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2014年4月19日 (土)

第74回皐月賞(GI)の出走予定馬について。

第74回皐月賞(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ワンアンドオンリー
(2011.2.23)
[A4]
3番仔
(3連産目)
ハーツクライ タイキシャトル Danzig Mr.Prospector
2 イスラボニータ
(2011.5.21)
[4-n]
2番仔+
(不受胎後)
フジキセキ Cozzene Crafty Prospector Far North
3 クラリティシチー
(2011.3.9)
[2-f]
2番仔
(2連産目)
キングカメハメハ スペシャルウィーク オジジアン Miswaki
4 クリノカンパニー
(2011.4.30)
[7-c アストニシメント系]
初仔 カンパニー パラダイスクリーク メジロライアン ノーザンディクテイター
5 アデイインザライフ
(2011.2.11)
[9-e コランディア系]
2番仔
(2連産目)
ディープインパクト サクラバクシンオー デインヒル マルゼンスキー
6 アドマイヤデウス
(2011.6.6)
[1-l]
6番仔
(2連産目)
アドマイヤドン サンデーサイレンス Be My Guest ★Ela-Mana-Mou
7 トーセンスターダム
(2011.3.14)
[9-a]
3番仔
(3連産目)
ディープインパクト エンドスウィープ ノーザンテースト Crafty Prospector
8 ステファノス
(2011.2.13)
[10-a]
初仔 ディープインパクト クロフネ Seeking the Gold Chief's Crown
9 スズカデヴィアス
(2011.5.8)
[1-t]
3番仔
(3連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス Seattle Slew Fairy King
10 ベルキャニオン
(2010.2.5)
[4-n]
5番仔
(5連産目)
ディープインパクト フレンチデピュティ Caerleon Desert Wine
11 ロサギガンティア
(2011.4.18)
[8-b]
初仔 フジキセキ Big Shuffle シャーディー Prince Ippi
12 タガノグランパ
(2011.4.30)
[9-e]
2番仔
(2連産目)
キングカメハメハ スペシャルウィーク グルームダンサー Danzig
13 キングズオブザサン
(2011.5.14)
[9-c]
7番仔+
(3連産目)
チチカステナンゴ サンデーサイレンス Affirmed Minnesota Mac
14 バウンスシャッセ
(2011.5.6)
[2-e]
7番仔+
(7連産目+)
ゼンノロブロイ ★Halling Fairy King レッドアラート
15 コウエイワンマン
(2011.4.10)
[16 ローズホーキンス系]
6番仔
(6連産目)
ジャングルポケット アジュディケーティング タイテエム フジオンワード
16 アジアエクスプレス
(2011.2.9)
[4-m]
3番仔+
(3連産目+)
ヘニーヒューズ Running Stag Notebook Deputy Minister
17 トゥザワールド
(2011.4.12)
[9-f]
8番仔
(6連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス ◆Nureyev ★Sharpen Up
18 ウインフルブルーム
(2011.3.25)
[12-f ロイヤルアグリーメント系]
10番仔
(6連産目)
スペシャルウィーク サクラユタカオー ノーザンテースト ★エルセンタウロ

多士済々の一戦を制するのは、果たしてどの馬人なのか。第74回皐月賞。

  1. トーセンスターダム
  2. イスラボニータ
  3. ロサギガンティア
  4. トゥザワールド
  5. ワンアンドオンリー
  6. アジアエクスプレス
  7. アドマイヤデウス

勝ち馬の紹介が出来ておらず恐縮ですが、今春の高松宮記念(GI)、桜花賞(GI)は共に「父から0交配を受けたSS系馬」の勝利でした。ならば、「流れに乗って、この皐月賞も」と見れば、やはり3戦3勝のトーセンスターダムに目が行ってしまいます。彼の牝系は、カンパニー(2001.4.24)やトーセンジョーダン(2006.2.4)等の近親活躍馬から考えると、「真に実が入るのは古馬になってから」と思うのですけれど、現時点でも、そのスケールに期待したいと思います。

イスラボニータとロサギガンティア。種牡馬フジキセキ(1992.4.15)は、もしかしたら、現3歳世代がラストクロップになるかも知れません。そんな中で2頭の候補を送り出して来たのですから、サスガというところです。2頭に共通するところとして、「母が前年産駒なし後の仔」というバックボーンがあります。あのハープスター(2011.4.24)以外には負けていないイスラボニータ、そして藤沢和雄調教師に悲願の牡馬クラシックを贈りたいロサギガンティア。2頭共に注目です。

4連勝で皐月賞に臨む弥生賞(GII)勝ち馬トゥザワールド。キャロットファームの勝負服、桃色の帽子、そして川田将雅騎手と来れば、前週の桜花賞を想起してしまいますが、中山芝2000m、混戦のGIで8枠が果たして吉と出るか凶と出るか。トゥザヴィクトリー(1996.2.22)の仔、5連勝で勝利を掴むことが出来るでしょうか。あ、「ヴィクトリー」で思い出しましたけれど、2007年の皐月賞を制したヴィクトリー(2004.4.3)は、同じ8枠17番からの発進でしたね(^^;)

1枠1番を引いたのは、その名も似つかわしいワンアンドオンリー。鞍上に、中山の内ラチ沿いを走らせれば右に出るものが居ない魔術師、横山典弘騎手を据えて挑むこの皐月賞。世代トップの唯一無二の存在になれるのか、ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)の勝ち馬、その走りを楽しみにします。

2歳王者アジアエクスプレス。前走のスプリングS(GII)で初の敗北を喫しましたが、捲土重来がクラシックの舞台になるならば、痛快。SSフリー馬は18頭中3頭ですが、その中から1頭を選ぶとなれば、やはり彼ですね。芝と砂、共に高い能力を見せる彼にとって、この一戦が試金石。

最後に、しぶとくこの舞台に上がって来た、アドマイヤデウス。母の6番仔で6月6日生まれの彼が収まったのが、3枠6番。アドマイヤドン(1999.5.17)の仔というのも泣かせます。祖母アドマイヤラピス(1992.4.15)、叔父アドマイヤフジ(2002.3.1)と、中山得手な印象もある1号族。同牝系にはフサイチコンコルド(1993.2.1)、アンライバルド(2006.4.13)、上述のヴィクトリー等の姿も見えます。不気味な惑星。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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