 1964.2.17
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969.5.10
Lady Rebecca 1971.2.28
Burghclere
鹿毛 1977.4.26
Busted 1963
Highclere 1971
スターアイル
鹿毛 2004.5.18
仔受胎時活性値:1.50
ロックオブジブラルタル
鹿毛 1999.3.8
種付け時活性値:1.00
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
★Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Offshore Boom
栗毛 1985.3.23
Be My Guest 1974.4.12
Push a Button 1980.5.30
アイルドフランス
鹿毛 1995.3.30
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Nureyev
鹿毛 1977.5.2
種付け時活性値:0.25
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
ステラマドリッド
鹿毛 1987.5.15
仔受胎時活性値:1.75
Alydar
栗毛 1975.3.23
種付け時活性値:0.75
My Juliet
黒鹿毛 1972.5.7
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4・5・5>

ミッキーアイル(2011.3.12)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(Halo系)
ロックオブジブラルタル
(Danzig系)
Nureyev
(Northern Dancer系)
Alydar
(Raise a Native系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ロックオブジブラルタル
(Push a Button)
6.75 or 4.75 曾祖母が米GI4勝
(No.6-a)
2番仔
(2連産目)

*

では、以下にミッキーアイルのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ステラマドリッド 1987.5.15 米6勝 エイコーンS(GI) フリゼットS(GI) スピナウェイS(GI) メイトロンS(GI)ほか
|Refinement 1994.3.9 米0勝
||Lilacs And Lace 2008.4.6 米3勝 アシュランドS(GI)
|アイルドフランス 1995.3.30 仏米6勝 ミネルヴ賞(仏GIII) マルセルブサック賞(仏GI)2着ほか
||スターアイル 2004.5.18 中央2勝
|||ミッキーアイル 2011.3.12 (本馬) NHKマイルC(GI) シンザン記念(GIII) アーリントンC(GIII)
|ダイヤモンドビコー 1998.5.25 中央7勝 阪神牝馬S(GII) ローズS(GII) 府中牝馬S(GIII) 中山牝馬S(GIII)ほか

今年2014年の出産後に、残念ながら死んでしまったダイヤモンドビコーが大叔母に見えます。ダイヤモンドビコーは2002年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬で、上述の阪神牝馬S、府中牝馬S、中山牝馬Sの年間重賞3勝と、前年2001年に続くエリザベス女王杯(GI)2着が評価されました。マメ情報ですが、ダイヤモンドビコーが府中牝馬Sを制した折の鞍上はテン乗りの加藤和宏騎手(現調教師)で、加藤騎手の現役最後の重賞勝ちでした。

*

第19回NHKマイルカップ(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 10 ミッキーアイル 牡3 57 浜中俊 1:33.2    34.8 478
[+8]
音無秀孝 1
2 2 タガノブルグ 牡3 57 三浦皇成 1:33.2 クビ 33.9 428
[-6]
鮫島一歩 17
3 1 キングズオブザサン 牡3 57 蛯名正義 1:33.2 ハナ 33.7 464
[0]
荒川義之 12
4 4 ロサギガンティア 牡3 57 柴田善臣 1:33.3 クビ 33.2 526
[-2]
藤沢和雄 2
5 7 ホウライアキコ 牝3 55 和田竜二 1:33.3 ハナ 34.7 440
[-2]
南井克巳 8

逃げ粘るのが難しい府中芝1600mで、単勝1.9倍の1番人気に臆することのない逃げ戦法、詰め寄る後続の鋭脚を凌ぎ切ったところが、ミッキーアイルと浜中俊騎手の真骨頂でした。

ミッキーアイルの「強さ」は、私などが述べるよりも、先達のWebの言を引いておくほうが良いでしょう。

強くなければ、5連勝出来ない。速くなければ、逃げ切れない。

強さと速さを兼ね備えた、ミッキーアイル。3歳マイル王の未来を楽しみにしています。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月14日 (水)

バンブーメモリー(1985.5.14)。

春を迎えると、日々、馬の誕生日を思ってしまうオオハシでございます。という訳で、その日に生まれた馬を辿る企画を、今年2014年も毎週水曜日にお届けしたいと思います。その第11回は「最強世代の名スプリンター」を。

バンブーメモリー 牡 栗毛 1985.5.14生 浦河・バンブー牧場生産 馬主・竹田辰一氏 栗東・武邦彦厩舎

バンブーメモリー(1985.5.14)の4代血統表
モーニングフローリック
栃栗毛 1975.4.10
種付け時活性値:0.25
Grey Dawn
芦毛 1962.3.13
Herbager
鹿毛 1956
Vandale 1943
Flagette 1951
Polamia
芦毛 1955.3.13
Mahmoud 1933
Ampola 1949
Timely Affair
黒鹿毛 1971.3.20
Bold Hour
黒鹿毛 1964
▲Bold Ruler 1954.4.6
Seven Thirty 1958.5.14
Friendly Relations
栗毛 1966.4.15
Nearctic 1954.2.11
Flaring Top 1947
マドンナバンブー
鹿毛 1978.3.23
仔受胎時活性値:1.50
モバリッズ
鹿毛 1971.4.25
種付け時活性値:1.50
Sing Sing
鹿毛 1957
Tudor Minstrel 1944
Agin the Law 1946
Musaka
鹿毛 1964
Guard's Tie 1954.3.24
アーテミサ 1958
ニンバスバンブー
栗毛 1964.3.17
仔受胎時活性値:1.25
ニンバス
鹿毛 1946
種付け時活性値:0.25
Nearco 1935.1.24
Kong 1933
ヤシマテンプル
鹿毛 1947.5.22
仔受胎時活性値:2.00
セフト
鹿毛 1932
種付け時活性値:1.50
神正
栗毛 1938.4.10
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Nearco5×4>

バンブーメモリー(1985.5.14)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
モーニングフローリック
(Herbager系)
モバリッズ
(Owen Tudor系)
ニンバス
(Nearco系)
セフト
(The Tetrarch系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
モバリッズ
(Escasida)
6.75 or 4.75 半弟バンブーゲネシス
(No.5-h 種正系)
初仔
(不受胎後)

*

第39回安田記念(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 14 バンブーメモリー 牡4 57 岡部幸雄 1:34.3    47.1 494
[+2]
武邦彦 10
2 11 ダイゴウシュール 牡4 57 大崎昭一 1:34.5 1.1/2 47.8 458
[+6]
柴田寛 12
3 9 ミスティックスター 牡6 57 山田和広 1:35.0 3 48.6 484
[+2]
坪正直 6
4 12 ホクトヘリオス 牡5 57 柴田善臣 1:35.1 1/2 47.7 472
[0]
中野隆良 1
5 1 ハワイアンコーラル 牡4 57 増沢末夫 1:35.3 1.1/2 49.0 498
[+2]
中村広 14

武邦彦調教師の重賞初制覇にしてGI初制覇となった、1989年の安田記念。バンブーメモリーにとっては、芝に転じて3戦目、前走シルクロードS(当時OP)3着から連闘での初東上でした。10番人気馬の驚きの快走でしたが、「挑戦者の気持ちが成した一発」でなかったことは、後のバンブーメモリーの走りで証明して行くことになります。

*

第32回スワンS(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 15 バンブーメモリー 牡4 59 松永昌博 1:21.7    46.1 496
[+8]
武邦彦 1
2 8 イーグルシャトー 牝6 55 田島良保 1:22.3 3.1/2 46.3 500
[+6]
小原伊佐美 11
3 7 ホクトヘリオス 牡5 57 柴田善臣 1:22.3 ハナ 46.2 464
[+4]
中野隆良 2
4 6 メイショウコブラ 牡3 55 本田優 1:22.4 1/2 46.8 540
[+2]
高橋直 10
5 11 サンキンハヤテ 牡5 57 田島信行 1:22.4 クビ 47.0 440
[+6]
橋口弘次郎 6

松永昌博騎手(現調教師)は、タケクニ先生の管理馬によく乗っていらしたんですよね。バンブーメモリーが出走した39戦のうち、最多騎乗はユタカさんの21回で、次点の12回は松永騎手でした。そんな松永騎手を背にしたバンブーメモリー、初めての斤量59kgもなんのその、一刀両断の切れ味を見せて、GIIで2着に3馬身半差の圧勝を収めました。

*

第20回高松宮杯(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 2 バンブーメモリー 牡5 59 武豊 1:59.4    35.1 498
[-2]
武邦彦 1
2 13 シンウインド 牝6 56 南井克巳 1:59.7 2 36.0 466
[-4]
二分久男 4
3 7 シーキャリアー 牡6 57 西浦勝一 2:00.1 2.1/2 36.2 454
[+2]
高橋直 7
4 3 センリョウヤクシャ 牡4 57 河内洋 2:00.4 1.3/4 36.5 482
[-2]
庄野穂積 2
5 8 サンドピアリス 牝4 55 岸滋彦 2:00.4 アタマ 35.6 412
[0]
吉永忍 10

単勝2.1倍の1番人気に推されたCBC賞(当時GII。現GIII)で2着に敗れた2週間後、これまた単勝2.1倍の1番人気で挑んだ高松宮杯ではキッチリと勝利を収めました。発馬で後手を踏んだものの、直線の切れ味が他馬とは段違いでした。1200mから2000mへの転戦、まるでオセアニア馬のようですが、それに応えたバンブーメモリー、立派です。

*

第24回スプリンターズS(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 1 バンブーメモリー 牡5 57 武豊 1:07.8 日本
レコード
34.5 494
[-6]
武邦彦 1
2 6 ルイテイト 牡5 57 柴田善臣 1:08.0 1.1/2 35.1 460
[-16]
増本豊 5
3 11 リンドホシ 牡5 57 加藤和宏 1:08.2 1.1/4 34.9 518
[0]
佐藤林次郎 7
4 9 ナルシスノワール 牡4 57 菅原泰夫 1:08.3 1/2 35.9 472
[-6]
田之上勲 8
5 10 ダイタクヘリオス 牡3 55 岸滋彦 1:08.5 1.1/2 35.9 462
[-2]
梅田康雄 4

GIに昇格した初回、1990年のスプリンターズS。電撃の6ハロン戦、中段やや後方、内ラチ沿いを長手綱で構えた武豊騎手の姿にア然としたファンもいらしたようですが、直線で見せた瞬発力がサスガの強者ぶり。終わってみれば、1分7秒8という日本レコード勝ち。それはまた、デビュー4年目の武騎手にとっても、中山競馬場での初勝利でした。

*

1989年と1990年、2年連続でJRA賞最優秀スプリンターを受賞したバンブーメモリー。1985年生まれ世代、最強世代の短距離路線の代表馬とも言える強豪でした。また、今ほどに距離の棲み分けがなされていなかった時代ということもありますが、上述したとおり、1200m、1400m、1600m、2000mという異なる距離の重賞を制しています。距離適性の範囲が広い名馬でした。

併せて、相対したライバルたちが強力でしたので、「負けてなお強し」と思わせたレースも印象に残ります。筆頭に上がるのは、やはり、杉本節が発せられたところの「負けられない南井克巳、譲れない武豊」。1989年のマイルCS(GI)。

第6回マイルCS(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 1 オグリキャップ 牡4 57 南井克巳 1:34.6    47.2 496
[0]
瀬戸口勉 1
2 4 バンブーメモリー 牡4 57 武豊 1:34.6 ハナ 46.9 500
[+4]
武邦彦 2
3 11 ホクトヘリオス 牡5 57 柴田善臣 1:35.3 4 46.9 468
[+4]
中野隆良 3
4 6 ルイジアナピット 牝4 55 岡潤一郎 1:35.6 2 47.4 428
[-10]
中村好夫 7
5 15 サンキンハヤテ 牡5 57 田島信行 1:35.8 1 47.0 434
[-6]
橋口弘次郎 14

そして、最強世代の馬たちの矜持が見えた、1990年の天皇賞・秋(GI)。

第102回天皇賞・秋(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 ヤエノムテキ 牡5 58 岡部幸雄 1:58.2 コース
レコード
35.7 496
[-2]
荻野光男 3
2 8 メジロアルダン 牡5 58 横山典弘 1:58.2 アタマ 35.4 504
[+4]
奥平真治 5
3 6 バンブーメモリー 牡5 58 武豊 1:58.4 1.1/4 35.4 500
[-2]
武邦彦 4
4 10 オサイチジョージ 牡4 58 丸山勝秀 1:58.5 1/2 36.0 480
[+6]
土門一美 2
5 3 ランニングフリー 牡7 58 菅原泰夫 1:58.7 1.1/2 35.7 456
[0]
本郷一彦 14

*

先週のイナリワン(1984.5.7)に続いて、1980年代後半から1990年代初頭の競馬ブームの真っ只中に走っていた、バンブーメモリーを紹介しました。ウマく1週違いの誕生日の彼らは、共に4代母を神正を持つ、御料の牝系馬でもあります。どうも私は、この御料の5号族の馬を好きになる傾向があるようで、マイシンザン(1990.3.7)やスプリングバンブー(1990.5.26)は、バンブーメモリーの曾祖母であるヤシマテンプルを高祖母に持つ馬たちです。まま、もっと言えば、スプリングバンブーは、ニンバスバンブーからの別分枝で同生産場の同牝系馬ですね^^;

いわゆる第二次競馬ブームの活躍馬たちも、生き残りが少なくなってきましたけれど、イナリワンやバンブーメモリーを存命中に紹介できたのは幸いです。そしてまた、30歳、29歳を迎えても壮健である彼らの生命力に敬服します。本当に長生きして欲しいものです。

彼らの年齢を思うと、時の流れを感じざるを得ませんが、競馬の素敵なところのひとつは、人それぞれに、思い出に残る馬やレースがあること。

ライバルたちと激烈な勝負を見せたバンブーメモリー、彼の走りの記憶もまた、その時代を生きた競馬ファンの心の中で、永遠に。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月 7日 (水)

イナリワン(1984.5.7)。

春を迎えると、日々、馬の誕生日を思ってしまうオオハシでございます。という訳で、その日に生まれた馬を辿る企画を、今年2014年も毎週水曜日にお届けしたいと思います。その第10回は「平成最初のJRA年度代表馬」を。

イナリワン 牡 鹿毛 1984.5.7生 門別・山本実儀氏生産 馬主・保手浜弘規氏 大井・福永二三雄厩舎→美浦・鈴木清厩舎

イナリワン(1984.5.7)の4代血統表

ミルジョージ
鹿毛 1975.4.12
種付け時活性値:0.00
Mill Reef
鹿毛 1968.2.23
Never Bend
鹿毛 1960.3.15
Nasrullah 1940.3.2
Lalun 1952
Milan Mill
鹿毛 1962.2.10
Princequillo 1940
Virginia Water 1953.4.18
Miss Charisma
鹿毛 1967
Ragusa
鹿毛 1960
Ribot 1952.2.27
Fantan 1952
マタティナ
鹿毛 1960
Grey Sovereign 1948
Zanzara 1951
テイトヤシマ
鹿毛 1970.5.12
仔受胎時活性値:1.25
ラークスパー
栗毛 1959
種付け時活性値:0.50
Never Say Die
栗毛 1951
Nasrullah 1940.3.2
Singing Grass 1944
Skylarking
栗毛 1950
★Precipitation 1933
Woodlark 1944
ヤシマジェット
鹿毛 1960.6.2
仔受胎時活性値:0.25
ソロナウェー
鹿毛 1946
種付け時活性値:1.25
Solferino 1940
Anyway 1935
ヤシマニシキ
鹿毛 1948.6.4
仔受胎時活性値:0.75
セフト
鹿毛 1932
種付け時活性値:1.75
神正
栗毛 1938.4.10
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Nasrullah4・5×4>

イナリワン(1984.5.7)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★ミルジョージ
(Mill Reef系)
ラークスパー
(Never Say Die系)
ソロナウェー
(Fairway系)
セフト
(The Tetrarch系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
セフト
(Agnes Velasquez)
2.50
(No.5-h 種正系)
7番仔
(4連産目)

*

第99回天皇賞・春(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 1 イナリワン 牡5 58 武豊 3:18.8 レコード 47.9 452
[+8]
鈴木清 4
2 13 ミスターシクレノン 牡4 58 河内洋 3:19.6 5 49.2 494
[0]
小林稔 16
3 4 スルーオダイナ 牡5 58 岡部幸雄 3:20.2 3.1/2 49.5 458
[0]
矢野進 1
4 8 ワコーリューオー 牡4 58 南井克巳 3:20.2 ハナ 49.0 552
[+4]
伊藤雄二 11
5 16 ランニングフリー 牡6 58 菅原泰夫 3:20.3 1/2 49.7 446
[-10]
本郷一彦 2

「平成の盾男」による、天皇賞・春4連覇の始まりのレースでした。いかな騎乗馬に恵まれたとしても、淀芝3200mのGIを4連覇って(^^;)

イナリワンは中央転厩の後、すばるS(OP)4着、阪神大賞典(GII)5着と、真価を発揮できずにいたところ、この大舞台でテン乗りの武豊騎手に託されたのでした。

そうして、終わってみれば、独走の5馬身差。3分18秒8のコースレコードのオマケも付いて来ました。これは強い。

*

第30回宝塚記念(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 イナリワン 牡5 57 武豊 2:14.0    49.1 452
[0]
鈴木清 2
2 5 フレッシュボイス 牡6 56 松永幹夫 2:14.1 クビ 48.3 456
[-14]
境直行 10
3 1 ミスターシクレノン 牡4 56 河内洋 2:14.7 3.1/2 49.3 490
[-4]
小林稔 7
4 4 ダイナカーペンター 牡5 57 丸山勝秀 2:15.0 1.3/4 50.5 468
[0]
増本豊 9
5 13 バンブーメモリー 牡4 56 松永昌博 2:15.4 2.1/2 50.1 488
[-6]
武邦彦 8

天皇賞・春を制した後、返す刀で挑んだ宝塚記念。あえぐ1番人気馬ヤエノムテキ(1985.4.11)を尻目に、イナリワン、早めスパートからキッチリと脚を伸ばして、決勝点では1歳年長のフレッシュボイス(1983.5.9)の追い込みをクビだけ抑えていました。いきなりの1000mの距離短縮でも負けない。それが天皇賞馬のプライド。春の古馬中長距離GIで、よく見る光景でもあります。

1989年のイナリワンとフレッシュボイスの決着は、「1984年生まれの馬が天皇賞・春でGI初勝利を収めた後、2番人気で挑んだ宝塚記念で、1983年生まれの安田記念勝ち馬を破る」という図式でした。振り返ればそれは、前年1988年のタマモクロス(1984.5.23)とニッポーテイオー(1983.4.21)の戦いの軌跡を辿るかのようでした。

*

第40回毎日王冠(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
4F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 オグリキャップ 牡4 59 南井克巳 1:46.7    46.3 498
[+8]
瀬戸口勉 1
2 4 イナリワン 牡5 59 柴田政人 1:46.7 ハナ 46.0 446
[-6]
鈴木清 3
3 7 メジロアルダン 牡4 58 岡部幸雄 1:46.9 1.1/2 46.7 512
[+8]
奥平真治 2
4 5 ウインドミル 牡4 57 蛯沢誠治 1:47.0 クビ 47.2 472
[前走不明]
久保田敏夫 7
5 3 グランドキャニオン 牡4 57 東信二 1:47.2 1.1/2 46.8 460
[-6]
新関力 4

イナリワンは2着に敗れたレースではありますが、この毎日王冠を「1989年のベストバウト」とされる方も多いので、ぜひご覧ください。

*

第34回有馬記念(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 15 イナリワン 牡5 56 柴田政人 2:31.7 レコード 35.9 448
[+2]
鈴木清 4
2 4 スーパークリーク 牡4 57 武豊 2:31.7 ハナ 36.4 522
[-2]
伊藤修司 2
3 12 サクラホクトオー 牡3 55 小島太 2:32.1 2.1/2 36.1 450
[+4]
境勝太郎 3
4 9 ランニングフリー 牡6 56 菅原泰夫 2:32.3 1.1/4 36.9 458
[+6]
本郷一彦 9
5 1 オグリキャップ 牡4 57 南井克巳 2:32.5 1 37.4 496
[0]
瀬戸口勉 1

上述の毎日王冠2着の後、天皇賞・秋(GI)6着、ジャパンカップ(GI)11着と精彩を欠いたイナリワン。

けれど、1989年の掉尾を飾る大一番で、さながら紅白歌合戦のトリを務める演歌歌手のように、締めました。 

*

イナリワン。1989年は春秋を通じて年間GI3勝の活躍を遂げ、平成最初のJRA年度代表馬になりました。天皇賞・春を3分18秒8のレコードで勝ち、有馬記念を2分31秒3のレコードで勝つ。高速決着に強いステイヤーだったイナリワン、450kg前後の小柄な馬体でも、走りのスケールは雄大。「平成三強」の一角を担ったイナリワン、中央で挙げた3勝はすべてGIレースという、ここ一番の勝負強さが光った名馬でした。

イナリワンの属する1984年生まれ世代は、タレントが揃ったひとつ下の最強世代、1985年生まれ世代に隠れがちではありますが、

  1. サクラスターオー(1984.5.2)
  2. タマモクロス
  3. イナリワン

と、3年連続でJRA年度代表馬を送り込んだ強力な世代です。気が付けば、この「その日に生まれた馬を辿る」企画でも、3頭を紹介することになりました。3頭の活躍した年が1年ずつずれていることで、それぞれが同じレースでまみえたことは、1度もありませんでした。

あとは、メリーナイス(1984.3.23)を紹介できれば、1984年生まれ世代の牡馬の、「父から満8歳時の0遺伝を受けたGI馬」たちの記事を完遂できます。確認したところ、再来年、2016年3月23日が水曜日ですので、それまでお待ちください(^^;)

*

閑話休題。イナリワン、上述した同世代の馬たちや、しのぎを削った「平成三強」の好敵手オグリキャップ(1985.3.27)、スーパークリーク(1985.5.27)は、既に虹の橋の向こう側へ行ってしまいました。

1980年代後半から1990年代初頭の競馬ブームの真っ只中を走り、今やそのブームの生き証人ならぬ生き証馬となった、イナリワン。

細身の身体に宿した大きな生命力で、先に逝ってしまったライバルたちの分も、息災に長生きして欲しいものです。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月 5日 (月)

第149回天皇賞・春(GI)の勝ち馬。

フェノーメノ 牡 青鹿毛 2009.4.20生 平取・追分ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 美浦・戸田博文厩舎

フェノーメノ(2009.4.20)の4代血統表
ステイゴールド
黒鹿毛 1994.3.24
種付け時活性値:1.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988.4.23
ディクタス
栗毛 1967.4.11
Sanctus 1960.2.28
Doronic 1960.3.25
ダイナサッシュ
鹿毛 1979.3.16
ノーザンテースト 1971.3.15
ロイヤルサッシュ 1966
ディラローシェ
鹿毛 1999.3.17.
仔受胎時活性値:0.25
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:1.00
★Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Razyana
鹿毛 1981.4.18
His Majesty 1968.4.15
Spring Adieu 1974.5.10
Sea Port
鹿毛 1980.5.13
仔受胎時活性値:0.50
★Averof
黒鹿毛 1971
種付け時活性値:0.00
Sing Sing 1957
Argentina 1957
Anchor
栗毛 1966
仔受胎時活性値:1.25
Major Portion
栗毛 1955
種付け時活性値:0.50
Ripeck
黒鹿毛 1959
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4、Ribot5×5(母方)、Natalma(♀)5×5(母方)>

フェノーメノ(2009.4.20)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ステイゴールド
(Halo系)
デインヒル
(Danzig系)
Averof
(Owen Tudor系)
Major Portion
(Fairway系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ステイゴールド
(サンデーサイレンス)
3.50 伯父インディジェナス
(No.11-d)
5番仔+
(5連産目+)

*

では、以下にフェノーメノのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Anchor 1966 英2勝 ネルグウィンS(GIII)
|Sea Anchor 1972 英5勝 キングエドワード7世S(GII) ヘンリー2世S(GIII) ドンカスターC(GIII)他
|Killick 1975 不出走
||Cavalry 1983.10.12 豪6勝 ブラックダグラスS(GIII)
|Sea Harrier 1978.3.29 英0勝
||Water Boatman 1984.4.6 豪英愛11勝 アデレードS(豪GI) レインラヴァープレート(豪GIII) チェルトナムC(GIII) ウエストエンドエクスポートS(豪GIII)
||Hill Hopper 1991.3.22 英4勝 クライテリオンS(GIII)
|||Nannina 2003.2.9 英愛仏5勝 コロネーションS(英GI) フィリーズマイル(英GI) ウィンザーフォレストS(英GII) プレスティージS(GIII)他
||Castara Beach 1996.3.11 英0勝
|||Steinbeck 2007.2.9 愛英米香5勝 ソロナウェーS(愛GIII)他
|Sea Port 1980.5.13 英愛0勝
||インディジェナス 1993.4.25 海外16勝+中央0勝 香港国際ヴァーズ(当時GII。現香港ヴァーズ、GI) ジャパンカップ(GI)2着他
||ディラローシェ 1999.3.17 愛米2勝
|||フェノーメノ 2009.4.20 (本馬) 天皇賞・春(GI)2回 日経賞(GII) セントライト記念(GII) 青葉賞(GII)他

*

第149回天皇賞・春(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 フェノーメノ 牡5 58 蛯名正義 3:15.1    34.3 498
[+10]
戸田博文 4
2 12 ウインバリアシオン 牡6 58 武幸四郎 3:15.1 クビ 34.1 526
[0]
松永昌博 3
3 6 ホッコーブレーヴ 牡6 58 田辺裕信 3:15.1 ハナ 34.0 478
[-2]
松永康利 12
4 14 キズナ 牡4 58 武豊 3:15.2 1/2 34.0 492
[-6]
佐々木晶三 1
5 9 タニノエポレット 牡7 58 和田竜二 3:15.4 1 1/2 34.1 506
[-2]
村山明 13

果たされたのは、メジロマックイーン(1987.4.3)テイエムオペラオー(1996.3.13)に次ぐ史上3頭目の春の盾連覇。

防衛王者の意地。

フェノーメノ、ポルトガル語の「怪物」をその名に戴く青鹿毛馬は、左前脚の繋靱帯炎を乗り越えて、フェノーメノで在り続けました。

 

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2014年5月 1日 (木)

第149回天皇賞・春(GI)の出走予定馬について。

第149回天皇賞・春(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 アスカクリチャン
(2007.4.11)
[3-n]
5番仔
(5連産目)
スターリングローズ ダイナレター マルゼンスキー Delta Judge
2 アドマイヤフライト
(2009.5.4)
[9-g]
5番仔
(不受胎後)
マンハッタンカフェ トニービン ジャッジアンジェルーチ Lyphard
3 サトノノブレス
(2010.3.18)
[9-f]
8番仔
(空胎後)
ディープインパクト トニービン Always Run Lucky ★Irish River
4 サイレントメロディ
(2007.1.27)
[9-c]
8番仔
(流産後)
シンボリクリスエス サンデーサイレンス Affirmed Minnesota Mac
5 レッドカドー
(2006.3.6)
[9-e]
2番仔+ Cadeaux Genereux パントレセレブル ダンシングブレーヴ Blushing Groom
6 ホッコーブレーヴ
(2008.4.7)
[16-h 星旗系]
3番仔
(3連産目)
マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ サクラショウリ ファバージ
7 フェノーメノ
(2009.4.20)
[11-d]
5番仔
(5連産目)
ステイゴールド デインヒル Averof Major Portion
8 ゴールドシップ
(2009.3.6)
[16-h 星旗系]
5番仔
(流産後)
ステイゴールド メジロマックイーン プルラリズム トライバルチーフ
9 タニノエポレット
(2007.2.6)
[9-c]
4番仔
(4連産目)
ダンスインザダーク ★ジェネラス クリスタルパレス Sea-Bird
10 フェイムゲーム
(2010.5.11)
[1-t]
13番仔
(3連産目)
ハーツクライ アレミロード ディクタス ノーザンテースト
11 ラストインパクト
(2010.1.21)
[13-a]
6番仔
(4連産目)
ディープインパクト ティンバーカントリー ◆Northern Dancer Damascus
12 ウインバリアシオン
(2008.4.10)
[19-c]
8番仔
(3連産目)
ハーツクライ Storm Bird Time for a Change Dancing Count
13 オーシャンブルー
(2008.3.26)
[1-e]
5番仔+
(5連産目+)
ステイゴールド Dashing Blade ダンシングブレーヴ Surumu
14 キズナ
(2010.3.5)
[13-a]
9番仔
(2年連続
不受胎後)
ディープインパクト Storm Cat Damascus Acropolis
15 アドマイヤラクティ
(2008.2.20)
[8-f]
2番仔
(2連産目)
ハーツクライ エリシオ ★Caveat ★Nijinsky
16 ジャガーメイル
(2004.5.8)
[1-w]
7番仔
(4連産目)
ジャングルポケット サンデーサイレンス ノーザンテースト ★First Landing
17 ヒットザターゲット
(2008.3.6)
[8-h]
5番仔
(不受胎後)
キングカメハメハ タマモクロス ニホンピロウイナー ★ノーザンテースト
18 デスペラード
(2008.2.27)
[8-k]
3番仔
(3連産目)
ネオユニヴァース トニービン ブライアンズタイム Northern Dancer

淀芝3200mの頂上決戦、第149回天皇賞・春。

  1. キズナ
  2. ゴールドシップ
  3. ウインバリアシオン
  4. フェノーメノ
  5. フェイムゲーム
  6. デスペラード

前走重賞勝ちを収めてきた馬たちと防衛王者。以上。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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